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「ギネ~産婦人科の女たち」第4話、帝王切開で出産したあと、容体が悪化する西田尚美さん。
ドアを開けたままの病室の外に、野次馬患者がいっぱいいるなかで大出血なんてびどずぎる。 個室かICUに移して、他の科の専門医の診断もあおぐのが普通じゃないかと思います。 そして彼女の死を受け止めることができない藤原紀香さんは、精神的におかしくなっていく。 患者の診察はもうお休みして、早く心療内科かどこかで治療を受けたほうがいいです。 外科や内科と違って10万件に7件の産婦人科では、母親の死亡は相当重い事だとはわかるけど。 確かに、体も心も疲弊している医師が、精神的に追い詰められることはあるだろうけど、 紀香さんがそこまで行くとは予想外で、見ているこちらも憂鬱な気分になりました。 紀香さんの熱心さはわかるけど、その苦しみは、共感できるものとは別な気がする。 そして、優秀で冷静な本仮屋ユイカさん、「使える研修医」という雰囲気で素敵です。 もちろんそんな彼女も、いろんな挫折や困難に苦しむ時が来るのかもしれないけど。 逆に、最初は主人公かと思った上地雄輔さんは、どんどん影が薄くなっていくような。 ノーフォールト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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