必殺仕事人2009★第22話最後の大仕事!
『必殺仕事人2009』★第22話最後の大仕事!忌中・・・遡りレビューです。捕らわれた涼次を過酷な拷問が襲う!魔の手は如月にまで迫り・・・ついに仕事人たちが最後の仕事に挑む!衝撃の最終話!という訳で、前後編の後編ですね。個人的に、福士ファンとしては本当に衝撃の最終話でしたただ・・・ニセモノ仕事人が登場したときに、服装が伝七クンとおそろいだったんですよねぇ~~これじゃバレるでしょ(笑)話し方、言い回しがまさに福士クンだったので、声を変えていても伝七クンじゃぁ・・・ってすぐわかっちゃったしでも、伝七クンが使っていた鬼の面を再利用してラスボスを斬りに行く小五郎はステキでした・・・二人のコンビ愛に萌いやいや。今回は涼次の拷問シーンとか、如月の拷問シーンとか、観ててこっちまで痛くなりそうなシーンが多くて途中ちょっとつらかったです。これでラストの必殺仕事人2009。また復活しそうな雰囲気ですが、涼次はどうなるんだろうね?視力がなくなっても他の神経が敏感になってまた違う技で仕事人復活できそうな気もします。今日の大河原伝七(福士誠治)今回も出番自体は少ないんですけど・・・ラストで見せ場をつくっていただいてありがとうございました~~って感じですかね。いえ、福士クン初の臨終シーン、楽しませていただきました仕事人「私を捕まえに来たのですか」小五郎「お前は・・・」ここで、小五郎は伝七クンだって気づいたよね鬼の面をかぶっているけれど、言い回しが伝七クンだものぉ~~毎日一緒に働いていたら絶対わかる。そして伝七クンが斬られたときに、小五郎「伝七っ」って叫んだのが印象的・・・だって、今までずっと「大河原さん」って呼んでたんだよなのにいざというときには下の名前で・・・ヒガシも伝七クンのことを大切な同僚だと思ってくれていたことがここで判明して嬉しい(ノ△・。)伝七「私は、わたなべさんみたいにのんきに生きたくなかった・・・世にはびこる悪をこの手で、成敗してやりたかった。同心なんか・・・やってられるかぁ」ガックリ。絶命。やってられるかぁ~の「かぁ~」ってところが福士クンっぽい(笑)カワイイ伝七の胸には同心の魂である十手が・・・。小五郎「ばかやろう。おめえにはな。これが一番似合ってんだ。」伝七の刀に十手をかけながらさみしそうな小五郎・・・墓標ですね(ノω・、) いつもいつも、小五郎は伝七クンのことを「あいつは同心の鑑だねぇ」って感心していたんですよ。それなのに、それなのに・・・うう(T△T)絶対、前の失恋が彼を変えてますよね。切ない恋が伝七クンを変えました。最終章に入る前の息抜きなのかな~って思っていた伝七クンの恋バナは、この最終章につながっていたんですね。う~ん、深い。欲を言えば・・・。伝七クンが絶命するときに、ヒガシに抱きかかえて欲しかった(腐女子的発想・笑)でも彼らは武家なのでそんなことはしないんだよね・・・わかってます、わかってますけど。ちょっと残念。エンディングで、伝七クンの居ない席をさみしそうに見つめる小五郎をみて、「伝七クンが居ない」ことをあらためて実感。サブキャラなのにこんなに大事に扱われていてファンとしては嬉しい最期でした。次に新シリーズがはじまっても、伝七クンの出演がないかと思うと、かなりさみしい。ヒガシ主演で新シリーズがはじまったら、伝七クンの弟で伝八クン役で出演してくれないかしらん。小五郎「お、お前は、伝七か」伝八「私は大河原伝八。伝七は私の兄です。兄弟よく似ているって言われるんですよねぇ。」江戸時代なのにメガネ男子。勉強はできるけど剣の腕は弱小。性格は真面目な伝七クンをさらに真面目にした感じで。小五郎にチクチクイヤミを言ったりなんかして。伝八「遅刻ですよ、わたなべさん。私は刻限を守らない人は嫌いです。私は同心なんてやりたくないんです、私の頭脳で一刻も早く出世しなければ。くれぐれも私の足をひっぱらないでください。」いいアイディアだと思うんですけど・・・いかがですか?【携帯サイト】「動く!!写真集HOMME」電子写真集 配信開始BeeTV「KOI★AGE 恋するアゲハ」(永山耕三監督)佐藤九郎役 2009年5月1日~配信スタート予定 *NTTドコモ利用者向けサービス【雑誌】「TVnavi」(産経新聞社)福士誠治の『のほ本日記』2007年7月24日発売号~連載中【映画】「群青 愛が沈んだ海の色」(中川陽介監督)比嘉大介役 2009年6月27日全国公開予定【映画】「女の子ものがたり」(森岡利行監督)2009年秋公開予定【ドラマ】毎日放送「子育てプレイ」 轟木顕 役 レギュラー2009年4月8日~毎週水曜日深夜1時25分放送THEFREEMALL限定販売【福士誠治 初のドキュメンタリーDVD】(タイトル未定)2009年7月下旬発売 ブログランキング にほんブログ村人気blogランキング