テーマ:子供の病気(2174)
カテゴリ:hugs
*7日更新*
ムスメの体調が少し気になっていたのだけれど、昨晩より発熱。保育園ではアデノウイルス感染症が流行っていて、また1週間前に麻疹の子もいたという情報だったので、しばらく様子を見ることに。 熱はどんどん上がり、今日のお昼には39度台へ突入。さすがに苦しそうで、横になっていてもあまり熟睡できない様子。やわらかアイスピローなんかも使ってみるけれど、すぐに「つらい~」とぐずる。しばらくして、何かを思いだしたように、「ママ、キャベツは?」と聞いてきた。「キャベツ?」と一瞬は分からなかったのだが、思い出した。 以前、誰かから、”子どもの発熱の時に、キャベツの外葉を頭にかぶせると、熱を吸収してくれるんだって!”というウラワザを聞いたことがあり、それを娘にも話していた。それを思い出すのは決まって熱が下がり、病気がほぼ回復してからで、そのたびに、ワタシよりムスメが残念がるのだった。 早速、野菜室からキャベツの外葉を取り出し、ムスメの頭へ。ようやく実現できて、ニコニコの笑顔を見せるムスメ。内心は奇妙だなぁと思いながらも、気が紛れたことが嬉しかったり。やがて、すやすやと寝息を立てて眠り込んだ。 ↓こんな感じデス。 上昇中の高熱ということもあり、さすがに熱は下がらなかったけれど、頭から外したキャベツの葉の裏側には水滴がびっちりついていて、葉も心なしかぐったりとして、その役目を果たした様子。(ボールに張った水にしばらくつけておいたら、また復活したけれど。) つらさを連発するムスメに、”体が一生懸命戦っているんだよ”と励ましつつも、結局丸5日間寝込むことに。(途中で、尿が出ないことが心配で念のために小児科にかかるも、トンチンカンな薬を処方され、飲まずじまい。結局、診断もつかないままだけれど・・・)乗り越えた今は、すがすがしさを感じている様子で、創作意欲満々で折り紙やスケッチブックを使って色々な表現を開始。親も一安心デス。 キャベツのハナシ、”からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て”にも、載っていました。↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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