タイム・トゥ・セイ・グッバイ/サラ・ブライトマン
サラに関しては、ポップス歌手が芸術家ぶっているとか、そんな風に思う人もいるようだけど、誰が何をどんな風に歌ってもいいんじゃない?と思いますね。聴く人が気持ちよく聴ければいいわけですよ。ヒーリングブームとあいまって、この曲名を表題にしたアルバムは、世界中ですんごく売れたようです。 盲目のテノール歌手、アンドレア・ボチェッリとのデュエットで大ヒットとなったこの曲。いつ聴いても、いいなあと思います。ここまで歌えるようになるには相当の才能があるにしても、かなり勉強&努力していることでしょう。私も一度でいいから歌い上げてみたいですね。絶対無理だけど。ドライブ中に一緒に歌うと気持ちいいです。 イタリア語の曲名は直訳で『君と旅立とう』なのに、何故、こんな英語の曲名と思いますが、二人で出発するという意味のグッバイなんでしょうね。 PS.関係ないけど、イルカの『夜明けのグッドバイ』を思い出しました。