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昨年のゴルフの賞品のペア宿泊券を使いました。富山の小川温泉。18号篠ノ井から犀川に
沿って西へ。オリンピック道路を穂高に向かう。小川村でラジオで聞いた「おやきの里」 の看板発見。横道へ入る。しかし乗用一台やっとの細い山道。何も無い。心配しながら 登ること5分。 今は<おやき>がポピュラーになったが、名前も無かったころにこの地の女性たちが考案 して今のブームとなったそうです。 狭い小屋の中で鉄板で焼く本物のおやきを頂きました。 穂高に出て安曇野を大糸線に沿って糸魚川に向かう。道路に沿って有名なスキー場が並ぶ。 R-8号の「親知らず、子知らず」名前の由来は道路も無かった昔は、断崖の波打ち際しか 道が無くて日本海の荒波の合間を駆け抜けて渡り、親は子を忘れ、子は親を忘れるほど 夢中で渡る剣からきています。 北陸道の橋の下の僅かの場所の「道の駅」カッパの陶芸のギャラリーに寄る。 糸魚川のカッパ伝説の話を聞く。偶然にもこの陶芸家さん、わが妻と同じ中学で学年は 違うが知っている人の名前がたくさん出て来て、思いがけない出会いになりました。 次は、富山から五箇山の物語を載せます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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