乙一(おついち)96年に『夏と花火と私の死体』で第6回ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞し17歳でデビュー。っていうからまだ若いね。私がこの作家さんに興味を持ったのは昨年発売された『GOTH』が「ダヴィンチ」の「今月のプラチナ本」第一回目で取り上げられたのと「このミステリーがすごい! 2003年版」(宝島社)で第2位になったので面白いの?って思ったから。でも『GOTH』は当然人気で借りれるはずもなく。そこで文庫のコーナーをふらふら見てたらみつけたのが『失踪HOLIDAY』。
おばさん的発言だけど、きっと若い人がよく読んでいるようなジャンルだろうな~
私的には電撃文庫とかスニーカー文庫とかわりと好きで読んでるからすんなりと受け入れられたけど。
「しあわせは子猫のかたち」は切ない感じの話。ちなみにこれは本人が舌をかんでしまいそうなので「子猫のあれ」と呼んでいるそうです。「失踪HOLIDAY」は元気な感じの話。
あとがきに定評があるそうで。あとがきを読んでみましたが、中々面白かったです。
その中で「登場人物があとがきで座談会」の話題が出ていました。乙氏はわりとこの手は好きだそうですが、嫌いな人は嫌いなんでしょうね。何でここまで登場人物が出てくる?
みたいな・・・私個人は結構好きですよ。だって馬鹿馬鹿しいじゃないですか。そこまで登場人物に入れ込んでるってことでしょ。こういう馬鹿馬鹿しさがいいんですよ。
感想は
ミステリーにあります。
ひな祭りの料理についていろいろなアドバイスをありがとうございました。
ちらしにしなくてもいろいろアイデアがあるんですね。
てまり寿司、手巻き寿司(なんだか似てるな~)、いなり寿司・・・
手巻きは簡単そうですね。このアイデアいただこうかな~
ただ、たっちゃんは自分で具を選んで巻けないけど。
具もいろいろ揃えるだけでいいし、納豆とまぐろは必須アイテムですね。我が家では。夫とたっちゃんが好きなので。
昨日、千趣会からどっさりとカタログが来ました。
またまたカタログ漬けになりそうです。そういえば、先週、カタログなどたくさん資源回収に出したのにな~また元の状態に戻ってしまった。収納は中々出来ません。ううう