地獄のような窮屈なバスでも‥経費削減には欠かせない。
いゃー疲れたー。一昨日は、大阪で会議があったのですが、この会議に駆けつけるのに経費は実費なのです。 個人事業主扱いなので仕方ありませんが、まだ収入が入ってくるのはこれからの身。大変です。 そのため、新幹線は利用せず、往復とも深夜バスを利用しました。これを利用すると往復で7,800円。新幹線が約28,000円だから、20,000円もお得。 そのかわり、図体のでかい私にとっては牢屋のようでした。幅は狭いし、前のシートとの距離も少なく窮屈きわまりない。おまけに窓側で動けない。寝るしかない状態でも身体が痛くて眠れない。 帰りのバスでは、乳飲み子を連れたお母さんが乗るわ、ビンらディンが大きくプリントされたTシャツを着た若者が乗ってくるわ、で気になって仕様がなかったです。おまけに、前のシートが倒されて、足は悲鳴を上げていました。 このようなバスなので、私のような叔父様の利用は少なく、学生やら若いOLなど20代の人たちが中心でした。 往復16時間よく耐えました。お陰で、20,000円経費も浮きました。次回の会議では、同じ深夜バスでもランクを上げて、ロイヤルスーパーサルーンバスで優雅に往復しようと思っています。それでも新幹線の半額でいけます。 早く新幹線で往復ができるぐらい、仕事が軌道にのることを自らも期待しているところです。