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今週はほぼ聞こえたのですが、文章にしにくい話が多くて意味が伝わるかわかりません・・・ゴメンなさい。
体調不調の為、多少更新が遅れてしまいましたが、興味のある方はご覧ください! ***************************************** 【OPトーク】 (収録日は放送日当日だったようです) 今日の札幌はせっかく溶けかけていた雪が、またバカみたいに降りました!という話から。 ここのところ、東京や京都など様々な場所へ仕事の為に通っている音尾さん。 いない間は雪が溶けたりしているのに、帰ってくると決まって雪が降っているのだとか。 「なぜ僕が北海道に帰ってくると、これだけの雪の洗礼を受けなきゃならんのか?」と、少しお怒り気味の様子。 せっかく北海道に帰って車を運転しようにも、雪があっては・・と断念もしたそうで。 しかし「憎たらしい雪ですが、皆さん車の運転など気を付けましょうね!」と安全運転を呼びかけます(流石、元・警察官役) 温かい春を心待ちにしましょう!!! 【ラジオドラマ:Blood・Sweat&Tears(血と汗と涙)】 音尾さんが巨匠(番組ディレクター)にアメリカ土産として買って来た本のタイトルが、『Blood・Sweat&Tears』。 この『Blood・Sweat&Tears』という本には、謎の絵がたくさん書いてある。 謎の絵が書いてあるだけで、話の内容は全く不明。(この絵はアタヤンHPにアップされてます) しかし、その中から物語を掘り起こして1本のラジオドラマにしよう!という企画。 先週までの放送で3つの謎とエンディングは解明済みとの事で、現在はその物語の構成と出演者交渉が着々と進んでいる所。 ちなみに現在までに決まっている出演者は、 お嬢<上海ドール>(女性札幌吉本芸人)・石田アナ(STVラジオ)・KAN(歌手)の3人。 そして・・・もう1人が、ラジオリスナーの中から選ばれる!という。 まずは、先週のテープに出演したリスナーさんのお父様について。 かなり音尾さんはお父様の声が気に入ったようで、採用はほぼ間違いなし! 他のリスナーさんからも大絶賛だったそうで(そのリスナーのメール紛失させたようですが・汗)、どうにかしてでも出演してもらいたいと。 収録現場まで来て収録のハズが、最悪自宅まで行って収録してもイイとまで言い出してます(笑) 音尾さん本気です!果たして、お父様は出演する事になるのでしょうか? また今週は呼びかけに対していくつかのテープが新たに届いたので、その中から2名のテープをご紹介。 1人目は、メールやテープから非常に礼儀正しい感じが伺えるリスナーさん。 『Blood・Sweat&Tears』のエンディングを考え、見事その物語が採用された方だそうです。 「シナリオだけでなく、声でもこの企画に参加したい!」と強い意志を持っての参戦。 この方も先週のリスナーさん同様、『Blood・Sweat&Tears』から抜粋した台詞を言う事に。 台本にしたら1行程度の台詞をスラスラと言って、テープ終了。 淡々とした感じに音尾さんも「あっという間に去っていきましたねぇ・・・(笑)」と。 また皆さんこの作品の台詞を言うので、オリジナルなものを演じないのかねぇ?と少々疑問にも思った様子。 「採用は怪しい」というこのリスナーさん、さぁ~どうなる!? 2人目は、「ラジオの企画になんとかして参加してみたい!」というリスナーさん。 この方がセレクトしたシュチュエーションは、バレンタインデーだった事もあり、ゴローさん(STVのラジオパーソナリティの方?)に告白するというオリジナル台詞。 この台詞を聞いて音尾さんは「なんか聞いてると妙に照れる」とずっと笑ってます。 しかもこの台詞の中で『愛しています』を『愛していましゅ』と言っていて、それが音尾さん的に気に入ったようでかなり連呼(笑) しかし、リアルな感じで味はあって良いけども、このキャラクターが出てくるとは限らないので・・・これまた結果を待ってください、という事に。 とにかくまだまだ募集するとの事で、是非興味のある方は送ってみてはいかがでしょう? 応募資格は・・・ @テープ・MDに何かしらの台詞を入れて送る事が出来る方<オリジナルの方が良い様子> (採用・不採用に関わらず、番組中に放送する可能性あり/返却しません) @収録場所は札幌にあるSTVラジオなので、ここに自分で来れる方 以上の条件を守れる方限定!でございます。お間違えのないように。 【フリートーク】 ★東京観劇の話 今週は今後使う予定である写真を東京に撮りに行っていたそう。(何だろう?) その際に、ケラリーノ=サンドロビッチ氏作の舞台『労働者M』を観劇。 出演者に堤真一さん・小泉今日子さん・松尾スズキさんなど豪華メンバー揃いで、とてもワンシーン毎に見応えのある素晴らしい作品だった!と。 ここでちょっと余談、堤真一さんをピックアップし話始めます。 堤さんは、カッコ良く!声が良く!そして人気のある俳優さん。 堤さんは独特の口調を持っていて、それは決して人には真似出来ない事でもあり、またその口調全てで「堤真一」だと思わせ、それだけでカッコ良いと思わせてしまう力がある。 つまり、誰も持っていない『only one』という存在になった人なんだと・・・。 その力をこの舞台を観て、ヒシヒシと感じて来たそう。 ★大部屋最年長女優・サトさんの話 さっきの堤真一さんの話を受けて、『only one』という存在にならずとも昔から今まで頑張って来た人達の話を。 それは、京都・太秦の撮影所で出会った「大部屋俳優」と呼ばれる方々の事。 「大部屋俳優」とは、撮影所就きの役者さんで別な所からキャスティングされるようなスター(昔ならば、三船敏郎さんなど)とは違い、主に小さな役回りをこなす方々の事。 「大部屋」という名前の由来は、大きな部屋(楽屋)が1つ用意され、そこに何人も詰め込まれる事からその名が付いた。 今ではそういう人も時代劇自体も少なくなり、その撮影所では最年少が40歳代、最年長が73歳という大ベテランばかり。 その中で音尾さんは、73歳のサトさんというおばあちゃんと仲良くなる。 「サトちゃん」と呼ぶ仲にまでなり、色々なお話もいっぱい聞いたそうな。 特に大物俳優さんとデートした話なんかを聞くと、不思議な世界の方達と一緒にいるんだなぁ~と感じたそう。 サトさんからちょっぴりセクハラ(と言えるのか?)を受けたり、最近「車の免許を取った」という話をしたり、と本当に楽しそうな会話をした様子。 また撮影所ではおばあちゃん役だった事もあり、顔からも苦労を重ねた顔立ちが伺えたサトさんですが、撮影所から帰る途中で車から降りてきたサトさんを見てとても綺麗だった事に驚き! 「スターの傍にいるような方だったから、普段からも綺麗にしてるんでしょうね」と本当に綺麗だと絶賛。 着物をビシッと着てお化粧もバッチリのサトさん、本当に綺麗で可愛いおばあちゃんだったそう。 サトさんが車で送ってくれると言ったけど、飲みがあったので残念だけど断っちゃった・・・なんて事も。 とここで、巨匠(番組ディレクター)から『お前、やったろ?』というカンペが出たと(笑) 「やってねぇよ!!!!!」と即否定、お馬鹿な巨匠に一喝する音尾さん。 まぁ、とにかく・・・松竹ならば松竹には、スター路線と大部屋路線という2つがあったんだという事を知る事が出来、不思議な時代錯誤を感じたそう。 自分の今の状況は、どちらかといえばまだ大部屋路線に近いかなぁ~と苦笑い。 でもいつかは、自分もスター街道まっしぐらになっていきたい!と。 最後に思い出したかのように、大部屋俳優さんは妙にお芝居が濃い!という話を。 「濃い」とはつまり、オーバーアクションが多い!!という事。 動作は大袈裟だし、台詞だってすごく抑揚を付けて演じる。 けれども、それがその場面にピタッとハマってしまうのが大部屋俳優さんのすごい所。 音尾さんも1回大部屋さんと共演した時に、ついその演技に引っ張られて注意されてしまったとか。 まぁ、時代劇の中でそういう人がいたら、きっと「大部屋俳優」さんなので探してみるのも楽しいですよ♪と時代劇を見る為のワンポイントアドバイス(?)を教えてくれました。 【メール・ハガキのコーナー】 「『馬の骨』のDVDが2/25発売!2/23が誕生日なので祝って欲しい!!」というリスナーさんからのメール。 DVD発売ですよ!皆さん買ってください!!と宣伝です。 そして、しっかり「おめでとう☆」とお誕生日も祝ってあげてました! ここで、このリスナーさんのラジオネームから音尾さんが思い出した話を。 世界遺産のDVDを集めていたそうですが、その中で耳を疑うような名前があったんだと。 それは、マチュピチュなどで知られるインカ帝国の王様の名前なんですが・・・名を『マンコ=カパック』と言うそうです。 うーん・・・これは下ネタって意味だったのかな?(苦笑) 「本当なの!人の名前なんだって!!テロップだって出てたんだから!!!」と一生懸命説明してました。 そんなにムキにならなくてもいいのに・・・(笑) 【イベント告知】 3/19に行われる『新生活応援大作戦』と題されたイベントの告知。音尾さんも参加します! 詳しくは、STV公式HPでご確認ください。 【EDトーク】 「京都バッチ」当選者3名が決定しました!(発表省略) 次回のバッチテーマは「金メダル・荒川静香」だそうです。欲しい方は、今すぐメールを! また来週お会い致しましょう!音尾琢真でした!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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