功名が辻~勝ったも同然
NHK大河ドラマ「功名が辻」第43話~決戦へ堀尾氏の息子、堀尾忠氏が登場♪上川一豊が所属している演劇集団キャラメルボックスの大内厚雄さんが演じていました公式HPに一豊の転機に出演してほしかったというスタッフのこだわりが掲載されていましたが・・・ナイス配慮で~す劇団でも先輩・後輩関係だものね大内さんのHPあつをの一服によると撮影は8月だったようです。新一郎が木登りの相手をした話を無視する忠氏、その冷めた対応が大内さんっぽくて嬉しかった(笑)いい人だった堀尾氏のアイディアを忠氏が一豊に相談、「良い考えかもしれん!千代もそう言っておった」って・・・親友の息子の前でも千代LOVEですか(^^;)今回、千代の出番があんまりないから一豊が名前だけでも連呼しているんでしょうか・・・。小山評定で上川一豊につっつかれても発言できなかった大内忠氏のかわりに、一豊が堀尾氏のアイディアをそのまま家康に提案そのまま上川一豊のお手柄になっちゃいました上川一豊の満足そうな顔となんでっていう顔の大内忠氏。お手柄横取りでちょっとかわいそうでしたけど、評定が終わった後の大内忠氏の笑顔をみてちょっと安心評定の場でも戦が始まっていると学んだ忠氏、つぎに登場の清洲城の場面ではちゃんと不満を発言してましたものね、良かった良かった本当に今回は一豊様大活躍の回でした掛川城近くで雨の中、野宿するシーンでも一豊様の演説が格好良かった~負けた戦はただ1度のみ、と指を1本立てて自慢「わしは運が強い皆もその運を信じよ」説得力があるようなないような・・・運って(笑)その後家臣たちの名前を一人ずつ読み上げて「そなたらが討ち死にした時には必ずや子をたててやる。子がなければ兄弟、親戚縁者を探し訪ねてやる。必ずやその功に報いる。こたびわしは死力を尽くして戦う。皆の者、死力を尽くしてともに戦おうぞ」こんなこと言われたら誰だって「おーっ」ってなっちゃう(笑)この力の入った演説、格好良かった~これでこそ大河の主役だよね~~今までこんなシーンがなかったのが不思議一豊がここまで演説できるように成長したってことを表現したかったんでしょうかね・・・。今回の一豊様は他の大名に対してもなんだか先輩の貫禄を見せていて落ち着いて話聞かせるシーンが多かったからか、とっても大人に見えました一豊様のシーンがステキだったので、もう千代のシーンは要らないよぉ~なんて思っちゃった私はやっぱり上川ファン次週、いよいよ関が原の合戦合戦シーン・・・期待して良いですか ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング↑よろしければクリックしてくださいね♪