うさうさ日記

2006/09/05(火)02:01

純情きらり☆第23週~第133話とステラインタビュー

朝ドラ「純情きらり」☆(77)

NHK朝の連続テレビ小説「純情きらり」第133話 今日はまだ月曜日ですが・・・今週のNHKステラに福士誠治氏のインタビューが掲載されていたので読んじゃいましたネタバレにならない程度にレビューしますね。 1945年8月15日 終戦。 物語は終戦後の岡崎から始まりました。 杏子の家族が岡崎に引越してきて、桜子と有森家で一緒に暮らしています。冒頭の杏子の夢シーン、後々の伏線なんでしょうかね?なんだか不吉な夢でしたが・・・。もしかしてヒロインが病気になるとか?韓ドラ風のラストを暗示??? そして達彦以外の人たちの消息がつぎつぎと紹介されていきましたね。今日は説明セリフが多かった。月日が経っているから仕方ないけど。 勇太郎が生きている!っていうのが嬉しかった~いや~戦争ものってほとんど戦死しちゃうじゃないですか。なのにこのドラマは戦争に行った人が無事に帰ってきて、戦争に行っていない人が亡くなっていたりしてますよね。八重さんの恋人は戦死公報がきてましたけど・・・要らないキャラは捨てちゃうんですね(TT) そして職につけない八州治のために、なけなしの貯金を渡す杏子 夫が躊躇しているのにさらりとお金を渡して元気づける姿が男前ですやっぱり私は三姉妹の中では杏子が一番だな。思いやりがあって家族を大切にして、そして更に仕事までしっかりこなす・・・理想かも 今日は桜子が教壇で戦争について「大人の一人として謝ります」って子供達に頭を下げていたけれど・・・。「戦争はいけない」「復讐は悲しい」このメッセージを伝えたいことはわかりました。でもこれまでのオンエアではそのメッセージを伝えるまでの戦争の悲惨さがあまり描かれていなかったような気がします。私の気のせいかしら???(途中で桜子と冬吾のラブストーリーがはじまっちゃったから戦争の悲惨さが薄れちゃったような気がしないでもない) 今日の達彦(福士誠治) ドラマではまだ登場せず・・・スタジオパークに出演する水曜日あたりに登場かな? 東京の天気予報は曇りですが雨男福士誠治なので、もしかしてまた雨が降るかもねスタパへ行かれる方は傘の用意をしておいたほうが良いかもしれません(笑)「にわか雨にご用心@貞操問答」 ちなみに今週のNHKステラは表紙も福士誠治くんです。 このインタビューを読んじゃうと思いっきりネタバレなんですけどでもでもこのインタビューを読んで、私の中の考えが少し変わりました。 先週の純きらレビューで「達彦と桜子は別々の道を歩んでほしい」って書いちゃいましたが、福士くんの真面目で真摯な姿勢を見て(読んで)、「魔性の女・桜子に左右されちゃダメだ純情達彦を純粋に応援しなくちゃ」って思いました。福士くんは物事の捉え方が大人だなぁ~・・・私がもし達彦の立場なら「桜子至上主義」にはなれないだろうなと思いますもん。 福士くんの記事を読んで「戦地へ行く前の達彦~戦地での達彦~復員した達彦」この三部作で達彦の記録映画を作ってほしいと思うくらい、これから先の達彦の心情をこの朝ドラで表現するのって本当に難しそう。この朝ドラってやっぱり桜子メインだからなぁ~もっとじっくり達彦の心の闇に迫ったものをつくってほしいと思うのは私だけではあるまい。そして福士くんがしっかりと達彦の心の闇を血と汗と涙で演じてくれれば嬉しい。拓司が亡くなった時のあの号泣シーンに匹敵するような迫真の演技を期待してますよぉ~ という訳で、私は今週から桜子やストーリーには期待せず、福士誠治くんの演技を楽しみに純情達彦を純粋に応援していくこととします なるべく前向きにね・・・。     ブログランキング にほんブログ村 人気blogランキング ↑よろしければクリックしてくださいね♪

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