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テーマ:大河ドラマ『篤姫』(422)
カテゴリ:大河ドラマ「篤姫」
NHK大河ドラマ「篤姫」第49話~明治前夜の再会
遡りレビューです。 土日で宮島に泊まってきました(近っ・笑) 大奥で過ごす最後の日。 一人、広~い大奥の中を歩く篤姫・・・色んな思い出がよみがえってさみしいだろうなぁ。と、感傷に浸るのを邪魔するのはやっぱり本寿院さま(笑)この花を生けてからでないと立ち退かないという本寿院さまを見て、大奥を花で飾るアイディアを思いつく篤姫たまには役に立つのね、本寿院さま 大奥を出るまでの流れはとても良かったと思うのですが、それからは勝さんしか情報源がないので篤姫だけ置いていかれている感じ・・・実際に表舞台じゃなくなったから当たり前かもしれないのですが。 急にさみしくなっちゃいましたね。 そんなところに訪ねてきた尚五郎・・・うぎゃ~、ついに愛の告白をしちゃうのね 「スタジオパーク」であおいちゃんが一番印象に残っているシーン、と言っていたのがこの尚五郎との最後のシーン。 尚五郎「もしも、養女のお話がなかったら、私の嫁になってくださいましたか」 篤姫「亡き夫、家定に相談します」 尚五郎「それは、ずるいな。」←確かに(笑) お守りを抱きしめて涙を流していましたが、カットがかかっても涙がとまらなかったそうです。う~ん、そう言われて見返してみると、二人とも「これが最後になるかも」という思いがあるから、これでお別れなんてって思いますね。 二人してお揃いのお守りを見せ合うのもこれが最後・・・さみしい ブログランキング にほんブログ村 人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.12.28 02:39:04
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