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2011/11/03(木)20:29

【家政婦のミタ】第4話の感想 長谷川博己さん、正直すぎます

テレビドラマの部屋(566)

「家政婦のミタ」、今回はちょっとだるかったかな~幼稚園児の誘拐まで30分かかったし。 しかし幼稚園児、なかなかに深い役どころで、思春期で屈折している兄や姉をしり目に、 素直なだけに思ったままを口にし泣き行動に移す大胆さで、家族再生のカギを握っています。 そんな幼い娘に、好きかどうかわからない、と答える長谷川博己さんは正直すぎです。 しかし、死ぬと迫られてでき婚で結婚し、おそらく、妻の思うままに4人の子持ちになってしまい、 家庭内での主導権もなく、父性が育つことのなかったであろう彼の答えは、むしろ誠実だから? 言っても仕方がないけど、夫が不倫して離婚届を渡され、すぐ自殺する妻も、どうかしてると思う。 忽那汐里さんは長谷川さんが許せないと言うけれど、母としてでなく女として死んだ母親に、 死を惜しむだけではない、複雑な思いを持ってもいい年齢じゃないのかな、と思う。 【家政婦のミタ ドクターズバッグ 販売中!】家政婦のミタ ドクターズバッグ価格:65,000円(税込、送料込)

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