ぽっっぽのさんぽみち

子どもの頃に聞いた歌です。

雨がふります
雨がふる
遊びにゆきたし、
傘はなし…
…

哀しげなメロディーに、こんな歌詞がついていたと思います。


まさに今日は、暗い空にしっかりとした雨。
天気予報でも止む気配はなく、
それどころか、突風まで吹くらしい…
よりによって、こんな日の午後は授業参観。

まさに、この歌のようにうらめしい気分。

この雨の中、うっき～を抱いて片道30分歩くのか…
うっき～のカッパないし…と思案中。


ぽん助は、ハハが来ると信じてるし、
行かないわけにはいきません。


あーあ。


そうそう、この歌。
ぽん助が一歳の頃、
ハハが哀しげに(それこそ情感こめて)歌ったら、
口をへの字に曲げて、
メソメソ泣き出したっけ。

それがかわいくて、何度も歌ったイジワルなハハです(((^^;)

すぐ慣れちゃったけど。



それにしても、雨。

やまないかなぁ…