カテゴリ:農場HACCP・JGAP
桃豚1号です!
先日、農林水産省にて開かれた『全国GAP推進シンポジウム』にて、 当グループの取り組み事例を発表してきました! 開会にあたり、吉川農林水産大臣が挨拶されました。 ![]() GAPとは・・・ 消費者、生産者、環境にとって、「Good」な農業の取組のことをGAP(ギャップ)といいます。GAPに取り組むことで、口にする食品の安全や、自然環境の保全、生産者の労働安全や人権の保護に配慮し、将来的に持続可能な農産物の供給の実現につながります。 当ポークランドグループでは4つの農場全てでJGAPを認証取得しております。 今回は5つの取組事例発表の一つを代表の豊下がさせていただきました。 また、発表後は取組事例発表者とのパネルディスカッションも行われました。 ![]() 農水省では「GAPをする」と、GAPの取り組みを第三者が証明する「GAP認証をとる」に分けて推進しています。また、持続可能な取組を求める2020年東京オリンピック・パラリンピックでは、選手村などで提供される料理にGAP認証の農畜産物が求められており、「GAP認証をとる」を推進していく必要があると、今回のシンポジュウムは農業者と実際に農畜産物を使用する実需者双方のGAPへの理解を深め、認証取得の拡大や輸出促進を目的として開催されました。 その壇上で当グループの取り組みを発表させていただいたことはとても光栄なことであります。 これからも自分たちが実践している「良い農業」を食べる側の消費者へも伝えて行けるよう、社員一丸となって取り組んでいきます! ランキングに参加しております。 良かったらクリック!をお願い致します!! ![]() にほんブログ村 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019/08/02 09:04:04 AM
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