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北京オリンピック

2008.08.26
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カテゴリ:北京オリンピック
『 選手たちがストライクゾーンに不信感を持ってしまった。 』
『 あまりにも審判ごとの差がありすぎる。 』
今は何を聞いても言い訳にしか聞こえない。
実際に映像で見ていても、確かに日本のストライクゾーンとは大きく違ったし、
各試合を担当する球審ごとに差があったのも事実だ。
だが、そんな事は今に始まったことではない。
すでに行く前から分かっていたことだし、それに対する心構えをする時間はあった。

一番の問題は選手自身がストライクゾーンを掌っているという勘違いだ。
ストライクゾーンを掌るのはあくまでも球審だ。
ゲームを最終的にコントロールするのは審判なのである。
もちろんプロの選手たちである以上、
ピッチャーもバッターも自分のストライクゾーンというものを確立していると思う。
頭ではなく、すでに身体が覚えているだろう。
特にバッターの場合、頭ではここまではストライクに取られると分かっていても、
身体が打ちに行くのを拒否することがあるだろう。
そのためにワンテンポ、誤差が生じる事は充分に起こりうるだろう。
だが、最終的な判定をするのは審判であって選手たちではない。
いつからか、ストライク、ボールの判定はもちろん、
アウト、セーフの判定まで選手たちが当然のように抗議するようになってしまった。
野球規則には、審判の下した判定は最終的、絶対的なものであって
抗議権は監督にしか与えられていない旨が記されている。
日本の場合、近年確かに不可解な判定や誤審が多い。
そのために選手たち、監督たちも不信感が募っているから起きる抗議なのだろうが、
それにしても、最近は選手たちの審判に対する態度があまりにも不遜になっている。
そう感じるのは私だけだろうか?
プロの選手たちがそんな態度を見せるから、
最近は高校野球でも平気で審判の判定に不満の態度を表す
選手、指導者が目に余るようになってきた。

毎試合、毎試合、見ない事がないくらいに最近のプロ選手は
ストライク、ボールの判定にあからさまに打席やマウンドで不平、不満を表す。
その態度は抗議というよりもふて腐れているようにさえ見えることがある。
MLBでは、審判の判定に意義を唱える事は即、退場となる。
そのために、審判と眼を合わせずにバットを放り投げたり、
ヘルメットを叩きつけたりして、憂さを晴らしているのを良く見かける。
そんなMLBの悪いところまで、いつしか日本は真似てしまった。
攻守交替のスピードやバッターの全力疾走など、見習うべき事が出来ていないのに、
悪いところのみ真似てしまっているのである。

普段からそのような態度でプレーしているから、
国際大会の意義を唱えられない判定に対応できないのではないのか。
選手たちの気持ちの問題だと思うのだ。
突然に審判に意義を唱えられない試合に放り込まれて、気持ちが整理できないまま
その判定に惑わされて、自分を見失っているのではないのか。
本当に優れている選手であれば、対応能力にだって優れているはずだろう。
特にピッチャーは自分が投げるという主導権を持っている。
ストライクと思って投げた球がボールと言われれば、
それは内心穏やかでは済まないだろうが、それで取り乱すのも未熟だろう。
バッターたちだって多少ゾーンを広げて打っていく事ができるだろう。
北京での戦いを見ている限りでは、
ピッチャーがそんなに厳しくストライクをボールと取られているようには思わなかった。
むしろ、思ったような戦いができない中で、日本のピッチャーたちが
どんどん意識過剰になっていったような印象すら受ける。
自分たちが苦しい状況に追い込まれて、余裕が無くなっていくごとに
ストライクゾーンへの不平、不満が多くなったように見えるのだ。

バッターたちは、ストライクゾーン云々以前の問題だと思う。
国際大会であろうとなかろうと、
ピッチャーが一番ストライクを投げてくるのは初球の確立が一番高い。
ファーストストライクが一番甘いところに来る確立が高いのは世界共通のはずである。
それなのに、日本のバッターたちがどれくらい初球の甘いストライクを、
ファーストストライクを見逃したか。
甘いストライクを見逃し、難しい球を打たされる。
打っていくのではなく、打たされていく。
そんな場面を何度となく、今回の北京の戦いでは見させられた。
自分たちの気持ちの問題だろう。
積極的に打っていけない自分たちの気持ちの持ちように問題があるのではないのか。

私は北京五輪が始まる前に、審判の判定に不満を表すのは絶対にするべきでないとした。
ピッチャーもしかり、バッターもしかり、キャッチャーもしかりである。
だが、いきなり初戦のキューバ戦から不満は表すし、
キャッチャーはミットを動かすしで、審判の気分を損ねるシーンの連続であった。
国際大会で審判は絶対の存在なのだ。
審判を見方に付けるか、敵にするかで、どれだけ違うかは国内の比ではない。
日本の選手たちの普段から審判への不遜な態度がいけないのである。

今回の結果は、組織や監督コーチなどの責任が大きいのは確かだが
選手たちにも覚悟が足りなかったのだと思う。
もちろん、すべての選手たちではないが、
全然足りてなかった選手が多かったのも確かである。
それを表すのが、北京へ経つ前、国内合宿の時の選手たちの過ごし方である。
合宿中である。それもわずか2週間かそこいらだ。
合宿中に夜出かける選手たちの姿が多かったと聞く。
都内にいれば、世話になっている人や後援会がらみで誘われる事も多いだろう。
だが、五輪本番直前の合宿である。 
普通、外出は控えるだろう。
そんな時間があれば五輪の事を考えるのが常識だろう。
もちろん誘う方も悪いのだが、それに出て行く選手たちはもっと悪い。
そこまで管理しなければならないような選手たちの集まりではないはずだ。
日の丸を背負う選手たちなのだ。
時間が足りないとか言う以前の心構えの問題だ。
それだけの心構えでしかなかったのである。
とても覚悟などと言えるものではない。

北京での戦いでは、キューバ、韓国などのスピードとパワーにやられた。
だが、パワーはムリとしてもスピードでは日本も引けをとらないレベルのはずである。
今回はそのスピードを生かせる選手に故障が相次ぎ、
日本はスピードのある攻撃を展開できなかった。
だが、そのスピード溢れる野球を相手にした時の脅威は充分に感じたはずである。
ランナー時のベースランニング、1塁への全力疾走と
そのスピード感に焦り、ミスをする事になったのは自分たちである。
ならば、その事を肝に叩き込んで、その経験を日本の選手たちに伝えて
自らが普段から実践し、他の選手たちの範となる責任があると思うのだが、
少なくとも昨日からベイスターズに復帰した村田選手には
そのような態度は見えなかった。
相変わらずの1塁への流した走り方。
ヒットを打っても、凡打でも同じであった。
捉え方の違い、感じ方の違い、表し方の違いと言ってしまえばそれまでだが、
手痛い守備をした選手、打てずに貢献できなかった選手が
帰って来てすぐの試合でするプレーとは思えなかった。
日の丸を背負う選手を選ぶには、過去の実績や現在の調子はもちろんだが、
その選手の精神的な面の強さ、弱さや野球に対する取り組み方が真摯かどうかも
充分に加味されるべきだと改めて思った。
日本野球を背負い、子供たちの範となり、夢を与える
その覚悟が充分でない選手には、日の丸の野球ユニフォームを着て欲しくない。





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最終更新日  2008.08.26 09:54:16
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2008.08.25
カテゴリ:北京オリンピック
『 選手たちは日の丸を背負い、一生懸命に戦ってくれた。
その結果が悪いのは、全て監督である自分の責任。批判は甘んじて受けます。 』
星野野球日本代表監督の言葉である。
結果責任を監督が背負うのはごく当たり前の事だ。
敗軍の将、兵を語らずといったところだろうか。
星野代表監督自身はそれでいいかもしれない。
批判は全て自分が受ける。選手の責任ではない。黙して語らず。
しかしそれでは困るのだ。今回ばかりは。
日本野球会議もJABAも今回の野球日本代表の敗因をしっかりと精査するべきだ。
なぜこのような結果になったのか。
何がいけなかったのか。
何が足らなかったのか。
きちんと敗因を精査して、その原因を明らかにして欲しい。
その責任も星野代表監督は背負っているのを忘れてもらっては困る。

『 日本は結果が悪いとすぐに叩く。それでは若い人が夢を語れなくなる。
すぐに叩く人は時間の止まっている人のする事。 』
これも星野代表監督の言葉である。
開き直りも大概にしてもらいたい。
結果が悪ければ叩かれるのは当たり前。ましてプロが戦った結果だ。
若い人が夢を語れなくしたのはどちらだ?
今までアマチュアの人たちが築き上げてきた五輪での日本野球の歴史をプロが壊した。
シドニー、アテネ、北京と
プロが加わってから一度も金メダルを取れないどころか、銀メダルにも及ばない。
アマチュアの選手たちの夢を、野球少年たちの夢を砕いたのは誰だ?

子供たちは大人がびっくりするような事を平気で言う。
曇りない純粋な目線で見るからだ。
言葉だけでなく、その空気や雰囲気から子供は敏感に事を察する。
そこには、大人の都合や理屈は通用しない。
日本野球代表が負けた。それも強さが感じられずに。
チーム全体がひとつになって戦っているようには見えない。
野球少年たちの夢の形を崩すには、充分すぎるほどの戦いぶりだった。
そのくらい酷く、情けないものだった。

日本の野球はアマチュアの段階から国際大会には多く参加している。
だが、そのほとんどは親善試合である。
本気レベルの戦いが展開される国際大会はごく一部にすぎない。
それすらもアマチュア野球の各カテゴリーを管轄する団体の都合で不参加にすることがある。

たとえば、リトルリーグやシニアリーグの世界大会。
ある選手が全日本選抜に選ばれたとする。
その国際大会の開催日程が自分の所属するリーグの公式戦と重なる事があるのだが、
その時、その選手の指導者たる大人が考え、取る行動はほぼ決まっている。
自分が指導するチーム、所属するリーグの都合を最優先させるのだ。
[ 自分だけが世界大会に行って、仲間達が負けてもいいのか。
一緒に練習してきた仲間たちの方を優先させるべきだろう ]と。
立派な大義名分であるように見えるが、実は大人のエゴである。
あの松坂大輔投手ですら、少年時代に親からそう言われて海外遠征の話を断っている。
ではなぜこんな事が起こるのだろうか。
日本の野球組織がきちんとしたピラミッド型になっておらず、
それぞれの団体の思惑が入り乱れているからである。
その考えは自分たちの団体の利益、メンツが最優先である。

今年の高校野球の世界大会がそのいい例である。
通常、夏の甲子園大会が終わると、その上位チームを中心とした日本選抜チームが組まれる。
それはAAA世界大会と呼ばれる、高校生の国際大会に出場するためだ。
だが、今年日本は出場をしていない。
出場を辞退しているのだ。
なぜか。それは北京五輪との日程重複を避けた甲子園大会と重なったからだ。
まして、参加校を増やしている記念大会。
日本高野連は自分たちの利益や都合を優先させたのである。
そのために今年の甲子園上位チームでの日本選抜チームはAAA世界大会を戦えなかった。
代わりに遠征したのはブラジル。
野球行進国のブラジルでの親善試合である。
これが実態である。
選手たちの貴重な国際経験の機会を奪い、
日本の不参加という開催団体のマイナス評価よりも
高野連は甲子園大会の収益確保を優先させたのである。

それはプロ野球とて同じである。
北京五輪前後の期間、公式戦を休止するかどうかはアテネの時から言われてきた事だ。
結局、今回も変則日程という事でお茶を濁している。
夏休み中だから、各球団とも観客動員を多く見込んでいる。
その期間に公式戦の休止など困るわけだ。
世界はおろか、日本中でも五輪種目の競技でありながら、
五輪期間中に公式戦や全国大会をするのは野球だけだ。
なぜこんなことになるのか。
他の競技はすべて五輪期間に合わせて公式戦を休止し、
その代表チームの合宿期間や、強化試合に充てているのに、なぜ野球だけが出来ないのか。
やはり、野球組織がきちんとしたピラミッド型になっていないからだ。

国際仕様球を公式使用球に使いたくても、
ストライクゾーンを国際基準に合わせようとしても、
野球組織自体がまとまっていないのに出来るわけがない。
各団体ごとに認定球が異なり、ストライクゾーンが違う事になりかねない。
結局一番困るのは常に選手たちなのである。
シニアリーグと高校野球とでストライクゾーンが大きく異なったり、
大学と社会人でストライクゾーンが異なったりしたらどうなる。
公式使用球が異なったらどうなる。
選手の国際化、育成強化などあったものではない。
選手を戸惑わせるだけであり、潰れていく選手を増やすだけである。

金属バット対応での過ちを再び犯す事は絶対にしてはならない。
以前アマチュアの国際野球大会で金属バットが採用されていた時期があった。
高校生以上の国際大会での採用である。
このときも大学野球を統括する日本学生野球連盟と
社会人野球やクラブチームを統括する日本アマチュア野球連盟とで対応が分かれた。
大学野球は発足当時からの規約を曲げずに、木製バットしか認めず、
社会人野球は金属バットの使用を解禁した。
バットひとつの採用だけでも統一できなかったのである。
その構図は今もまったく変わってはいない。

今回の北京五輪での野球日本代表の有様を
日本の野球関係者、野球に関わり、携わる全ての人が危機感を共有しなくてはならない。
自分の組織、団体のことだけに眼を向けている場合ではないのだ。
プロとアマが仲たがいしていたり、縄張り意識を持っていたのでは
今までと何も変わらないし、何事も進まないのである。
問題意識を共有するためにも、
日本野球会議が今回の北京五輪での結果を踏まえて、
真剣に向き合い、分析、精査して、その原因なるものを明らかにしなくてはならない。
タブー視する領域を作る事無く、大きく踏み込んで欲しいのである。
プロ、アマ共に選手たちは自分でルールを変えることはできない。
ルールや規則を変えることが出来るのは競技団体である。
その競技団体がまとまらない限りは、何をしても所詮付け焼刃に過ぎない。
長きに渡ってバラバラの組織だった各野球組織の弊害に今、手をつけない限り
統一されたピラミッド型の野球組織を作る事はできないだろう。
まずはプロ野球側がセ・パ一体となって、
アマチュア側に危機感を共有してもらうために動かなければならない。
近頃就任にしたばかりの新コミッショナーには
早速リーダーシップを取って動き始めてもらいたい。
コミッショナー権限を使ってでも、である。





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最終更新日  2008.08.25 14:28:49
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2008.08.24
カテゴリ:北京オリンピック
日本野球代表、北京五輪4位。
予選リーグ、4勝3敗。決勝トーナメント、2敗。9戦、4勝5敗。
決勝トーナメント進出国、韓国、キューバ、アメリカに対して全敗。
4位メダルなしというよりも、この散々たる戦績の方に暗澹な思いになる。
完敗と言う以上の負け方、惨敗と言う以上の負け方である。

『 金メダルしかいらない。 』
『 北京ではこのような無様な戦いは絶対にしない。 』
星野代表監督の言葉が今は虚しい。

『 北京では日本の野球を見せつけてやります。 』
見せつけるどころではなかった。
日本野球の課題の多さ、ひ弱さ、を無様なまでに露呈してしまった。

毎度、繰り返される御馴染みの理由でこの北京五輪での戦績を片付けるべきでない。
そんなことをしているようなら、来年のWBCでは連覇どころか、
アジアラウンドの突破すら本気で心配しなければならない。

いつも繰り返される御馴染みの理由。
普段使っている球と国際仕様球との違い。
それと同様の異なるストライクゾーン。
確かに戸惑いは常にあるだろう。
だがそれは日本だけのことではあるまい。
参加国、すべてが同じような思いを強いられているはずだ。
要はそれに今回は、対応が不十分だっただけの事である。

北京での猛暑。
夜と午前中に行われる事でのコンディショニングの難しさ。
これだって他の国とて一緒の事だ。
むしろ日本は同じアジア圏であり、時差に関して言えば日本は恵まれていた方である。
大体この事が理由になる訳がない。
それならば、前回大会であるアテネでの戦いぶりはどうなのか。
条件は今回の北京と大差ない。

中国での野球競技への熱の少なさから来る、
大会前練習不手際や、それに伴う国際仕様球の準備不足。
これとて他の国も一緒である。
野球の普及熱や準備不手際も、前回のアテネとの変わりは大差ない。

パワーで勝てない。
今後、パワーをつけないと日本は今後も、国際大会で苦しい強いられる。
これは明らかに間違っている。
こんな事は理由にならないばかりか、
間違った方向に日本野球をミスリードしていく危険を孕んでいる。
競技は違うが柔道を例にとる。
階級別とはいえ、明らかに差が出る欧米との体格の差。
それに伴うパワーでの不利。
日本の柔道とは明らかに異質のJYUDOUのルール。
野球と同じような不利を受けているではないか。
それでも対応している姿があるではないか。
国際大会独特のポイントの取り方、取られ方で勝つことも、負けることもある。
だが、今回の北京での内芝選手や谷本選手の一本にこだわる姿勢は
多くの日本人が共感を持ったはずである。
事実、見事な投げでの一本勝ちに、日本の柔道の良さを感じ
拍手喝さいが多く湧き上がったはずである。
明らかに、そのパワーや身長の差が結果に出やすいバレーボールなどは仕方がないが、
日本野球は、柔道、サッカーなどと同様に日本独特の世界を極めていく事が
世界と対等以上に伍することに繋がると私は信じている。
日本野球がパワー野球を求めていくのは、日本野球の良さを否定する事である。
日本野球が求めていくのは、守りの緻密さであり、
機動力であり、変幻自在でありながらも堅実な戦術の徹底である。

金メダル獲得の至上命題に対して
どのような野球をするのか最後まで良く分からなかった北京での野球日本代表。
一体感の感じられなかった北京五輪での日本野球代表。
気迫、気概、闘争心などが感じられなかった北京五輪での日本野球代表。
戦いが終わったとたんに吹き上がった起用法に対する選手たちに戸惑いと不満。
選手全員が同じ方向に向いて、一丸となっているようには見えなかった映像が
図らずとも事実と異なっていなかった事を露呈した。
ここ一番で打てない、守れない、押さえられない、といった選手たちの精神的な弱さ。
これはモチベーションが保てない、集中力に鋭さが足らないだけだ。
これも常に比較されるが、韓国の兵役免除などは国際大会になればいつものことである。
そのモチベーションの高さ、集中力の凄さは今に始まったことではない。
要は、金メダル獲得の至上命題に対しての戦略不足、
それに伴う代表選手選出でのまずさから、今回の不甲斐ない結果は起きている。
国際大会での栄冠を求めて戦うには、
選手を選ぶ方にも、選ばれる方にも国を背負って戦うだけの覚悟が求められる。
そこには情けや選手自身の願望を入り込ませる余地など無い。
選手は多少のケガや不振であっても国際大会の出たいはずだ。
代表選手選出の打診を受けて、それを断る選手はそうはいないだろう。
短期一発勝負の国際大会での選手選考には過去の実績でだけでなく、
今現在の状態、体調がどうなのか、強靭な精神的強さがあるかどうか、
そこまで考慮しないとならないのだ。

今後の国際大会で日本野球がその覇権を常に争い、
伸して行くためには野球界全体が協力し、手を携え合わなければならない。
プロ、アマで線を引いているような事では困るのだ。
明日はその問題点とそれを解決する方策について書き込む事にする。




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最終更新日  2008.08.24 19:12:13
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2008.08.22
カテゴリ:北京オリンピック
野球日本代表は、女子ソフト日本代表に学ぶべきである。

個々のパワーでは、到底かなわない。
アメリカには上野投手クラスのピッチャーが複数いる。
上野投手が抑えて、先に点をとって守りきるしかない。
点を取るには、足と小技しかない。
このことをチームの戦略として位置付け、それにあった選手を招集し、起用する。

一昨日の斉藤代表監督の采配には疑問が多かったものの、
昨日の宿敵アメリカを破っての金メダルは
まさにチームの戦略を選手たちがきちんと表現した事によるものだ。
なんとか各打者が反対方向を意識して、出塁を心がける。
バントできちんと送る。
ランナー3塁なら、転がしてホームに還す。
細かい事の積み重ねで主導権を握り、自分たちがゲームを支配する。
今の野球日本代表ができていない事ばかりである。

野球日本代表は、アジア予選の時のようなセンター返しのバッティングをしなければ
出塁することも、得点する事も難しくなる。
その事を頭では分かっているだろうに、今だ振り回している選手が多い。
予選リーグで好不調の選手ははっきりした。
決勝トーナメントになったからといって、劇的な変わり身をする事は期待すべきでない。
幸い、西岡、川崎の両選手がなんとか戦えるようになった。
この2人に青木選手を絡めた打線をうまく組んで、
村田、G,G佐藤の両選手はスタメンから外すべきだ。
レフトには森野選手を起用すればいい。
どこからでも出塁したら、バント、エンドランを仕掛けてランナーを進めて
ヒット以外でも、得点を重ねていく事のできる布陣にするしかない。

キャッチャーも阿部、里崎の2人とも打撃不振なのだから、
思い切って矢野選手にマスクを被ってもらう事だ。
ベテランのリードと何でもできるバッティングに賭ける方が得策であるはずだ。

今日のスターターには、杉内投手が有力視されているが、
それでは何のためにダルビッシュ投手を温存しているのだろう。
アメリカ戦の先発2イニングが調整登板とするならば、
今日の韓国戦に投げなければエースの意味がない。
北京五輪開幕前から、星野代表監督は準決勝を最重要視していたはずである。
まして、負ければ金メダルには手が届かなくなるのだから、
エースを立てて戦うのが常道である。
勝った時の決勝に備えて、和田、杉内、両投手を残す以外は
全ピッチャー総動員で臨まなければならない。
ただし、岩瀬投手は外すべきだろう。
ピッチャーの中で岩瀬投手の状態は明らかに良くない。
試合終盤は川上、藤川、上原の3投手で考えるべきである。

おそらく野球日本代表の選手たちも昨日の女子ソフトの決勝は見ていただろう。
スタメン、控え選手ともに、ベンチでは大声を出し、士気を高めて一丸となって戦っていた。
加えて、気迫、気概、執念、闘争心、焦らない冷静さ。
北京五輪での野球日本代表の戦いにはないものが、
昨日の女子ソフト日本代表の戦いには間違いなくあった。
あの戦いを見て何も感じないはずはないと信じたい。
はっきりいって、私はもう金メダルは望み薄だと思っているし、
仮に金メダルを取ることが出来たとしてもあまり喜べないだろう。
ここまでの野球日本代表の戦いに大きく失望したからである。
だが、今日の韓国戦くらいは日本の日本らしい野球を展開して
オールプロらしい戦いをして欲しいと思っている。
もし、今日負けるにしても予選時のような負け方を繰り返したら、
それこそ本当に、日本野球最大の屈辱の日になるだろう。





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最終更新日  2008.08.22 09:16:40
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カテゴリ:北京オリンピック
疲れにめげることなく、よくやった!感動した!!
本当に勝った時には泣けてきた。
ソフトボール女子日本代表が悲願だった金メダルを勝ち取った。
長年の宿敵アメリカを退けて。

一昨日の2試合の疲れがあるだろうに、先発はやはり上野投手だった。
1日2試合の登板はよくあるソフトボールとはいえ、
2試合連続の延長タイブレーク、それも五輪でのことだから
肉体的にも精神的にも消耗していないわけがないが、
あと1試合、打倒アメリカと金メダルをかけての戦いだという事が
モチベーションとなって昨日の登板もこなせる原動力になったのだろう。
ソフトボールのピッチングは野球に比べて、肩、ヒジの負担が少ないとはいえ、
2日間で400球を投げぬく事は驚異的である。
10年前、夏の甲子園での松坂投手の延長17回250球を含む、
準々決勝以降のピッチングを思い出した。

昨日の戦いぶりは、ソフトボール女子日本代表の本来のものができていた。
守備は最大の攻撃、として全員が堅守することで
何度となくあった、アメリカの得点チャンスを凌いだ。
もちろん上野投手のピッチングがあればこそだが、
バッターごとにポジショニングを変えて、
ヒット性のあたりをいくつもアウトにしたバックの堅守が失点を防いだのである。

攻撃では、パワーでは勝てない欧米勢に対して機動力と小技で立ち向かう
日本代表の戦い方が充分に発揮された。
2点目こそホームランだったが、
1点目は2ベースでのランナーを送りバント、内野安打で還し、
3点目もランナー2人を送りバント、3塁からのエンドランでもぎ取った。

女子ソフト日本代表の野手は全て、走って守れる選手で構成されている。
チームの戦い方、戦略にあった選手を招集したからである。
見た目、がっちりした選手もいるが彼女たちだって走って守れるのである。

これは女子ソフト日本代表に関わらず、日本のすべての球技に通じる戦略だ。
高さやパワーで勝る欧米勢に球技で立ち向かうには
男女問わず、これしかないのである。
今回の北京五輪では、女子サッカーと女子ソフト、女子バレーなどが
守り、スピード、組織力をキーワードにした強化を重ねて
欧米列強に戦いを挑んでいた。
それぞれの完成度に差はあるものの、その戦略自体は間違っていない。
ただ、最後の肝心なところでの個の部分の差が埋めきれていない。
1秒のカベに挑んで、善戦した女子バレー、
ボールも人も動くサッカーで、銅メダルにあと一歩のところまで進んだ女子サッカー、
埋めきれていなかったのは、絶対的なエースや決められるストライカーの部分だけだ。
唯一、女子ソフトには、
欧米にも引けをとらない上野投手という絶対的なエースの存在があった。
チームも選手たちもそれを軸として戦い、
上野投手がその期待に応えたからこその金メダルだった。

五輪競技になったアトランタ以降、すべての五輪で
女子ソフト日本代表の前にはアメリカが立ちはだかって金メダルは取れなかった。
今も昔も含めて、女子ソフトに関わった、また関わっている人たちの悲願が
アメリカを倒しての金メダル獲得だったのだ。
ひとつの区切りとなる北京五輪で、女子ソフト日本代表が
金メダルを獲得することができたのは大きな意味がある。

一昨日の上野投手の熱投を中心とした、選手たちの戦いは
間違いなくソフトボールという競技の良さを子供たちに伝えたと思う。
五輪の精神にもある、競技の認知、普及に大きな役割を果たした。
レギュラーも控えの選手も、チーム一丸となって戦い、
気迫、気概、執念、闘争心、慌てない冷静さなど、
チームスポーツの良さや大切な事を女子ソフト日本代表の選手たちは表現してくれた。
かっこよかった。とてもかっこよかった。
表面だけでない、内面からのかっこよさが間違いなくあった。
おめでとう!そしてありがとう!!と、
心から思える女子ソフト日本代表の戦いぶりだった。





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最終更新日  2008.08.22 08:13:15
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2008.08.21
カテゴリ:北京オリンピック
昨日は、マンデーベイスターズに続いて勝ちの多い水曜日。
まして、先発が三浦投手とあってゲーム前から勝ちを予測していた。
そのために、TV観戦はソフトボール女子と野球日本代表のゲームを
画面2分割で見ていたので、ベイスターズのゲームは見ていない。
見ていないので、ゲームに触れる事は差し控えるが、
相変わらず、金城選手をスタメンで、しかも懲りずに5番で使ったようだ。
もはや真剣に憂いて、怒る気さえも失せてきそうだ。

やはり昨日は予測どうりに、三浦投手の完投勝利。
完投勝利は嬉しいのだが、またも勝ちゲームなのに、寺原投手の出番はなかった。
もうどのくらい投げていないのだろうか。
それすらも分からなくなって来た。
寺原投手と同列には語れないが、小関、野中、両選手もさっぱりゲームに出ていない。
使い道がないのなら、入れ替えをするべきだと思うのだが、
そんな当たり前の事すらもどこかへ忘れているのだろう。
1イニング集中打で7得点。しかし金城選手のみが蚊帳の外である。
昨日の野手スタメンでヒットがなかったのは金城選手だけだ。
それでもこだわって5番で使い続ける85番と、
それに応える結果を残せない金城選手の2人が、言葉は悪いが滑稽に見えてくる。
85番は金城選手に期待しているのか、それともさらし者にしているのか?

さて、私は昨日の野球日本代表のゲームに激怒である。
昨日だけでなく、予選リーグでの戦い自体に納得がいかない。
あまりにも打てなさ過ぎる。
昨日の相手はアメリカとはいえ、マイナー選手での編成である。
それが9回まで無得点の散発3安打とは、どうしたことなのか。
確かに、昨日のアメリカは細かく継投してきた。
初めて対戦するピッチャーが次から次へと出てくるのはキツいだろうが、
それでも策がなさ過ぎる。
野手の故障、不調が相次ぎ、当初の構想どうりのスタメンが組めずにいるのは分かるが、
それでも肝心な相手との戦いで、超貧打による拙攻が続くのは何故なのか。
当初不安視されていたピッチャー陣が、見事なピッチングを各試合で見せているだけに
余計に野手、打線の不甲斐なさが目立っている。

積極性が足りないのだ。
慣れないピッチャーとの対戦、審判ごとに違うストライクゾーン、
そんな五輪の戦いだからこそ、積極的に好球必打で行くべきなのだ。
ファーストストライクを簡単に見逃しすぎている。
そして、どんどんとカウントを追い込まれて、結果打たされてしまう。
キューバ戦、韓国戦、カナダ戦、そして昨日のアメリカ戦。
打てないロースコアでの戦いはすべて同じような拙攻である。
いい加減に気づけないのだろうか。

さらに昨日は驚くべき事が起きた。
アウトカウントを間違えて誰も気がつかない。
審判団も、両軍の選手たちもベンチもである。
もちろん、アウトカウントを間違える審判団が一番悪いし、ヘタすぎる。
だが、日本代表の選手、ベンチの全員がしばらく誰も気がつかないとは笑えない事だ。
3アウトチェンジを間違えるような事が五輪であっていいのか。

星野代表監督も、この北京五輪では継投のミスが目立つ。
韓国戦、アメリカ戦と同じミスを繰り返している。
ピッチャーを引っ張りすぎて、スイッチのタイミングが後手になっている。
韓国戦での和田投手、岩瀬投手、そして昨日の岩瀬投手。
韓国戦では、岩瀬投手は2イニング目に失点している。その時に反省したのではないのか。
回またぎで引っ張る事無く、1イニングで代えるべきなのである。

特に延長タイブレークでは、ピッチャーは苦しい。
とにかくまずは三振の取れるピッチャーで行くべきなのだ。
無死1、2塁からバントをしてくるでも、打ってくるでも
バットになかなか当たらない球威のあるピッチャーで、
ゼロか最小失点に抑えにかかるほうが良いに決まっている。
延長タイブレークで、後攻の優位性を生かすのはそれしかないのだ。
藤川投手という打ってつけのピッチャーがいるではないか。

タイブレークで藤川投手に代えなかったのが、まず根本的なミスである。
さらに、続投の岩瀬投手と里崎選手とのバッテリーが、初球の入りを不用意にしてしまった。
バントか、強行かが、はっきりとわからないのに、
インサイドの甘いところへ投げてしまった。
おそらく、バッテリーはバントに可能性が高いと踏んでいたのだろう。
それが見事に打ち返されてヒット、1点を先制されてしまった。
その動揺を引きずったまま、後続にも連打を浴びて追加点を奪われた。
こうなってしまうと、もう後攻の優位性はない。
逆に先制攻撃の勢いに乗って、手が付けられなくなってしまう。
事実、日本代表がアメリカに2点を返しても、まだ余裕だった。
いくらタイブレークでも4点は重たすぎるのだ。

怒り心頭のゲームで、一番腹が立ったのは11回の野球日本代表だ。
4点のビハインドは確かに重い。
加えて昨日は負けても決勝トーナメントへの勝ち上がりは動かない。
だが、あの11回、ベンチの覇気のなさは何なのだ。
少しでも追いかけて行かねばならないのに、
ベンチで声を上げているのは、宮本、川崎、ダルビッシュの3選手くらい。
残りはベンチ前の柵に身を乗り出しているものの、だらんとしていた。
まったく覇気も気概も感じられない。
村田選手に至っては下を向いて、戦いではなく土を見ていた。
ベイファンなのであえて厳しく言うが、
村田選手はああ見えて実は繊細だとか、気がやさしいとか言われている事とは関係ない。
もちろん不甲斐なさに悩んでいるかも知れないし、凹む気持ちも分からないではない。
だが、凹んでいても何も解決しないだろう。
せめて、悔しがるくらいの姿勢は見せろと言いたい。
青木、新井の両選手も、11回に凡退しても一向に悔しがらない。
悔しさを露にするのは、いけないことなのか?

昨年のアジア予選でのチームはどこに行ってしまったのか。
本当に今回の北京五輪での野球日本代表には失望させられる。
決勝トーナメントに進めたとはいえ、戦績は4勝3敗。
決勝トーナメントに進んだ他の国、すべてに負けている。
その負け方も悪すぎる。
試合終盤でビハインドになると、意気消沈してしまい、ベンチに覇気がなくなる。
戦う気概を感じられない選手がいる。

確かに状況はWBCに酷似している。
決勝トーナメント前に大苦戦。
準決勝は韓国戦であり、決勝はおそらくキューバとなるだろう。
まさにWBCの時のようである。
だが、チームの戦いぶりがまったく違う。負け方が違う。
そんな簡単にWBCの再現ができるとはとても思えない今のチーム状況である。
一番腹が立つのは覇気や気概が選手たち全員から感じられないことである。
星野代表監督は、『 北京では金メダルしかいらない。 』と、言ったが
私はこんな形でなら、『 金メダルでも嬉しくない。 』と、
そういう思いがだんだんと増してきている。





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最終更新日  2008.08.21 10:18:47
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カテゴリ:北京オリンピック
昨日は、ソフトボール女子、日本代表の準決勝と3位決定試合があった。
午前が準決勝、ここで負けたから、夕方に決勝戦進出チーム、および3位決定試合。
ソフトボール女子での戦い方は、予選リーグ後に上位4チームでのページシステム。
ここではページシステムの細かい説明は割愛する。

私はシドニー以来、ソフトボール女子のファンになっている。
なかなか点が入らず、常に投手戦の試合が多いのだが、
スピード感に溢れる攻防はなかなかスリリングである。
しかし、昨日のソフトボール女子の試合には、怒り心頭である。
それは斉藤春香代表監督の采配のまずさである。
酷すぎる。あまりにも酷すぎる。

それなのに、ここまでの予選リーグで1本もヒットが打てていない選手を
いままでと同じ7番という打順で起用した。
準決勝、相手は宿敵アメリカである。
予選リーグなら、我慢の起用も分かる。
しかし、今日からはリーグ戦ではなく、決勝トーナメントだ。
ページシステムという独特のスタイルがあるとはいえ、負けたら苦しくなるのは確かである。

ソフトボール女子の五輪での試合の場合、登録選手の数が15人と、とても少ない。
その内訳は、ピッチャー4人とキャッチャー2人、
内野手が6人、外野手は3人しかいない編成になっている。
だからこのヒットが出ていない選手でも、守りの関係上スタメンで使うしかないのだが、
それでもつながりを良くするために、打順は変えるべきだ。
予選リーグでも得点機に良く回ってきては凡打を繰り返していたが、
昨日はすべての打席が得点機で回ってきた。
結果はことごとく凡退である。
私は野球で、7番はウラ4番となる重要な打順と位置づけているが、
それはソフトボール女子でも同じのはずだと思っている。
限りなく似た競技なのだから、ある意味当たり前である。

打順を変更しなかった為に、得点機を散々つぶしてしまい延長タイブレークになってしまった。
さらに、そこでも7番のところに代打は起用しなかった。
日本は後攻めだったのにもかかわらずである。
勝負は粘って零点で抑えていた絶対的エースの上野投手が延長9回でつかまり、
試合を落としてしまった。
上野投手は140球を超える力投であり、とても責めることなどできない。
敗因は、打順を組み替えなかった事と、代打起用のポイントが違った為だ。

そして、変則のダブルヘッダーとなった夕方の決勝戦進出チーム、および3位決定試合。
ここでも斉藤代表監督は、スタメンを変えて来なかった。
午前の試合を落としているのにである。
この試合で負けたら3位銅メダルが確定し、金メダルには届かないのだ。
これは酷い、あまりにも頭が固すぎると思った。
まして先発が今日2試合目の上野投手だったからなおさらである。
相手はアテネ大会で日本の上の銀メダルを獲得したオーストラリア。
試合は日本が先制を許したが、途中で逆転し、1点のリードで進んでいった。
だが、もっと得点できるチャンスはあったのだ。
それをことごとく潰した。そのほとんどがやはり7番のところであった。

そして、最終回の7回に上野投手は2アウトから同点ホームランを浴びてしまう。
しかし、ここまでダブルヘッダーの両方に先発しての球数合計は250球を超えている。
午前以上に責める事はできない。できるはずがない。
そしてまたも延長ブレークに持ち込まれた。
その延長タイブレークでは、今までに輪をかけての拙攻ぶりである。
走塁のボーンヘッドあり、斉藤監督の作戦に焦りあり、代打はまたもポイントが違う。
サヨナラのチャンスは毎回のようにあるのに、点はいらないといっているようだった。
本当に酷すぎる采配だった。
まるで85番の化身が、斉藤監督に指令を出しているようだった。
斉藤監督がエース上野投手の足を引っ張っている型だったからだ。

結果はなんとか日本が勝って、明日の決勝戦に残ったのだが、
上野投手は2試合合計で318球をという、とんでもない球数になってしまった。
負けの許されない一発勝負。まして五輪の戦いである。
いくらソフトボール女子の場合、連投はザラにあると言えども、
五輪での精神的、肉体的な消耗は日本国内の戦いの何倍にもなるはずだ。
アメリカとの再戦となる明日の決勝でも上野投手は投げるだろう。
前日に318球を投げていながら、チームの命運が上野投手の右肩に懸かる。
とても抑えてくれとは言えない状態だ。
昨日の今日で抑えろというのはあまりにも上野投手に酷である。
『 ここまできたら気迫と執念の勝負だ。 』と、
斉藤監督は言っていたが、自分についておおいに反省しろと言いたい。
監督が焦って、動きすぎれば競った試合は勝てるはずもないからだ。
短期決戦の国際試合で、まして五輪では好調の選手から使い、
不調の選手は打順を下げることが鉄則のはずである。

監督のミスにもかかわらず上野選手を始めとした選手たちは
グラウンドでも、ベンチでも一体となって声を上げて
一投一打、一球一球に全員が集中して試合を戦っている。
救いはそこにある。
昨日の上野投手の奮投に今日こそは野手が応えて欲しいと願うばかりである。
勝てば悲願の金メダルだ。
チーム全体で、力を出し切って欲しい。





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最終更新日  2008.08.21 09:30:44
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2008.08.20
カテゴリ:北京オリンピック
怒ってたよ。
久しぶりに見たね。ベンチ内での本気の怒りモード。
星野代表監督が怒るのも分かる。
不振で結果が出てないのに、何か淡々としているというか、
弱気になっているというか、気概が感じられないからだ。
心配を通り越して、哀しくなり、それも通り越して情けない気になってしまう。
もちろん、我がベイスターズの主砲である村田選手の事である。

まったくチームに貢献できていないように見える。
打てない事もあるだろう、エラーをする時もあるだろう。
しかし、それ以上に問題なのは気持ちが前面に出ていないこと事だ。
一昨日、昨日と中途半歩で力のないスイングが眼に見えて多い。
確かに合宿中に発熱をした事で、筋力が緩んでしまったのかもしれない。
だが、壮行試合を経て北京入りした以上はいい訳にして欲しくない。
北京入りしてから既に10日は経っている。
発熱の影響があったとしても、すでに回復して、立て直しが出来ている日数だ。
一発勝負の戦いである以上、体調に問題があるのならスタメンで起用されないだろう。

川崎、西岡、両選手の故障離脱で野手はギリギリに近い状況だ。
川崎選手はすでに北京入りの前から、ケガの上体は思わしくなかったらしい。
それでも彼は、辞退離脱を頑として拒否し、北京行きを望んだそうである。
所属チームである福岡ソフトバンクの王監督も、
川崎選手本人の意思を尊重したそうだ。
ムリをすれば、五輪以降のペナントの戦いに大きく影響するにも関わらずである。

西岡選手もわき腹のケガは痛みとか、違和感ではなく、実は肉離れなのだそうだ。
それでも西岡選手は、出場を直訴して、昨日のDHスタメンになったようである。
ケガを押しての出場の中で、セーフティバント、盗塁、ホームランと
出場の機会を与えてくれた期待に応える働きを見せた。

不甲斐ないと自分に対して腹を立てて、丸刈りにした選手が何人かいる。
私もそうだが、高校生以下の野球部時代の時には強制的に丸刈りをさせられたはずである。
だからその反動みたいなもので丸刈りに抵抗感のある選手は多いと思う。
それでも丸刈りにする。丸刈りにする事でミスは消えるわけでもないし、
プレーが良くなるわけでもない。
だが、その気概は周りに伝わると思うのである。

そういう選手たちがいるのに対して、村田選手から気概が見えないのが悲しい。
打てない事で当然焦りもあるだろう。
韓国戦のエラーに近い守備も責任を感じているだろう。
だからこそ、気概だけは失って欲しくないのである。
村田選手自身はそんな気持ちではないかも知れない。
だが、映像を見ている限り気概が伝わって来ないのである。
昨日、途中交代させられたベンチの中で欠伸をしているところがたまたま映ってしまった。
既に2敗している野球日本代表が、金メダルを取るためには
もうひとつも負けられない状況のはずである。
その戦いの最中に、下げられたからといって欠伸は許されるはずがない。
そのようなところを見ても、気概が感じられないと思うのである。

村田選手は自分が今、北京にいる意味をもう一度振り返ってほしい。
野球少年から、プロの大人まで、日本の野球選手すべてを代表しての代表選手のはずだ。
ベイスターズファンのみならず、野球ファン全体が北京での戦いを見ているのだ。

確かに金メダルは至上命題である。
だが、勝負に絶対など存在しない以上は負けることもある。
だが、その負け方にも許されるものと許されないものがあると私は思っている。
それは気持ちが前面に出ている上での負けは許されるが、
気持ちが前面に出ない負け方は許されないと思うのだ。
そういった私の思いからすれば、16日の韓国戦の負けは許されない。
勝ち越された途端に、気持ちが萎えてしまった選手がいたように見えたからだ。
9回に勝ち越されれば焦りもするだろう。
勝ち越された瞬間には、力も抜けるだろう。
だが、戦いは終わっていないのだから、抜けたままではいけないに決まっている。
引きずっていては追いかける力も出ない。

昨日の星野代表監督の怒り方はかなりのものである。
『 おい!!森野!!サード代われ!! 』
村田選手が3打席目に凡退した、直ぐその後に捕えたベンチの映像であった。
声は聞こえないが、確かに口の動きはそう言っていた。怒りモードで。
バッティングの内容よりも、気概が感じられない事に怒ったのだと思う。
この後に村田選手の出番があるかどうかは分からない。
出番はもうないかも知れない。
だが、戦いは終わっていないのだから気概だけは見せて欲しい。
見ている側に伝わるような気概を見せて欲しい。
昨年のアジア予選での、死球で雄たけびを上げてガッツポーズをした村田選手を
あのような村田選手を私は見たいのである。
このままの村田選手では、あまりにも情けないし、悲しい。
男、村田を標榜するのなら、男の気概を見せて欲しいのである。





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最終更新日  2008.08.20 08:21:15
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2008.08.17
カテゴリ:北京オリンピック
結果がすべての一発勝負だから、勝てばその内容などは二の次であるが、
負けるのには、その内容が問われる。
本当に必死で戦ったのか、集中して戦ったのかという事である。
その意味では昨日の負けは最悪の負け方である。
それもよりによって韓国戦で。
一番モチベーションを上げて勝たねばならない相手にである。

WBCでも崖っぷちで、誰もがムリだと思ったところから世界一になったが、
あの時と、今とでは状況が違いすぎる。
WBCでは、昨日のようなプレーで負けた戦いはなかったし、
審判の判定によるもので追い込まれた感が大きかった。

はっきり言って昨日の負けには失望した。
とても日の丸を背負ったオールプロがするプレーではないからだ。
ベイスターズファンであるがゆえに、余計に村田選手のプレーには失望させられた。
金メダルどころか、予選突破さえ危ぶまれる状況と言わざるを得ない。

きっと宮本主将の逆鱗にふれているに違いない。
村田、阿部の両選手は厳しく叱責されても仕方ないし、
取り返しがつかない事をしたと気づいても、もう取り返せないのだ。
それほど痛い負け方なのである。

それにしても皮肉なものだ。
心配されていた新井選手と稲葉選手が踏ん張っていて、
川崎、西岡選手が故障でリタイアするとは。
この2人が使えないと言う事は著しく戦力が限定される。
荒木選手がスタメンで起用せざるを得ないために、森野選手の使い方が限られるのだ。
内外野のサブが1人しかいなくなってしまうから、
積極的に森野選手を起用して攻める事ができない。
3人分の戦力を欠いているに等しいのである。
さらに川崎、西岡の両選手が機能していたから余計に痛いのである。

ダルビッシュ投手と田中投手の丸刈りは、初戦で不甲斐ないピッチングをしたせいであろう。
川崎選手もケガで出られず、チームに迷惑をかけているとそれに続いたようだ。
それで済む事ではないが気持ちが伝わるのは確かである。
西岡選手も丸刈りが当然と言える。
村田、阿部の両選手は青々と五厘刈りにでもしてもらおうか。

どんなに追い込まれていようと、戦いは続いていく。
残りの3試合を勝たねば、日本野球のアジアでの位置づけは大きく揺らぐ。
いや、世界の評価が極端に下がることになる。
日本野球の威信が残り3試合に懸かっているのだ。
その事と真剣に向かい合い、性根を据えて戦ってほしい。
プロ、アマ、すべての日本中の野球選手と野球ファンにこれ以上失望させないでくれ。





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ク2008












最終更新日  2008.08.17 08:51:23
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2008.08.16
カテゴリ:北京オリンピック
グッドゲーム!!
スミ4になりかけたとか、中押しができなかったとか、
格下のオランダ相手に手こずったとか、欲を言えばキリがない。
私は、この五輪の戦いは結果がすべてだと思っている。
内容がいいのには越した事はないが、内容が良くても負けては意味がないのだ。
ペナントのような長期の戦いではない。
短期決戦、一発勝負の場なのだ。勝てば内容はいいのである。

その事はアテネの教訓として学んだはずだ。
オールプロの意地とメンツを賭けて、全勝狙いで戦った事が裏目に出た事を。
逆転を狙いに全力で戦って、サヨナラ勝ち。
命拾いしたオーストラリアに準決勝で敗れるという皮肉な結果で。

昨日の他のカードではタイブレーク制の恐ろしさが現れた。
キューバがアメリカにタイブレークで勝った事はともかく、
中国が台湾に勝った事など、タイブレークでなければ起こりえない事だ。
日本代表だって、同じ事になりかねない。
残りすべての戦いをキチンと9イニングで決める覚悟がいるのだ。

昨日の初回の速攻は素晴らしかった。
四球、ヒットで1、3塁と最高の型を作って、
3番森野、4番新井にタイムリーが出て還す。
続く稲葉選手も犠飛でランナーを残さない。
文句のない攻撃である。
なにより、森野、新井の両選手にヒットが出たことが大きい。
それもタイムリーだから、気分の悪かろうはずがない。
2人とも、このヒットはファーストストライクを打った事によって生まれたといえる。
2人ともは偶然ではない。
キューバ、台湾との戦いでストライクゾーンのあいまいさは痛いほど解ったはずだ。
ストライクを取られれば、取られるほど苦しくなっていくのだ。
ファーストストライクは打っていくに限るのである。
コースや球種などを読むよりも、難しいコース以外はすべて振る。
これが国際大会では重要なのだ。

G.G佐藤選手にもホームランが出た。
途中出場の荒木選手も、ヒットの後にすかさず盗塁。

それを好調の青木選手が還すなど、
日本代表の選手それぞれの個性が良く出た昨日のゲームだった。

投げても杉内投手が危なげないピッチングを見せて存在感を出した。
川上投手も1イニングとはいえ、しっかりと抑えてみせた。
各選手が働き始めたことで、チームが落ち着きムードはいい。
今日の韓国戦にも集中して臨めるはずだ。
言うまでもなく、今日の韓国戦に負ける事は許されない。
何が何でも勝たねばならない。
韓国がしてくるであろう、ラフプレーや当たりに行って取る死球などに負けてはいけない。
ラフプレーなどは真似る必要もないが、闘争心で押される事などあってはいけない。
先発が間違いないだろう和田投手は冷静さを欠いて欲しくないが、
チーム全員が凡時徹底、闘志前面、堅守強行でまとまらなければならない。
予選最後のアメリカ戦よりも今日の韓国戦は大事である。
WBCで連敗したことを、取り返すべく今日は勝たねばならない。

古くはサッカーの日韓戦を戦うべく、日本に発つときに
時の韓国大統領はこう言ったそうだ。
『 日本に負けたら諸君達は日本海に身を投げろ 』と。
これは紛れもない事実である。
日本代表もそのくらいの覚悟を見せてくれ。
地力の差を見せ付けるなどと格好のいいことはしなくていい。
勝てばいいのだ。とにかく勝つのみ、それだけである。





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ク2008












最終更新日  2008.08.16 09:50:09
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