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August 2, 2010
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カテゴリ:読書ろぐ
毎日暑いですねほえー

ブログを再開したものの、7月は1度も日記を書けませんでした。。。
mixiもブログも、あれこれ中途半端ですしょんぼり
どーしましょーかねぇ。

そうだ。HNを変更しました。
旧HN(anna2号)は英数字漢字入りまじりで、自分でもめんどくさかったのと、
4月から読書メーターを始めて、そっちはめんどくさくないように、
馴染みのあるHN(しゃちべぇ)にしたので、ブログもそちらに合わせることにしました。
今後は、新HN”しゃちべぇ”で、どぞよろしくお願いします。

読書メーターを始めたのは、仕事を辞めてから図書館に行くようになって、
「あれ?この本って読んだよね?持ってるんだっけ?」と記憶があやふやに
なってしまうことが多いので、読んだよの記録だけでもつけておこうかと。
特に印象に残った本は、こちらのブログで日記を書いていければなぁと思ってはいます。

本日は、とりあえず7月の読書メーター:まとめを乗せておきます。
日記の文字数制限があるようなので、前半・後半に分けて。

7月の読書メーター
読んだ本の数:24冊
読んだページ数:7877ページ

遠まわりする雛 (角川文庫)遠まわりする雛 (角川文庫)
なんだかんだ米澤作品では一番好きな古典部シリーズ。神山高校入学直後のエピソードから、高1の春休みまでの短編が7作収められている。シリーズ初の短編集だが、少しずつえるに対して心理的距離を縮めていくホータローの心境がよくわかる。一つ一つがミステリとして楽しめるし、それまでのエピソードがきちんと絡んでのラストだからいい。彼らの高校時代をずっと追っていきたいと思う。
読了日:07月28日 著者:米澤 穂信
おそろし (新人物ノベルス)おそろし (新人物ノベルス)
本屋さんで新刊購入。新聞連載で読んでいた百物語の事始。連載部分は事続として最近、単行本化されたらしい。新聞連載は1回が短いので、はやくまとめて読みたい!聞き手のおちかが抱える事情も描かれていたけれど、こちらは真正面からそれを描いているのですっきり。おちかの心の闇は半分晴れた。事続が新書になったら揃えてもう一度読みなおそう。
読了日:07月25日 著者:宮部 みゆき
中庭の出来事 (新潮文庫)中庭の出来事 (新潮文庫)
手持ちの本、再読。これってチョコレートコスモスとつながってる?芝居の脚本と劇中劇と、外側の世界と、複雑に入れ子になっている。読むのは2回目だけど、やっぱりうまく整理できない。結局のところこれはどんなストーリーだったのか、誰が存在して、なにが起こったのか。もう少しシンプルな構造じゃないとわたしの頭では楽しめないらしい。
読了日:07月20日 著者:恩田 陸
レインツリーの国 (新潮文庫 あ 62-1)レインツリーの国 (新潮文庫 あ 62-1)
図書館戦争シリーズと連動した作品。どんな話かな?と気になっていたので、文庫化していることが嬉しい。有川さんらしくやっぱり恋愛ものでドキドキしながら読んじゃうのだけど、解説を含め表現の自主規制について図書館戦争シリーズより深く考えさせられた気がする。
読了日:07月19日 著者:有川 浩
図書館の神様 (ちくま文庫)図書館の神様 (ちくま文庫)
自分の蔵書から再読。瀬尾さんらしい淡々とした作品。少し世界と距離がある主人公とそれをとりまく人々のたたずまいがいい。主人公の恋は不倫なのだけれど、ちょっとずれていて切ない。弟と垣内君がいいなぁと思う。そして希望がもてるラストも。
読了日:07月18日 著者:瀬尾 まいこ
かまいたち (新潮文庫)かまいたち (新潮文庫)
表題作もいいけれど、霊験お初のプロトタイプ?のような2作が面白い。植木職人の直兄もいいキャラで、このままの世界でもう少しお初に活躍してほしい気もする。
読了日:07月17日 著者:宮部 みゆき
震える岩 霊験お初捕物控 (講談社文庫)震える岩 霊験お初捕物控 (講談社文庫)
「日暮らし」再読から、もう少し宮部さんの時代ものが読みたくて。これもお気に入りの1冊。2作目はちょっと冗長な部分もあるけれど、これは文句なくいい!お初をはじめ御前さま、右京之介、六蔵、およしと主要キャラはみんな魅力的なんだけど、ベースになっている赤穂浪士にからむ100年目の仇討とそれをまるで裏付けるようなラストが秀逸!
読了日:07月15日 著者:宮部 みゆき
Story Seller〈2〉 (新潮文庫)Story Seller〈2〉 (新潮文庫)
ここまで好きな作家がそろうアンソロジーは珍しい!わたし的には7分の5。沢木さんは深夜特急のみ、佐藤さんは初めて読んだ。一番らしいなと思ったのは伊坂さん。読後感が良かったのは本多さん。ぞくっとしたけど一番印象に残ったのは有川さん。米澤さんと近藤さんはやや物足りない感じ。テーマや長さもバラバラで、不思議な味わい。1と3も読んでみたい。(図書館より)
読了日:07月15日 著者:
図書館革命図書館革命
図書館戦争シリーズ全4巻、完結編。図書館で見つけた時は飛び跳ねそうになった。別冊を読んでいるので、郁と堂上教官がどうなるかはわかっていたけれど、恋愛模様だけでなく図書隊任務のハードな展開にハラハラしながら読んだ。ラストにはにんまり。ちゃんと1巻から通して読みたいな。あと読んでない方の別冊も!(図書館より)
読了日:07月14日 著者:有川 浩
阪急電車阪急電車
読みたかった本。阪急電車は1度しか乗ったことないけど、レトロモダンな車両がかわいくて、心惹かれた。たくさんの想いを乗せて、今日も電車は走って行くんだなぁ。満員電車は不快なことも多いけれど、乗り合わせた人たちの会話が面白かったり、作中の女性のセリフではないが人生の機微というものを味あわせてくれるものだよな、なんてことを思い出した。それにしても関西に土地勘が全くないのが残念!関西出身の相方が読んだら、もっとニヤリとしたり感心したりするんだろうな。(図書館より)
読了日:07月13日 著者:有川 浩
イグアナの娘 (小学館文庫)イグアナの娘 (小学館文庫)
ちょっと読み返したい漫画があって図書館の漫画コーナーへ。お目当てはなかったけれど、こちらを発見。実写ドラマ化で話題になったけれど、文庫で読むのは初めてかも。表題作以外もちょっとブラックな家族関係がモチーフになっていて、大人になって読むと身につまされてしんどい部分があるかも。母と子、妻と夫・・・短い話なのにうーんと考えてしまう。(図書館より)
読了日:07月13日 著者:萩尾 望都





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最終更新日  August 2, 2010 09:31:46 PM
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 しゃちべえ@ イノさんへ わー、コメントありがとうございます☆ …
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