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今日も何かあたらしいこと

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映画とDVDの部屋

2013年01月27日
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カテゴリ:映画とDVDの部屋
土曜に映画を見てから、夜に「アフター・ザ・インビジブルレイン」を見るつもりだったのに、

土曜の雪がひどかったために、ドラマを先に見てから映画を見、時系列が逆になった。

で、今日、日曜日に映画を見てきたわけだけど、やっぱりドラマを先に見たのは正解だった。

以下、微妙に映画のねたばれあるかもです。


映画の事件のせいで姫川班はばらばらになるが、それぞれに与えられた場所で、

それぞれの刑事魂を見せ、新たな現場に張り付いて頑張り続けている。

でも、姫川「このヤマ取るわよっ!」一同「はいっ!」ていうのが好きだったのに、

あの爽快感、一体感はもう味わえないんだな、と、なんとも寂しい思いがする。

そして菊田…西島秀俊さんの哀しみが、もうしみいるように伝わってくる。


「ストロベリーミッドナイト」っていう居酒屋談義でも、彼はただ笑っていたっけ。

大沢たかおさんの見事なほどの男ぶり、その真逆に置かれ、もう笑うしかない西島さん。

深く傷つきながらも戦い続ける竹内さんと、逃れようもなく共鳴しあう大沢さん。

そこに西島さんは、自分には越えられない壁を見せつけられる。

竹内さんのために、すべてを受け入れじっと耐えぬく西島さんの姿もまた、

それがみじめであればあるほど、役者冥利につきるほどのいい役だったな、と思う。


全編に雨がふりそそぐこの映画の協力は「水道局」なのでした。








Last updated  2013年01月27日 21時03分53秒
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2012年12月25日
カテゴリ:映画とDVDの部屋
有名すぎるミュージカルの映画化「レ・ミゼラブル」を観ました。

原作は読んだことあるけど舞台は見ていないので、新鮮に楽しめました。

これはぜひ、映画館の大画面で見たい、スケールの大きい作品です。

迫力ある画面と熱唱とに、途中とラストでは拍手したくなってしまいました。

俳優さんが歌う姿は主にクローズアップなので、その演技を堪能できます。

逆に言うと、台詞がすべて歌になっているミュージカルなのに、踊らない。

いや別に踊らなくてもいいのですが、そのあたり不思議な感じでした。


ラッセル・クロウの歌唱力がちょっと残念かなあ。

いつも高い場所で、落っこちそうになりながら歌っていました。

あれは、強固な法の番人のようで実は危うい彼の暗示ですか。


最後に思わず「幽体離脱~」と突っ込みたくなってしまったのは、

キリスト教徒ではない日本人ならではのギャグ、とお許しください。

ラスト、ファンテーヌに美しい髪をはやしてあげたかった。








Last updated  2012年12月26日 20時09分22秒
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2012年04月22日
カテゴリ:映画とDVDの部屋
宮崎あおい・堺雅人さん共演の映画 「ツレがうつになりまして。」をDVDでみました。

NHKで藤原紀香さんのドラマも見たし、細川貂々さんの原作も読みました。

この映画は、辛い事もほわんとしたユーモアに包んで、雰囲気のいい作品でした。

うつは心の風邪なんて言うけれど、何カ月も治らずしつこくぶり返す、

そんな風邪があるわけないので「宇宙風邪」と呼ぶ妻の気持ち、よくわかる。

ツレが、布団に丸まってカメ布団状態となり泣き、満員電車で泣き、

さらにはお風呂の浴槽にすっぽり入って泣く時、思わずもらい泣きしました。


漫画家であり表現者である妻は、ツレの病気こそ自分が描きたいものだと気づく。

それによって、内にこもっていたツレも、病気を恥じることなく、

その経験を外へ向けて語ることで、周りを変え理解を得るまでになった。

夫婦が互いに補い合い、成長していく姿がとても素敵でした。



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Last updated  2012年04月22日 14時33分50秒
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2012年04月15日
カテゴリ:映画とDVDの部屋
スペシャルドラマ「SPEC翔」の面白意味不明につられ映画館へ行ってしまった。

ニンニク餃子とともに、捨て身な演技の戸田恵梨香さんの女優魂を堪能する作品。

「SPEC」のテレビ放送のときはちょうど忙しくて、込み入った話が理解できず、

その後何度か録画を見直し、世界が歪んで見えるような感覚にはまってしまった。

そこへ続編のドラマ放送あり、続いて映画の公開ありとは、もう操られるまま。


で、ドラマチックにしてキッチュなギャグ満載の「劇場版SPEC~天~」だけど。

浅野ゆう子さんの連発するボーリングネタは、そこらの若い子にはわかるまいと、

ひそかな優越感にひたりながら、映画館の暗闇で低く笑ってしまったのでした。

伊藤淳史さんが演じる伊藤淳史さんの、指がタコになる攻撃は、

有機質な感じがして、シュールさからちょっとはずれていたような。

顔がはっきりとは映らない向井理さんだけど、声だけでもわかったよ!


もちろん、事件の真相の真相は明らかにされないまま、結だか欠だかに続く。

ニンニク臭くぼさぼさ頭で戦う戸田恵梨香さんがジャンヌ・ダルクみたいだった。










Last updated  2012年04月15日 20時43分48秒
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2012年03月21日
カテゴリ:映画とDVDの部屋
「シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム」を映画館でみました。

もちろん、推理小説としてのホームズを映画化した作品ではないので、

派手なアクションやギャグ・大音響を楽しむ心構えがまずは必要ですね。

アクションといっても時代が時代なので、大砲をぶっぱなすのが精いっぱい。

ダークな画面にレトロな武器で、バイオレンスといっても平和なものです。


しかし、主役のロバート・ダウニー・Jrとジュード・ロウはわかるけど、

他の人物は知らない俳優さんばかりで、顔が覚えられず話についていけない。

このあたり、日本映画なら脇役の俳優さんもすぐ解るので入り込みやすいのに。

映画の内容に比して、無意味に難解な造りになっていたように思います。

特に、ヒロインだと思った女性が、すぐ退場してしまったのにはびっくり。


ただ、ホームズが推理をめぐらすのに、現場のちょっとした状況からイメージし、

一瞬のうちに、視覚的に過去や未来をシュミレーションするのはおもしろい。

思考するのではなく、まるで超能力者のように感覚的に「見える」という。


ホームズは変装の天才というが、人に変装しているときはバレバレです。

部屋や家具の一部など、無生物になりきる才能には素晴らしいものがあります。








Last updated  2012年03月21日 11時16分15秒
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2012年02月07日
カテゴリ:映画とDVDの部屋
松山ケンイチ・芦田愛菜さんの映画「うさぎドロップ」をDVDで見ました。

今をときめくこの二人の共演なので注目していたこの映画。

独身男の松山さんが、身寄りを失った愛菜ちゃんを引き取り育てる。

愛菜ちゃんは、あまりしゃべらない女の子の役なので台詞が少ない。

忙しい愛菜ちゃんには、ささっとこなせた楽な役だったかも。

松山ケンイチさんは、スタイリッシュに決めたダンスシーンがよかった!

薄汚いと批判もある「平清盛」とは逆に、ぎこちなくもかっこいいです。


しかしこの映画の原作には続きがあり、高校生になった女の子と彼は…

という展開を知って、ちょっとショックを受けてしまった。

これは知らない方がよかったかも。

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Last updated  2012年02月07日 17時19分15秒
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2011年10月31日
カテゴリ:映画とDVDの部屋
角田光代さん原作・永作博美・井上真央さん出演の映画「八日目の蝉」。

原作を読んでいないし、壇れいさん主演のNHKドラマも見ていません。

この作品について、母性がどう…という事は語りつくされた感があります。

でも私には、田中哲司さんと劇団ひとりさん、このどうしようもない男達は何、

っていう方が強く残って、こんな男に惹かれ騙される女の愚かさが嫌だった。

しかもこんな口先だけの優柔不断な男に執着したり、彼の子供まで産むって、

母性にとってはつまり子供の父親など誰でもよく、母になれればそれでいいのか。

男を見る目がなく女としては不幸でも、母親になる事の幸せの方が絶対なのか。


永作さんと子供が分かれるシーンには涙を誘われたけど、感動というには割り切れない。

どんなに愛情を注いで育てたにしても、誘拐は決して許されない大きな罪。

偽の母を親と思って慕い泣く子供は、なんと痛ましい犠牲者であることか。

そう考えると、母性とはなんと貪欲な、惜しみなく奪う愛なのか、と思う。










Last updated  2011年10月31日 23時44分53秒
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2011年10月10日
カテゴリ:映画とDVDの部屋
竹内結子さん主演映画「はやぶさ/KAYABUSA」を映画館で観ました。

以前「はやぶさ展」に行ったとき、角川映画の45分ほどの無料映画も見ました。

他にも渡辺謙さん版、藤原竜也さん版と、はやぶさは次々映画になるようです。

それだけの壮大なドラマを持って、日本人の心を打つ「はやぶさ」の軌跡。

7年もの間、宇宙でひたすら頑張り続け、数々の困難をくぐり抜け使命を果たし、

最後にはオーストラリアの砂漠の上で炎上していった「はやぶさ」の一生。

無機質な宇宙空間なのに、ただの機械なのに、人の心が繋がり脈打っていく。

わたしは文系人間なので、科学技術というと冷たいものと思ってしまうのに、

そこにあったのは、深くて強く、決してあきらめない人間の姿でした。


竹内結子さんは、地味で飾りっ気のひとつもないない理科女役だけど、

だからこそ、素顔の美しさが内側からにじみ出てくるようで素敵でした。



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Last updated  2011年10月10日 10時23分11秒
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2011年09月20日
カテゴリ:映画とDVDの部屋
ナタリー・ポートマン主演の映画「ブラック・スワン」をDVDで見ました。

主人公ナタリー・ポートマンは、元バレリーナの母親の夢を背負ってバレエの道を歩んできた。

母親の強い束縛を受けた彼女は、才能はあるが繊細で臆病で、いつまでも少女のよう。

成熟した大人の女性として生きることを許されず、自傷行為をし摂食障害でもある。

そんな彼女が、清純な白鳥と妖艶な黒鳥を演じ分けるという主役の座をつかむ。

それは、彼女の奥底にある暗い情熱を演出家が見出したからだが、そこから彼女の葛藤が始まる。

自分に潜む邪悪な部分を堀り起こされ、抑圧を揺さぶられ崩され、妄想に落ちてゆく恐怖。

非現実なホラーが続くけれど、それが彼女にとっての現実であり、内面の暗黒なのだろう。

舞台に立つためにすべてが犠牲にされ、心はゆがみ、体はこれでもかと痛めつけられる。

黒鳥を踊りながら黒鳥に変身し、魂を乗っ取られた彼女の姿は、悪魔にも見える恐ろしさ。

命をかけた舞台でその悪は美しい白鳥へと昇華され、高貴なまでの踊りとなって絶賛をあびる。

しかし最後に、妄想から現実に帰った彼女は、最高の舞台で自らを傷つけ死んでゆく。


最後に彼女が死んでしまうのは、救いがなくてとても残念だったけど、命を削って踊り、

一度しかない舞台にかけた彼女には、最高の舞台で終わってゆくしかなかったのか。

例えばこの後、バレエをやめて別の人生を自立して歩む、なんていう現実的な結末は、

この映画のダークなファンタジーとは、相いれないハッピーエンドなのだろう。

そういう後味の悪さも含めて、魅力のある映画なのだと思う。

清純なだけではない娘の、すべてをさらした舞台に、拍手を送る母親の姿が印象的だった。









Last updated  2011年09月20日 12時24分45秒
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2011年06月28日
カテゴリ:映画とDVDの部屋
村上春樹原作・松山ケンイチ主演の映画「ノルウェイの森」をDVDでみました。

かつて原作を読んだときは、迷路を手探りでさまようような学生時代が、

なつかしく思い出され共感したのですが、あれから二十数年を経た今となっては、

迷路で立ちすくむ彼らを俯瞰してるような感じで、じれったい事おびただしい。

直子=菊池凛子さんは死の方向へ、緑=水原希子さんは生の方向へ、

優柔不断なうじうじ男・ワタナベ君=松山ケンイチさんをそれぞれ引き寄せる。

ワタナベ君は、他の登場人物に比べ特に個性的でもなく、ごろ寝して本を読んでいるか、

バイトに汗を流しているかで、「もちろん」と相手を肯定し受け入れるのが得意技。

そんな彼が、主人公だというだけでなぜそんなにモテるのか、全くわからないんだけど。

生と死に引き裂かれ苦しむ直子さんは、慎重な治療が必要な患者であり、

彼がかかわるには荷物が重すぎ、支えてやるべきなのに追い詰めて悪化させた。

しかも病人を二股にかけるなんて、なんて悪い奴なんだ、と思えてきました。







Last updated  2011年06月28日 09時57分36秒
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