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この間、トラジハイジがミュージックチャンプに出ていた。 最近、あのダンスと堂本剛の高音がプチお気に入りなので 見ていた。 いつも、堂本剛は司会とかMCとかで面白いイメージがあったけど その日は、国分くんがしゃべり倒す横でずっと恥ずかしそうに 黙っていて、まっちゃんに「この子ほんまに暗いよな~」と言われていた。 で、でも。 かっこよかった~。 って、彼のファンじゃないのよ。はまっていたんだよね~。 寡黙な感じが。 で、今日風呂に入っていて、急にそれを思い出してふと思った。 彼の本来の姿は、おとなしい内気な人なんだろうな…と。 その人本来の持ち味というか、もって生まれた性質ってあると 思うんだけど、それをみんな否定して生きている場合もあると 思う。 うーん。 「明るくて、こだわりがなく、素直で、魅力的な人」なーんてのに みんながなろうとしてる気がして。 だって、暗くて、いじいじしていて、頑固で、内気。 そんな人だってやっぱりいるんだよなぁ…。 で、社会的に好かれたくてそんな自分を曲げて、飾って、作って 生きてる。 あれ?何を書きたかったんだかよく分からなくなってきた。 たとえば、私自身のことで言えば、 ずっと感受性が強いことがコンプレックスだった。 かなり悩んだ数年間があって。 ライトな人間関係の中で、強い感受性は時に敬遠される。 「ここで傷つくのっておかしい?こんな風に感じるのは 誰にも受け入れられない?どうしてすぐ、考えすぎって 言われるんだろう…」なんて。ははは。 かなーり、落ち込んだ後に、思った。 「人より、感受性が強いのはもう仕様がない。でも、これを 裏返して役立てたら、めっちゃいいのに。」と。 で、今の仕事をするようになった。 「感受性が強くないと出来ない仕事はないかな」と思って。 すると。 いるいる。ごろごろ。私よりきっつい(同業者のみなさんすいません)人たちが。 そして、すごくステキな作品を残している。 イキイキしてる。 誰も、考えすぎなんて言わない。考えない人のほうがおかしいって 。 もちろん、社会的に適応してない人もいるけれど、 ある程度社会にあわすこともしながら、でも、自分が本当に自分自身でいられる場所って、ありがたいし大切だなと思うのです。 支離滅裂に語ったな。今日は。 久しぶりに頭をつかったら、眠くなってきた。 珈琲飲んでこよう。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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