ポルトガル・DIARIO

昨日、ディーがスウェーデン出張から無事に帰ってきました。

土曜の朝4時に起床。オランダ経由で土曜の12時半にリスボン空港に到着しました。

帰ってきての初コメントは「ポルトガル、暑いよ！」。雪国育ちの私でも、このポルトガルの冬は嫌いなのに・・・。

まあ、それはさておき来週の月曜から今度はオランダアムステルダムに出張だそうです。

ディーが出張中に、彼の両親と冗談を言って笑っていました。

ディーがこの会社に入ってから、何故か出張の度にまともな環境に泊まれない悪運はどこから来るのだろう・・・と。

初めての出張はオランダでマリファナ＋アルコール中毒のロシア人と同居。
その次は鍵を盗まれてヒーターのつかない、アイルランドの氷点下のホテル。
今度は船酔いする船がホテル・・・

一体次は何が来るんだろう！出張名物みたいで、同行していないけれど、ちょっとドキドキ。


一方では、ディーも私も、もちろん両親も『なんて出張が多い仕事なんだ！！』と不満もあります。


仕事柄、予想外の展開でもないから文句は言えないし、仕事があるだけでありがたく思わなければいけないご時世かも知れません、もっともエンジニアと結婚したらそうなんでしょうけれどね。

これからもこのような状態が続きそうです・・・。はあ

『落ち込むといけない！「いいこと探し」をしよう』と思い立ち、先週ずっと考えていました。
一つ見つけました。
ディーが家にいないと英語を話さないので、ポルトガル語の上達が早まるかも。。