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今日も何かあたらしいこと

今日も何かあたらしいこと

2013年02月24日
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「泣くな、はらちゃん」第6回、見ているこちら側が試されているかのようなドラマ。

展開がゆっくりで台詞がとろっとしていて、かといって、アクティブなはずの、

漫画ノートからキャラクターが出てくるシーンなど、ちっとも迫力がなくて眠くなる。

岡田惠和さんの名作「イグアナの娘」だと、しょっちゅう交通事故が起こっては死んでた。

そんな力ずくの悲劇もあんまりなくて、死んだ光石研さんは漫画でよみがえるし。

コメディタッチなのに軽くなくて、子供みたいなのに濃いはらちゃんにうんざりしたり。


それでも切なさにひかれては毎回見て、じれったさにストレスたまりながら放っておけない。


最初のころ忽那汐里さんが歌っていた素人っぽい曲は「私の世界」というタイトル。

これをまた子供たちが無邪気にも歌うので、耳についてどうにも離れてくれない。

音楽は井上鑑さん、なんとも切なくて恥ずかしくなるほどセンチメンタルを誘います。








Last updated  2013年02月24日 15時19分08秒
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