1309949 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

今日も何かあたらしいこと

今日も何かあたらしいこと

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2010年10月31日
XML
グランプリシリーズカナダ大会でショート1位だった織田信成選手でしたが、

フリーではトリプルアクセルで転倒し、総合2位で優勝はなりませんでした。

しかしこの大会、織田選手がどうこう言うよりも、パトリック・チャン選手の、

ぼろぼろのショートにも高得点を出した、ジャッジのでたらめさがすごかった。


大会の出場メンバーからして、なにやら穴場っぽく、地元カナダ選手を勝たせる!

という狙いが見え見えだったので、最初から盛り上がっていないのですが。

ショートのチャン選手は、ジャンプで2度転倒し、ステップの途中でも転んで、

それでも演技構成点とかで大ボーナスをもらって4位だったので、彼も安心して、

以前は馬鹿にしていた4回転をフリーで跳ぶことができたのでは、と思います。

フリーは「オペラ座の怪人」で前季と同じにして、慣れた曲に4回転を入れる。

その作戦が見事に成功したのも、ジャッジの後押しがあったからこそなので。


確かに彼のスケーティングの滑らかさ、安定感ある美しさは別格なのですが、

「オペラ座の怪人」のような暗く屈折した情熱を表現するには、違う気がします。

「ミュージックオブザナイト」のような部分では、彼のよさが生きるけど。


昨年のオリンピックに続きこれでは、もうカナダという国とかカナダ人とか、

美しいのは自然ばかりで人の心は真っ黒、というイメージで、嫌になりました。

こんな変な大会でもよく頑張った織田信成選手、本当にお疲れさまでした。









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010年10月31日 20時30分00秒
コメント(0) | コメントを書く
[フィギュアスケートの部屋] カテゴリの最新記事


PR

Category

Calendar

Archives

2024年04月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月

© Rakuten Group, Inc.