2005/07/14(木)00:22
《簡単な事と、そうでないこと》
ほんとに、学校のある日は遅くに帰ってくるのですが、
それでもその疲れはあんまり感じません。
先生(講師)の方のお話が、あまりに勉強になるから、
むしろそれを逃すと、
後悔しか出てこないような気がする次第です。
平たく言うと、移動の疲れより、
勉強の喜びの方が大きいという事ですね(^^;
今の勉強が分かる…というか、腑に落ちるまで、
個人差はあれど、
3年はやってみないとどうしようもないとのこと。
ということは、あと3年は問題がない限り、ここも続きますね。
ある雑誌で、相談に答えるコーナーがありました。
その相談に乗っている方も、かなり有名な方で、
おれも、尊敬…に近い念をもっていたりします。
相談者は18歳の女性。
将来に不安を抱えているのです。
目指す職業、夢への不安です。
その職は英才教育の線が強く残るとされています。
しかし彼女はその教育をうけていない。
失敗をするかもしれないが、女性は大学をけって、
その道を目指すことを決めたと書いてありました。
読んでいくと相談の答えが、物凄く勇気付けられるものだったのです。
その答えは、このようなものでした。
「まだ若い貴女は、失敗をしてもやり直しがいくらでもききます。
失敗を覚悟の上で、進むことも良いでしょう。
途中でもし、諦めようという気持ちが芽生えても、
決して諦めないことです。
人生の失敗は、無駄になることはないのですから」
鳥肌が立つような思いでした。
未来への不安は、誰しも抱えています。
もちろん、おれも。
けど、失敗は無駄にはならない。
これほど、勇気付けられる言葉はないと思いした。
いい言葉に水をさすのも嫌なので、ここまでにしますね(^^)
今は、ただ、芝居にもっと興味をもち。
もっともっと飾らない、謙虚な自分を持ちたいと思います。
はいCredoさん、珈琲ください♪
オチに使って、ごめんなさい(^^;