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今日、友達との何気ない会話の中で
「産後すぐだったけど、長男の運動会に行ってあげたくて 行ったら、みんなから顔色悪いから帰れといわれた」と「あはは~」と笑いあった一瞬がありました。 その後、私は打ち合わせがあったため、電車に乗ったのですが 車中から、外を見ていて、ふと先ほどの会話がよみがえりました。 なぜか分からないけれど、その時に高校時代毎日親がお弁当を かかさず作ってくれたことが思い出されました。 運動会と日々の弁当で関連はないのかもしれませんが、 でも、「あー、毎日作るって大変なことだよね。」と 今更ながら、親のありがたさがじわーっとやってきました。 うーん。 自分が、してみて分かるあのときの親心。みたいな感じ? 自分が親になって、親の立場で同じ事をしたときに 子供の目から見たほど、簡単にできることではない、そんな ことが結構ある気がして。 参観日にかかさず出る。 冬にセーターを編む。 運動会にたくさんのおかずを作る。 どれも、子供からしたらわーいってなもんですが、 実際、自分が親になってしてみると「わーい」だけじゃないことも。(もちろん、楽しみで参観日に行ったり、セーターを 編んだりもしていますが。その反面、色々な都合をつけたり 労力もあるという…) そんな、とりとめもないことを、ほんとに、ふと思いました。 お父さん、お母さん、ありがとう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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