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昨晩放送された『音尾琢真のアタヤンPUSH!』では、モバCUEでもやっていた音尾さんの名前の旅の模様が一挙に放送されました。
旅先にマイクを持って行って、ところどころレポートをしてくれました! この音尾の旅が気になる方だけ、先を読んでくださいませ(笑) ***************************************** <ロケ先> 滋賀県高月町の高月駅より録音スタート。 『音尾』のルーツを探す為に滋賀県までやって来ました! 朝9時に札幌の家を出て、もう日の暮れる5時にやっと着きました・・・。 この高月駅に立法寺(りゅうほうじ)の住職・フモトさんが迎えに来てくれます。 ただのプライベート旅行なのに・・・(笑)すっかりお世話になっちゃいます。 <スタジオ> この企画の立ち上がりは、父親から『音尾』の由来を聞いた事が始まり。 滋賀県から来た僧侶が元々『音尾』という名前で、その家系に養子として入った藤田さんという方が名前を変えて『音尾』になり、それが琢ちゃんの先祖となる。 じゃあその、滋賀の『音尾』さんに会いたいなと思い立ち、滋賀県のリスナーに情報を呼び掛ける。 すると、滋賀県の『音尾』さんのお宅と『音尾山立法寺』というお寺がある事が発覚する。 年末の放送では、音尾山立法寺の住職から直々に電話をもらい、インタビューに答えてくれた内容を放送。 <電話インタビューの再放送> 『音尾山』の由来らしき事を語っている模様。(ほとんど聞こえず) お寺がある小さな集落に、同じ『音尾』という苗字の家が1件だけある。 <スタジオ> このインタビューを受け、年明け滋賀県に行く事を決意。 滋賀に向かう前日にお寺に電話し、自分が行く事とお話を伺う事、そして無理を承知で1泊だけでもお寺の方に泊めてもらえないかを聞いた所、快く受け入れてくださった!(これが1/29日曜の出来事) <ロケ先> フモトさん宅に到着。 奥様に丁寧な挨拶をし、幼い息子さんと少々ジャレ合いつつ(笑)本堂へ。 モバCUEに写っていた掛け軸らしきもの(山号額)の『音尾山』を見ながらお話を聞く。 お寺は大体山の上にあるものが普通で、○○山と書かれているのは山の上や中腹にそのお寺があるという意味だった。 今は山はなくこのお寺は平野にあるが、山号というのはどの寺でも残っているもの。 だから、立法寺にも『音尾山』が山号として残っている。 ちなみに、周りの山を調べてみたが『音尾山』という山は残念ながら存在しない。 <スタジオ> 住職がとても良い方で、賑やかなご家族だった。(父・母・祖母・息子2人・娘2人の計7人家族) その後、鍋を囲んでお食事をする場が設けられ、そこに昔の事に詳しいであろうおじいちゃん2人と滋賀県の音尾さん(おばあちゃん)が登場!! <ロケ先> お互い丁寧な挨拶を何度も何度も交わすダブル『音尾』さん(笑) 滋賀県の音尾さんは電気屋さんを営んでるそうで、名前もそのまま「音尾電気」。 このおばあちゃん、時代劇「秘太刀馬の骨」や「望郷」を見て既に琢ちゃんの存在を知っていた!! これには琢ちゃん、驚きつつも喜んでおりました。 <スタジオ> それにしても、どうしてこんなにも良くしてくれるんだろう・・・と思う位、本当に出会った方々は皆さん良い人だった。 最初は琢ちゃんの突発的な思いだけで始まった事だが、話をしていくうちにお互い何かつき動かされるようなものを感じるようになった。 その後、実家の方に電話をしてみると、『音尾』に関する新たな情報を入手! 藤田さんが実は北海道に来てからではなく、滋賀県のお寺で養子になっていたらしい。 そして藤田さん共々、『音尾』が北海道に移って来たという経緯。 それを聞いて滋賀県の藤田さんも見つけインタビューしてみたが、まだよくわからないのでとりあえず保留。 とにかく琢ちゃんの血筋自体が滋賀県にあった!という事がわかった。 結局『音尾』という苗字についてと、滋賀県にいる『音尾』さんとどこで枝分かれして来たのかは全く不明。 また、その事を知ってるであろう方々は亡くなったりなどしていない為、これ以上は難しい。 ちなみに、この次の日は1日観光で長浜城に観光に行って来た。 そしてフモトさんからのご厚意で、あと2~3泊も泊めて頂ける事になった。 そしてまた次の日、今度は京都にいる『音尾』さんに会いに行ったりもした。(ここではそんなに情報がなかったのか?これ以上の事は言わなかった) そして最終日、ただこのままフモトさんにお世話になるだけじゃ申し訳ない!と思った琢ちゃんが今度は恩返しをする事に。 その恩返しとは、住職であるフモトさんが実は小学校で先生もやっているという事を知り、生徒91人の前で琢ちゃんが北海道について社会科の講演会を開く事になった。 テーマは『北海道と滋賀県の違い』。 これが意外とフモトさんと生徒さんに大好評だった。 この講演会について生徒さんが感想文を書いてくれて、それが琢ちゃんの元に届く。 琢ちゃんにとって形に残る良い思い出になり、この感想文は一生の宝物になった☆ 普通の旅じゃこんな事はありえない!良い体験が出来ました!! 帰る時フモトさんに「また是非来て下さい。『音尾』の事で何かまたわかった事があったら、もう他人事では済まないので教えて欲しい。『音尾』繋がりで縁があったんですから、今度はご両親とも一緒に来て下さいね。」と言われた。 こんな事を言われて、新しいファミリーが増えたなぁ~という風に感じた。 という訳で、旅はとりあえずこれで終結。 これからも色々と『音尾』については追って調べて行く予定である。 ***************************************** という訳で、結局真相は掴めませんでしたねぇ~。 苗字のルーツを探るってかなり奥が深い!!! でも、すごくイイ旅をされて来たなぁ~と感じました☆ 始まりはどうであれ、人との温かい触れ合いが出来たようですごく楽しそうな旅でした。 琢ちゃんって、人と触れ合うのが上手というか・・・気に入られやすい人格ですよね♪ 『ハナタレナックス』の勝者旅行で韓国行った時も、そーゆー風に感じたなぁ。 とにかくこれからも『音尾』のルーツは探していく!という事なので、新展開に期待☆(笑) ここまで読んでくださった方、長々とお付き合い頂きありがとうございました!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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