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カテゴリ:立体
旧キットしか作らないために頭がおかしくなっていると友人に指摘されているので、そんなことはない、新キットだって作るよということをアピールしなければならない。
ということでバルバトスルプスレクスである。 まずは仮組、このキットは1/144ながらほぼ全身にフレームが入っているというオドロキの構造になっており、しかもそれで1500円程度という価格なのだからもうバンダイ脅威の技術力とコスパには黙るしかない。 スタイルについては全く問題なし。腕の長さのバランスなど、異形感が良く出ていて大変良いと思う。 そんなわけで細かい部分のディテールアップというか、ツノやツメなど丸くなっている部分のシャープ化がメインの作業となる。 左が鋭くしたツメ、右がキットのまま。 良く出来たキットだが、この隠し腕の部分はちょっといただけない。まあ、このギミックを入れただけスゴイと思うんだが…。裏がスカスカになっているので0.5mmプラ板を形を整えて貼ってやる。本当は1mmが良かったんだが、そうすると収納時に支障がでる。0.5mmでもカバーの裏を削る必要あり。この辺のクリアランスは現物合わせしかないね。 足のツメも尖らせる。ここは別パーツでないので塗装がちょっと面倒かな。 後はもちろん頭のアンテナも尖らせたりして、本体をいじるのはここまで。 塗装で魅せたいところだね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.09.19 10:15:16
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