2006/04/20(木)00:53
手が伝えるもの
昨日、春日助産院にて”ベビーマッサージ”を習得。
(産前のヨガや自力整体などの体づくりから、産後のベビーマッサージやセルフケア、さらには離乳食教室なんかも開催している。それぞれのクラスの大切さもそうだけれど、価値観を共有しやすい人々が集まれる機会ってかなり貴重だなぁと思うこの頃。)
赤ちゃんの反応も上々で、キャッキャと喜んでくれる姿に成長を感じたり。
今日は、寝る前にしてあげていたら、ムスメもやって欲しいと言ってきた。
もちろん、そのつもりだったのでやってあげたのだけれど、
こちらは表面積の違いに、成長を感じた次第。(笑)
”きもちいいなぁ”を連発されて、こちらも嬉しくなる。
赤ちゃんの3倍くらいのオイルと時間をかけて終了すると、
今度はワタシにしてくれると言う。
小さな手で、背中をナデナデしながらオイルを塗ってくれる。
始めは、”もう少し指圧して欲しいなぁ”なんて思っていたのだけれど、
次第に、そのエネルギーに癒される。
”きもちよかったから、してあげる”というキモチへの感謝と、
小さな手から発せられるエネルギーの大きさに、すっかり溶けてしまった。
そして、子育てでもらうモノの大きさも実感。