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うちの旦那は「緑の血が流れている」と言われるほどの
毒舌でかなーり自己中人物。 会社でもどこでもそれこそ『青鬼』 その旦那が突如、具合が悪くなりました。 9/3 夕方から頭痛。いつもの片頭痛と思い、バファリン服用。 9/4 免許更新に出かけ、お昼に帰宅して昼食。 昼寝をするもぐっすり眠ってしまって買い物に行けないほど眠り込む。 夜には頭痛と気持ちが悪いと、夕飯は一口食べたのみ。 夜中、頭痛と吐き気、嘔吐でほとんど眠れず。 9/5 一応、会社へ行くもいつも21時過ぎに帰るのが20時に帰宅。 血の気のないまさに黄土色の顔色。 その夜ものたうちまわるほどの頭痛と吐き気。 水を飲んでも吐いてしまう有様。 9/6 起き上がるのも困難。近所の内科に行って片頭痛の薬をもらう。 一日中眠るも、頭痛と吐き気でぐっすりは眠れない様子。 水を飲んでも吐いてしまうので、薬を飲むのも困難。その上全く効かない。 脳外科にいたことのある看護師の友達に聞くと「即、大きな病院へ」と。 「行かない」という旦那をどうしようかと悩む。 9/7 ムリヤリ出勤するも昼に帰宅。 容態は変わらず。体力の低下ですっかり弱っている。 9/8 午前中、私がPTAの手伝いで半休を取っていたので 駅前の大きな病院に順番を取り、私は学校へ。 11時に来るように言われたが、待ち時間が長く一時間ほど待たされるが、 起きていられないので、外来の空きベッドで横にならせてもらう。 あまりに弱っているので、会社に連絡一日お休みにしてもらった。 診察。容態を聞いてすぐにCT. ところが、画像には異常が全く無く、片頭痛だろうと。 ただし、ごくわずかの出血は3日もすると写らなくなってしまうとのこと。 片頭痛にしては長く続きすぎるし、おかしいと先生も悩む。 とりあえず、点滴とイミグランの注射を打ってもらう。 その間、私は一時帰宅して昼食。14時から点滴なので17時に終わる予定なので 疲れたーとぐったりしていたら、15時過ぎに旦那から電話。 「すぐ終わるから来い」と。 即行してみたらベッドが広めの救急に。 まだまだ点滴が残っている。結局、予定通りの時間。退屈。 この救急懐かしいなぁと。 かつて、頭を打ったとこの救急に保育所から運ばれたぽん助。 ここで、気づく。 ああ!どうも先生の名前に見覚えがあると思ったら。 おんなじ先生(笑) 注射のおかげで、頭痛も少しだけ収まったみたいな旦那。 入院も言われたけど旦那は固辞。 結局、17時半すぎに帰宅。会計10800円!懐痛し(><) 多少、元気になったものの、頭痛はすぐにぶりかえし。 もらった薬を飲みながら土日を過ごしました。 9/11 お昼前に買い物に行きましたが、店内に行く元気はなく車内で待機。 でも、お昼ごはんはラーメンを所望されましたので、 約一週間飲まず食わずだったのに大丈夫か?と思ったんだけど。 やっぱり吐いてました。 9/12 軽口を叩けるほど回復。 頭痛もずいぶんおさまったみたいでした…が。 昼ごはんもしっかりたべたようですが、今度は高熱。 20時に帰宅したときには38.8度。 旦那の持論「汗かいて寝れば治る」を実行。 9/13 朝には熱が下がって、食欲もあり。 でも、帰宅したら38.9度。 9/14 熱はまた下がって、出勤しました。 こんな感じの一週間半。 ぽん助は不安がるし、うっき~はいつもどおりマイペース。 私はくも膜下出血を未だに疑っています。 まだまだ回復してないので、油断は禁物。 もう43歳だもの。 何があってもおかしくないよね。 旦那には 「あなたが先に死んだら、また、あなたのお母さんにめっちゃくちゃ言われるから、 絶対、嫌だからね!」と釘を刺しておきました。 万が一のこと、たくさん考えたこの数日。 まだまだ備えは足りないなって実感しました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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