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2007.12.28
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カテゴリ:日本野球改革提言
2004年の大阪近鉄、オリックスの球団統合時に
2リーグ制撤廃、1リーグ制10球団に縮小の
流れがあって、いまも水面下ではそんな話があるとも聞く。

しかし、本当に縮小でいいのだろうか?
むしろ、球団数拡張に持っていくべきではないのか?
本当に球団数拡張は無理なのだろうか?

地域密着を掲げて真剣に取り組んでる球団は
成果を挙げているのが現状だ。

福岡ソフトバンク・ホークス
北海道日本ハム・ファイターズ
東北楽天ゴールデン・イーグルス

福岡、北海道にフランチャイズを移す前の両球団は
大阪、東京で人気薄、実力下位に低迷していた。
が、フランチャイズを移転してからの
人気、成績の上昇は目覚しいものがある。

東北楽天は50年ぶりの新球団創設で
仙台にフランチャイズを置き、まだ3年だが
確実に観客動員、成績も上げてきている。

統合球団のオリックスが低迷しているとは対照的だ。

ある意味で福岡、北海道、仙台への移転は
球団数拡張をできるニーズの証明ではないのか?
そんな気がしている。

もちろん、ここまで定着させるには
地道な活動の積み重ね、努力があったことは言うまでもなく
またこれからも必要だろう。

が、野球熱が盛んな地域にプロ球団がないのも事実で、
関東圏、関西圏に偏りがあるのも事実だ。

昨日はクラブチーム、独立リーグへの
支援を提案したのだが、
本来はプロ球団の拡張がいいのではないか?
そう思っている。

本当に球団数拡張は不可能なのだろうか?

沖縄、九州、四国、上信越などに
新球団を置けないだろうか?

4球団を拡張して、両リーグ8球団にして
東西でも南北でも2地区に振り分けて
その2地区の優勝チームが、ポストシーズンを戦い
さらにその勝者が日本シリーズを戦う。

いまの2位、3位とのポストシーズンより
よほど良いではないか。

やるなら一気に4球団の拡張だ。
一時的には、レベルの低いチームもでるだろう。
圧倒的な差もつくだろう。
しかし、長い目で見れば
4球団の拡張、両リーグ8球団の2地区制
全16球団のプロ野球界のほうが繁栄すると思うのだが。

それに賛同する地域、企業スポンサーもあると思うのだが。

その新球団4つの創設の際には、特例を持って
加盟金の30億円は免除してやればいい。
そのように負担を軽減して球団数拡張の方向に
舵を切れないものか?

やはり、そのためには
今よりも遥かに主体性を持ち、
権限も責任も有するコミッショナー制度にすることと
日本プロ野球機構と両リーグ連盟との
上下関係をはっきりさせなければならないのだ。






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最終更新日  2007.12.28 10:34:07
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