篤姫~一本の道
NHK大河ドラマ「篤姫」第50話~一本の道遡りレビューです。一度書いたものが消えてしまったので・・・最後の最後でショックが大きい早いもので篤姫もとうとう終わってしまいました。最初は「なんてヒロイン至上主義なドラマなんだ」と、あまり良く思っていなかったのですが、いつの間にかドラマの世界に引き込まれてしまいました最初の頃、薩摩時代は無理やりな感じがしてあんまり好きではなかったのですが、今思えばあの頃があったからこそ、なんですね。演じきったあおいちゃん、すごいな~~今回はお別れシーン多し。尚ちゃんはとうとう寝たきりに・・・それにしてもお琴さんといい、お近さんといい、尚ちゃんはステキな女性に囲まれて幸せですね好きな男性を独り占めにしたいと思うのが当たり前なのに、お琴さんは病に倒れた尚ちゃんを想ってお近さんを呼び寄せるし、お近さんは二人で一緒に看病したいと言う。二人共ステキ女子です西郷どんのラスト「これでよか」にじ~んときちゃいました西郷どん、最後はとってもいい人で良かった大久保どんの紀尾井坂の変も描かれていましたね~。大久保どんの最期のことばが「吉之助さん」だったのにちょっとウケちゃった最後までラブラブだった二人・・・いつの間に仲悪くなったのかわかりづらかったけれど。最終回でまた二人のハグが観られて良かったかなヒロインのラストも自然な感じでよかったですね。ホームドラマなだけあって、最後は家族写真を撮影するというのもステキでした最期は幸せそうで本当によかった・・・。今回これだけ話題になって、来年は大変だろうなぁ~ ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング