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テーマ:大河ドラマ『篤姫』(422)
カテゴリ:大河ドラマ「篤姫」
NHK大河ドラマ「篤姫」第42話~息子の死
家定さんのときは亡くなっても内緒のままだったのに、家茂クンのときはすぐに知らせがきちゃうのね まぁ、外出先だから隠せなかったのだろうけれど・・・。 まだ若いのに、しかも全然知らない土地でお亡くなりに・・・。自分は将軍として、男として何か成したのかと勝さんに問う家茂クン、そして勝さんに「ウソつき」って・・・ああ、カワイイ~~カワイイけれど涙はナシ・・・家定さんの時は泣いたのになぁ~なんでだろう。 そして徳川家の将軍は、こんなにカワイイ家茂クンから、次はどうみてもかわい気のなさそうな慶喜になっちゃうのね 家茂クンから「ははうえ」って呼ばれると萌ボタン連打したいけれど、慶喜から言われてもあんまり嬉しくないかも。 そして薩摩では、言わなくていいのに尚五郎が京都でお琴さんと一緒に住んでいることをお近さんに告白そして土下座 思いっきり、ホームドラマです(笑) いつも心の広いお近さんでも今回はご立腹でしたね~~まぁ、そりゃそうなんだけど。浮気は許せなくても尚五郎の事を大事に思っているからなのか、お近さんが大人の女性だからなのか、尚五郎に対してあんまりキツくなかったですね。昼ドラみたいに泣き叫んだりとかなかったし(笑) でも、やっぱり浮気は許せない、そんなお近さんの様子をみて、お龍さんが「好かれるより好きになったほうが幸せ」「あの人に出会えたことが奇跡」「生きてさえいてくれたら」と、アドバイス。それを聞いてお近さんは尚五郎を許すのでした・・・尚五郎は何故許されたのかさっぱりわかってなかったけれど(笑) う~ん、私は想われるほうが幸せだと思うけどなぁ~~もちろん、両方同じくらい想うのが一番良いのだと思いますが。 お龍さんの「生きてさえいてくれたら」というセリフが、今後の二人を思うと悲しいのと、もう永遠に会えなくなってしまった家茂クンと和宮ちゃんにかかっていて重みがありましたね。 次週、おそらくお土産の西陣織が和宮ちゃんの元に届くのね・・・悲しい・・・。 そういえば、このドラマをまったく観ていない弟が、今回の次回予告だけチラ見して一言「えまだ最後の将軍決まってないの?ほんまに年末までに明治維新できるんか」。 ・・・う~ん、動くときはものすごいスピードで月日が経つんだけどね 【予約】 堀北真希 in 『イノセント・ラヴ』 ブログランキング にほんブログ村 人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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