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「野球ソムリエ」 キャッチャーズ・アイ

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2009.10.19
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いいコーチ、優秀なコーチの判断基準は何だろう。
以前から私の中ではいまひとつわからないでいる。

監督も現場では最高責任者ではあっても、球団内では中間管理職に位置するならば、
その下のコーチはもっと中間管理職の色が濃くなる。
コーチだってその所属する球団や仕える監督が違えば仕事のやり方、評価も変わるだろう。
与えられた選手、素材の差だって大きい。
実はこれが一番の差になるのではないだろうか。

ベイスターズでは進藤氏がスカウト職から退団することになった。
進藤氏と言えば、ベイスターズ時代は守りの上手い選手として、
打率は高くないものの、勝負強い打撃でレギュラーを張っていた選手だった。
オリックスへ移籍した後に、ベイスターズに内野守備コーチとして復帰したが、
07年にチーム失策数の多さから責任を問われて、スカウトに転身していた。

本当に進藤氏はコーチとして力がなかったのだろうか。

そして今度は、昨年までのベイスターズ外野守備コーチであり、
今年から千葉ロッテの球団職員になっていた青山氏が新体制に伴い現場復帰する。
担当はやはり外野守備コーチだ。

ベイスターズでも前オリックスの内野守備コーチだった馬場氏の招聘が噂されている。
今年、99失策の責任を現職の水谷コーチに問うのだろう。
馬場氏が就任の際には水谷コーチはシーレックスへ配置転換か、フロント入りらしい。
ベイスターズでの失策数の責任を問いながら、シーレックスへ配置転換させる理屈がわからない。
相変わらずどこかおかしいのだ。

ベイスターズ時代には評判の低かった現ドラゴンズコーチの森チーフ投手コーチも
今やドラゴンズの投手陣を預かり、その手腕を高く評価されている。
このような事からコーチの力量うんぬんよりも、
ベイスターズ選手の意識が低いため、
球団やその時の監督の考えが合わずに力が発揮できなかったのでは、とも思う。

森コーチと同じように、
仮に進藤氏が他球団で手腕を発揮したり、
青山氏が千葉ロッテで手腕を発揮しようものなら、
ますますベイスターズの方に問題があったと思わざるを得ない。

今年の杉本投手コーチ、昨年の斉藤投手コーチなどは論外だとは思うが、
有能なコーチですら今のベイスターズの指導は難しいのではないか。
そう私は思う。
問題はベイスターズの側にあると思うのだ。













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最終更新日  2009.10.19 13:04:10
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