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昨日、1通のメールを送った。
(昨日の日記参照)
その返事が、まだ来ない。
今日、その子と会うのだけど、
辞めるなんて言いださなきゃいけど…。
いや、その方がその子のためなのかもしれない…。
残って欲しいのは、おれや友達の要望だから、
そこまでの考えはない。
ただ1つ言えること。
おれは、ある観点から見れば成長した。
先輩の舞台を観たり、
同級生のダメだしも、余さず受け入れ、
悩み、悩まず、考え、考えず、相談し、相談せず、
何とかなった。
まだ始めたばかりだから、おそらく最初の壁、
薄い、本当に薄い壁を越えたんだ。
そして次の壁は、すぐ来ると思う。
嬉しかったよ、講師の人に、
「ほんと変わった」なんて言われて。
自分たちにも、少なからずいつもと違う感覚はあったけど、
確実なにかを掴んだ感覚はない。
その稽古の日は、俺達だけのダメだしで授業が終わった。
だけどそのダメだしは、俺達だけのものじゃなくて、
俺達を含んだ人の、ダメだしだから、罪悪感はない。
苦しかったような、短かったような。
人の前で、演るのが嫌でいやで、けど、演りたくて。
二律背反のような、矛盾した気持ちと葛藤していた。
だからさ、耐えてくれよ。
素直にもっとアンタと仲良くなりたいんだよ。
人って、すごい魅力的な部分持ってんだ、
そこを見せてくれよ、見せて欲しい。
だけど、その気持ちが、自分の都合に寄っていて、
その子のためになっていないのも、事実。
にしても、お人よしだなおれも(^^;
来年からもう1つ学校増やすのに、
こんなんじゃどんだけ心配して世話やくんだっつ~の。
自分の事に手一杯で、触れるもの皆傷つけたい(ぉぃ。
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