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今日も何かあたらしいこと

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2009年11月05日
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「ギネ~産婦人科の女たち」第4話、帝王切開で出産したあと、容体が悪化する西田尚美さん。

ドアを開けたままの病室の外に、野次馬患者がいっぱいいるなかで大出血なんてびどずぎる。

個室かICUに移して、他の科の専門医の診断もあおぐのが普通じゃないかと思います。


そして彼女の死を受け止めることができない藤原紀香さんは、精神的におかしくなっていく。

患者の診察はもうお休みして、早く心療内科かどこかで治療を受けたほうがいいです。

外科や内科と違って10万件に7件の産婦人科では、母親の死亡は相当重い事だとはわかるけど。

確かに、体も心も疲弊している医師が、精神的に追い詰められることはあるだろうけど、

紀香さんがそこまで行くとは予想外で、見ているこちらも憂鬱な気分になりました。

紀香さんの熱心さはわかるけど、その苦しみは、共感できるものとは別な気がする。


そして、優秀で冷静な本仮屋ユイカさん、「使える研修医」という雰囲気で素敵です。

もちろんそんな彼女も、いろんな挫折や困難に苦しむ時が来るのかもしれないけど。

逆に、最初は主人公かと思った上地雄輔さんは、どんどん影が薄くなっていくような。



ノーフォールト









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Last updated  2009年11月05日 10時48分53秒
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