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テーマ:大河ドラマ『龍馬伝』(491)
カテゴリ:大河ドラマ「龍馬伝」「江」
大河ドラマ『龍馬伝』第8話弥太郎の涙
田んぼの水を独り占めにした庄屋に文句を言いにいった弥太郎の父が逆にボコボコにされているところに運悪く出会ってしまう龍馬。 お兄ちゃんは面倒なことに係わるまいとしていますが、龍馬は違うのね。 弥太郎は、父親が大怪我をしたことを手紙で知り、通常の半分の日程で土佐まで走って帰省しちゃいました。 肝心な時にいつも息子に迷惑をかける父親。だけど、弥太郎にとってはたった一人の父親だからと、懸命に、ドロだらけになりながら土佐まで走る弥太郎の姿が真面目に可笑しい 父親のためにボロボロになりながら土佐まで走って帰ってきた弥太郎の姿を見て、心打たれた龍馬は弥太郎と一緒に不正を正すために動くことに 幼馴染の武市は道場主としてえらくなったし、弥太郎ともケンカ別れしたままだし、江戸行きのことで頭がいっぱいで、龍馬の話もまともに聞いてくれてない。表情もなんだか悪人っぽくなってきたよねぇ・・・。BGMもそんな感じに(笑) そういえば、龍馬は加尾といつの間に両想いに いや、お互いに好きだとは言っていましたが。間に数年あるし。お付き合いしましょう、みたいなお話にはなっていなかったですよね??? 安芸奉行所に訴えても全然相手にしてくれないので、藩主の身内でも差別せずに注意した人物・吉田東洋のうわさを聞きつけ、龍馬と弥太郎は無謀にも吉田東洋に訴え出ることに 吉田邸に入れてもらえるまでに3日?そして訴えをする前に「聞く価値もない内容だとその場で切り捨てる」とか言われちゃうし見ているこっちまでヒヤヒヤしました そーだよね、第1話で下士はカンタンに切り捨てられちゃうエピソードがあったもんねぇ。あやうく忘れることころでした。 その吉田東洋、かなり怖い人物です・・・カメラアングルもかなりの上から目線で(笑) 「わしは天才じゃからなにをやっても許される」 おお、スゴイ自信です こんなにキッパリ言われたら何もいえないよね なにをやっても許されるような、得意なもの、特殊能力を持たなくては・・・と思うきっかけになった事件ってことかな で、今の弥太郎にできること・・・というのが奉行所の扉への落書きだったんですか(笑) 落書きした弥太郎は投獄され、それを見ていた龍馬はお咎めナシ。そりゃ、弥太郎父も納得いかないよねぇ~。 江戸から帰ってくるときも全力で、奉行所に訴えるときも全力な弥太郎。 人のために頑張ろうとする龍馬もいいけれど、今回はなんとなく中途半端な気がする。 今回は、全力疾走の弥太郎がステキでした ブログランキング にほんブログ村 人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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>のの雪さん
江戸のシーンではちょっと小奇麗になったかな?という感じでしたが、土佐に到着するまでにあっという間にいつもの汚い弥太郎になっちゃいましたね(笑) (2010.02.21 22:37:01)
私も一生懸命な弥太郎に心打たれましたよ~(*^^*)
あんな父でもやはり家族。 大切だし、きっと好きなんだなぁ。 何だかんだ言って良い親子です♪ 加尾は要らない感じでした^^; 次回は、またお佐那さんが出てくるから楽しみです~♪ (2010.02.22 03:44:17)
>くうふう3さん
ホント、今回は加尾は不必要でしたよね。 無理矢理恋愛モノをいれちゃった感じで・・・次回以降につなげるためなんでしょうか。う~ん。 >ジェニファー234さん ありがとうございます★ 私も1日1回訪問がんばります! (2010.03.01 00:03:26) |