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カテゴリ:海外旅行記(フィンランド)
フィンランド旅行記~夜のヘルシンキ
サーリセルカからヘルシンキまで国内線で到着後、早速散策へ出発。ヘルシンキ中央駅で次の日の列車の切符を購入しそのまま夕食を食べに行きました。ラップランド料理にも飽きてきていたので、ヘルシンキならではの魚介類を食べようとレストランを探します。最初、ガイドブックに載っていた「ハヴィス(Havis)」という市内で最も歴史の古いレストランに行ってみたのですが定休日・・・(ノω・、)。仕方なく市庁舎近くで見つけた海鮮レストランで食べることに(名前忘れた)。いやはや、ヘルシンキってさすがデザインの国の首都だけあって、レストランの内装も食器もすべてにおいてオシャレ♪驚きました~Σ(゚ロ゚;)もちろん従業員の接客もすばらしかったです。さすが都会ですね!ここでは氷の生簀(生きてないから生簀じゃないかも)の中に入っているタラバガニ、牡蠣、ムール貝、エビ等をふんだんに使った料理をたらふく食べました~美味しかったです。 写真は、カフェ「カッペリ(Kappeli)」 多くの文化人にも愛されたヘルシンキで一番古いカフェだそうです。フィンランド航空のパンフに掲載されていた五木寛之のエッセイもこちらで撮影されていました。ヘルシンキ中央駅から徒歩約5~10分程度のところにあるエスプラナーディというメインストリートの中にあります。 店内は左側がカフェ、真ん中がバー、右側がレストランになっており、私たちはカフェを利用しました。カフェとレストランは全面ガラス張りになっており、と~ってもおしゃれ★ヨーロッパに来たっ!という感じがしました。カフェはセミセルフになっており、歴史がある割には気軽に利用できる雰囲気でした。 カフェでゆっくりした後、ヘルシンキ大学の隣にあるヘルシンキ大聖堂を通ってホテルまで戻りました。写真を見てもわかるのですが、町の灯りで空が薄明るいため星はまったく見えません。町全体が明るくて外出している人も多く、夜という感じがしません。サーリセルカとえらい違いです・・・。さすが首都。 ホテルは中央駅近くの「ラディソンSASプラザホテル」 普通に宿泊すると結構なお値段です。部屋もひとつひとつ家具等のデザインが違うしとてもオシャレ。 ホテルの部屋に戻ってきた時、私たちの部屋の前に警察の人たちがいて私たちの帰りを待っていたのにはオドロキましたΣΣ(゚д゚lll)・・・何か変わったことはないか、というような事を聞かれたのですが、荷物を調べても特に何もなかったので良かったのですが・・・何かあったのかな?あのまま詳しいことは解らずじまいだったのが今でも気になる・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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