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部活が終わって帰ろうとしていたら生徒会室の電気がまだついていた




多分手塚だろうな…




僕より、学校の方が大事?


























**優先順位**























ガチャ…




「…手塚…?」


「?不二か…どうした…?」



どうした?って…

やっぱり僕の事気にもしてなかったの?





「今日…一緒に帰れないの?」


「…部活中言っただろう…」


「………」








部活中、手塚に言われた事…

「生徒会があるから先に帰っていてくれ」







それだけ…


僕が返事を返そうとしたらどっか行っちゃうし…


本当に僕の事






















アイシテル?

















「…生徒会って一人でやるものなの?」


「他の生徒は帰った…あとは俺が今日の事をまとめて…」
















手塚が話し終わる前に


























唇を重ねた















まだ…こんなもんじゃないよ…


僕が傷ついた分…取り返してもらうからね……





















何度も角度を変えて、舌を重ね合わせて…














目を開けると君はすごく苦しそうにしてたから……



















「んっ…ふ、じ…?」


「何?」

「此処…学校だ…」


「知ってるよ?」


「そういう事はこ…」


「此処じゃダメ…って言いたいの?」


「………」









「手塚さぁ、優先順位って…知ってる?」


「あぁ…」


「忙しいの分かるけど…学校で冷たくするのやめてよ…」










「………すまない…」







…君って本当に卑怯だよ…


そんな顔されて許さない事…出来る訳ないのに……


もう…本当に卑怯だ……




















軽く触れるだけのキスをして僕は生徒会室を後にした













その後はまだ残っていた英二と大石と帰ったんだ…










英二が「手塚は~?」って言ってきたけど…


僕は答えなかった

本当に僕は君の事しか考えられないよ…


酷い事されたのにあれだけで済ませたし









君をあんまり傷つけたくないって思うから…


…本当に君は卑怯だね







だけど…


今度はたっぷりヤらせてもらうから…ねvv










→2003.9.7


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終わったぜぇ~

意味不明ですね。これ。
ぽせは何を書きたかったのだろう…
とにかく、
フジツカ大好きだーーーーーvvvv(結局それか)




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