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2009年12月20日
カテゴリ：テレビドラマの部屋
この三カ月というもの楽しませてもらったドラマ「JIN-仁-」もとうとう最終回。
中谷美紀さんの大手術、婚約を破棄して大沢たかおさんを助ける綾瀬はるかさん、と、 お話は盛り上がっていよいよクライマックス、というところで、突然終わってしまった  どうやら大沢さんは、江戸に骨をうずめる覚悟ができたらしい、とはわかったし、 未来で予備校教師？をしている中谷美紀さんもちらっと出てきて、丸く収まったっていう事？ でも胎児の謎とか、タイムスリップの謎とか、坂本龍馬の暗殺はどうなるのかとか、 写真が消えてしまったのはなぜかとか、思わせぶりなままに放置されたままです。 主人公の大沢さんが、自分の身に起こったことを何一つ説明されないまま受け入れているので、 見る人の方も、そのままそっくり納得してくださいね、っていうことなのかな。 やっぱり解決編スペシャルをぜひやって、この感動のおさめどころを提供してください。 中谷美紀さんと綾瀬はるかさん、それぞれに個性ある女優さんの競演が際立ったドラマでした。  TBS系 日曜劇場「JIN-仁-」オリジナル・サウンドトラック お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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ゆりあ２５さん
まさか、ここまで謎を放置するとは思っていませんでしたよね（汗） (2009年12月20日 23時11分15秒)
私も感想同じです。
謎が残る感じで、すっきり完結にはなりませんでしたね・・結構前の噂ですが「続きは映画で！」という感じになる・・という話を聞きました。本当にそうだったら、なんか残念だなあ・・・。解決編スペシャルやってくれませんかね。。 (2009年12月21日 00時41分25秒)
megさん
ご訪問＆コメントありがとうございます。 みなさん、「感動生殺し」状態で悶々としてるみたいですね。 映画化となるとなかなか見に行けないので、やっぱりテレビでやってほしいです。 (2009年12月21日 09時36分56秒)
初めまして。
ワタクシは、これで良いと思いました。でなければ、これだけの作品で、人気と影響力があるのにも関わらず、原作の序盤（５巻まで）のプロット程度の情報量で、作者をさておいて謎解きを勝手にしてしまったら、おそらくつまらないご都合主義な結末になるのと（やっと龍馬と日本と仁先生がリンクするのでは？という作者の伏線がある）、出版社を巻き込んだ大きな問題になるかもしれない（特にＴＢＳは、ゴルフ界のみならずスポーツやニュースで失態続き）こと、さらに、現在の連載で、作者がやっと坂本龍馬暗殺未遂（？？）という誰も見たことがない新しいお話に突入したのに、そこまでに苦心惨憺して作者が張った伏線が、全て木っ端微塵になるかもしれないことなどを考えたら、謎解きなどしてはいけないと思いました。それよりも、独自性も出しつつ、これだけ序盤までの流れをモノにし、しかも、まだまだアイデア満載の原作があるのに、続編を作らないわけがない、と思えるのですが… http://minkara.carview.co.jp/userid/435757/blog/ (2009年12月23日 16時59分29秒)
畝山さん
ご訪問＆コメントありがとうございます。 私は原作を読んでいませんが、そういう視聴者の方が多いと思うし、原作とドラマは別でいいと思います。 「のだめカンタービレ」みたいなコメディ・恋愛ものなら、二人はこれからどうなるでしょう？みたいな結末もありえますが、「JIN」は謎をふりまいてきたSF・歴史ものなので、やはり解決は必要だと思います。 犯人のわからない推理ドラマがあり得ないのと同じかと。 でもTBSは続編を作らないと言ってますね、今のところ。 (2009年12月23日 18時07分31秒) |
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