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カテゴリ:TVドラマ・時代劇
水曜ドラマ「ホタルノヒカリ」~最終話
部長との同居生活を卒業し、マコトと同居することになった蛍。 オフタイムに頑張る蛍を見て「頑張らなくていいよ」と声をかけるマコトですが、これって逆効果だよね そんなこと言われたら逆に頑張っちゃうのが乙女心 仕事が忙しくなるにつれ、ごろごろできない家に帰宅するの苦痛になる蛍・・・ワカルわかるわ~~外で頑張っている分、家で息抜きをしないと続かないですよね しかも生活環境が一変しているんですから さらにはあれだけドキドキしていた恋愛対象と職場も私生活も一緒だなんて、息が詰まるわ だから、職場で部長といつもの会話をしたりするのもワカルわ(笑) 部長も蛍が居なくなって寂しくすごしていたので、蛍の仕事に絡む絡む( *´艸`) コンビニでのやりとりや、キャッチコピーの電話でのやりとりなんか微笑ましい 縁側で作務衣でくつろいでいたのに、わざわざ着替えて(蛍は着替えずにジャージで飛び出してましたが、部長は着替えるのね・笑)蛍のために会社に戻ってくるあたり、愛ですよ、愛っ そして蛍が「ぶちょおのことを思って書きました」にものすっごい嬉しそうな笑顔~~かわいい~~ 逆に、「マコトくんを思って書いた」ということばに顔が曇る(笑)そんな蛍の一言一言に一喜一憂するぶちょおがかわいいデス(*>ω<*) しかし、部長と息抜きをする蛍に対してのマコトの態度が(-∀-;) 「今日の出来事」を報告する蛍が部長の話題を出すと、マコトが部長に嫉妬して「ウソをついてくれたほうがまだいい」だなんてお子様発言。蛍が部長のことでウソをつくと「ウソだったんだね・・・なんでウソなんか」と今度は蛍を責める・・・なんという小さい男 更に、蛍が無理をしているのを見かねて別れ話を切り出していましたが、別れる理由が「蛍が自然体で居られないから」って・・・何 別れる理由は自分じゃなくて蛍のせいですかーーーーっ しかもかなり一方的に(笑)←今回だけじゃなく最初の頃もかなり一方的に失恋してましたがね いやもう、前々からマコトのことはあんまり好きじゃなかったんですが、今回で決定的ですわ(笑)こんな男が「職場の女子が皆憧れるステキ男子」だなんて、ありえないでしょそれって顔だけじゃんねぇ・・・。 結局、干物女ぶりがマコトに嫌われるということはありませんでしたが、干物女ぶりをマコトの前で自然に出せなかったことが原因で別れることに。 マコトもねぇ・・・蛍のことを大切に想うあまりに、部長のように蛍を自然体にできない=蛍を幸せにできない、ということを判りやすくハッキリ蛍に伝えればいいのにね。視聴者にもその熱い想いは最後まで伝わってこなかったですけど(笑) マコトの家を出た後、蛍は部長の家に戻らずに一人暮らし てっきり、すぐに部長の家に戻るかと思ったのですが・・・さすがにそこまでお気楽な考えではなかった蛍。また、そんな強いところが好きだというマコトも部長も見る目あるよね でも、職場のクリスマスパーティに一人だけ参加せずに家でごろごろって・・・干物女ぶりはあいかわらずな生活なのね そして季節はめぐり、夏 恋愛するより家で寝ていたい、そんな干物女が恋をして変わった。 逢いたい人に、逢いたいと言える、そんな女になりました。 人生の階段を2つ上った蛍が決めた自分の居場所は、部長と共に過ごす縁側 部長も「そこが君の居場所だ」だなんて・・・ステキすぎるぶちょおっ(ノω・、) ラストは部長とハッピーエンド 部長「君は僕が好きだ、そして僕も君が好きだ」 と、ごくごく自然な告白の後、二人そろって首をかしげて「なんでかなぁ~~?」って・・・かわいすぎっ( *´艸`) 「寝るな!起きて私の話を聞け!起きないとチューするぞ!」って、チューしてよ(笑) もうねぇ~~部長と蛍のラブラブな?やりとりを観ているだけでこっちが幸せな気分になれるよ 部長なら料理や洗濯をはじめ家事全般できるし、ダメなことはダメ!ってちゃんと叱ってくれるし、マコトのときみたいに無理して頑張らなくても良いもんね ドキドキする恋ではないけれど、信頼できる相手と共に過ごせる幸せをつかんだ蛍、本当に良かったね うらやましいぞ~~(*>ω<*) 私もこんな「ぶちょお」みたいな人がいいなぁ 第2日本テレビの『メンズホタルノヒカリ』も今回で最終回。最終回のゲストはホタルでしたね こちらも本編と同じく縁側でラスト ブログランキング にほんブログ村 人気blogランキング ↑よろしければクリックしてくださいね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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