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テーマ:「純情きらり」(144)
カテゴリ:朝ドラ「純情きらり」☆
NHK朝の連続テレビ小説「純情きらり」第54話
拓司の臨終・・・泣き崩れるかね。呆然とする達彦。 翌朝、店の帳簿を見て店のやりくりが上手くいっていないことを番頭から聞かされる達彦。 職人頭から拓司の遺した「山長覚書」山長へ婿入りしてシロウトで味噌作りを覚えるために書き記した手帳。「時期がきたら坊ちゃんへ手渡すように言われていました」と職人頭。「音楽を志して刀折れ、矢尽きて戻ってきたらその時はどうか暖かく迎えてやってほしい。」と達彦を大切に想っていたことを知り、達彦は部屋で「山長覚書」を手に号泣 通夜、有森家の人々が山長へ弔問に訪れるが、かねに「桜子さん、あんたは入らんで」と言われてショックな桜子。線香の1本くらいあげさせてあげてもいいような気もするけど。達彦の助け舟はナシ 桜子から達彦との間柄を聞かされて驚く家族・・・笛子と杏子は平然だけどさすが姉。 「達彦さんは音楽家になるんだよ。お店は継がんわ。」とキッパリ発言する桜子。 そんな・・・旦那が亡くなって店も大変な時期、そして跡取りは達彦しかおらんのに、音楽のことしか頭にない最強ヒロイン桜子。達彦の気持ちや家庭事情も考慮してください、頼むから 今日の達彦(福士誠治) なんといっても今日の見せ場は達彦が部屋で「山長覚書」を手に号泣するシーンその前のシーン、職人頭から「山長覚書」を受け取って父親の愛情を感じて心震える達彦も捨てがたかったんですけど。 「山長覚書」を眺めながら臨終の際を思い出す達彦。 達彦「とうさぁん・・・何が言いたかったんだ?・・・俺に・・・店継いでほしかったのか?」(泣) かね「・・・」(部屋の外で泣) 達彦「とうさぁん・・・」(号泣)←やっぱり平仮名セリフな感じ。 覚書を握り締め、顔を覆いながら涙する達彦・・・(´ДÅ) え~・・・不謹慎ですが心トキメキました 達彦の号泣姿、ステキでした福士くん、泣きの演技も上手くなったね~「達彦主役週間」を締めくくる良いシーンでした。主役週間、これで終わりにせず、まだまだ続いてほしいんですけどね~。このシーン、たまたま福士くんの誕生日に放送でしたが、ほんとにタイミング良いですよね。まさかこんな美味しいシーンが誕生日に観られるなんてね~ それにしても次週予告~ナレーションはキヨシで「俺には絶好のチャンス」って・・・そうなるの全然期待してないんだけど(笑)しかしおいしいトコ取りな予告映像気になる気になるっ!! ブログランキング にほんブログ村 人気blogランキング ↑よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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