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  キッチン造り

  昨日今日と、我が家にて”kitchen製作教室”開催しました。願いが通じたのか、昨日は奇跡的に雨も上がり、今日は快晴なり。以前日記に書いた時にも何件か問い合わせを頂いたので、その様子をレポートすることにします。●1日目の流れ　・図面に沿って木材をカット＆研磨（木材はこちらで準備済）　　：丁寧に磨けばつるつるになるのでしっかり磨く。結構大変。　・パーツが出来上がったら組み立てへ（側面・底面・背面・中板）　・それぞれをねじ止めし、その穴を木目字で埋める（金属は見えない）　　：見えない部分をどうするかというのは、作成者の性格が現れて面白い。　・大枠が出来上がり、棚をつける■この辺りで、1日目の作業は終了。●2日目の流れ　・前面部の作成（ガスコンロのスイッチ部の板/その下の扉・シンク下部の収納棚/その扉）　　：相手は木なので、数ミリの調整が必要なため、結構大変。　・細部の作り込みへ（蛇口・コンロのスイッチ（それぞれ可動式））　・目地を埋めて完成。■作業項目は少なくても、2日目の作業は時間がかかるので、これで丸1日要します。↓これで完成です。かれこれ、10台程の誕生に立ち合っているけれど、物ができていく過程というのは格別なヨロコビがあって、忙しい日々を過ごしていても、この作業は別格で、かなりの気分転換に。子どもの遊びって”ハハの模倣”が出発点なので、おままごとを始めとする、家事にまつわる遊びは、男の子にも女の子にも共通してみられるものデス。（キッチン造りを希望される方の3割は男の子）真似から始めて、その内にお手伝いになるので、（それを狙って？！）我が家では、キッチンだけでなく、アイロンや乳母車も造ったりしてイマス。→我が家の場合これからも、随時開催していこうと思っているので、もし、興味が湧いた方がいらっしゃったら、メッセージ下さい。（制作依頼については、現在はかなりお待たせすることになると思います。）

  2006.05.14

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• 1.5倍

  **3/7更新**1ヶ月を過ぎ、今日は助産院にて1ヶ月検診。家の体重計では既に4.6kgだけれど、誤差は大きいはず。（抱っこして一緒に計測して、後から自分の体重をマイナスする。）■ムスコ　・まだまだ夜は3～4時間おきに授乳　・昼間は10分寝ては抱っこ、おむつ替え、10分寝ては・・・の繰り返し　・でも、夜はすぐに眠ってくれるので、平和な夜　・すこしずつ、目が見えるようになった来た様子　・ムスメの時には感じなかった、”体臭”を発する。（オットの枕のにおいと一緒（爆））■ムスメ　・出産に立ち会ったムスメ、生まれた瞬間から、「かわいい～」と　　その眼差しは、”母性”そのものだった　　赤ちゃん返りするどころか、積極的に関わろうとしている　（立ち会いには親としては迷いがありつつも、本人の希望と、最終的には”赤ちゃんが時間を選んでくるだろう”と流れに任せて）　・自転車の補助輪がとれたり、”初めてのお使い”をしたり、急成長　・でも、入院時には”ママが良い～”と毎晩泣いた様子。ので、ハハ1日早く退院■オット　・退院時に、担当してくれた助産師さん＋お産仲間＋院長センセイから、”くれぐれもオクサンの体をいたわるように”とトリプルで念を押されて、今や家事の達人に。■ワタシ　・初めの1週間はオットのハハに、次はコープのお手伝いさんに、産褥期のお手伝いをして頂く。こんな環境に、感謝。　・今回、一連の模様を丸谷さんという女性カメラマンに方に撮影を依頼。（助産院にて申込み）とっても素敵な写真を撮る方なので、できあがりが楽しみなこの頃。　・胎盤にてレメディーを作成して頂いたので、思春期にババァ呼ばわりされた時に登場させようと、今から画策。　・実は前回の出産では、起きあがる腹筋すらなくなる程だったのだけれど、今回は、ヨガやウォーキングのお陰か、腹直筋健在。（もちろん、○もれもナシ）　・何はともあれ、お陰様で順調に回復。ありがとうございます。で、ムスコの計測結果は、4.5kg。細かった腕も足も、ムチムチに。　

  2006.02.25

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• 赤ちゃん誕生！

  今朝7：01に3066gの男の子が誕生しました。入院から２時間ですんなりと生まれてきてくれました。どちらも元気です。 しばしの入院生活を満喫したいと思います！ もりゆうか

  2006.01.19

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• 夏準備

  遅くなってしまったけれど、夏野菜の準備。■種を蒔いたもの・ズッキーニ：初挑戦。品種ものの苗しかないので種から。・バジル：この→バジルペーストを作るべく、毎年の恒例。・オクラ：ムスメの大好物。良好な苗が無かったので種から。・ミニホワイト：セロリの品種もの。初挑戦。・スナックエンドウ：一足先に播種済。順調に成育中。・二十日大根：葉ばかりが育っている模様。栄養不足？”仕方が無く種から”みたいな理由付けだけれど、元来”種まき”からじっくりする方が好き。それは、野菜も花卉も。多分、根っからの農耕民族の家系なのだと思う。この時期は、せっかく発芽した芽もナメクジに食べられてしまうこともあるので、要注意。■苗を植えたもの・ブラックベリー：好きな絵本にブルーベリーやコケモモの実を収穫する　シーンが出てくるので、ムスメにも実践させてあげたかった。■勝手に登場してくれるもの・紫蘇（大葉）：こぼれ種で毎年全面から出てきてくれるので、　この時期は、間引きながらちょこちょこサラダに投入。・ミョウガ：専用スペースをきっちり基礎まで打ったレンガで　囲んでいるけれど、今年はとうとう、そこから脱出の様子。・アスパラガス：種から育てて、かれこれ5年目くらいかな。　肥料が足りないらしく、まだまだほそ～い。・ミント：4種：昨年秋に頂いたものが無事根付き茂ってきたところ。・ローズマリー：3個の苗を植え、1本がもう、3年目。　立派な”低木”の様相に。

  2005.05.07

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• 18年振りの

  遅れてやってきたデビルマンらしい。どうやら。 独り暮らしは寂しさ故か熱はすぐに下がったし 妊娠期、出産後はそんな暇はなくて かれこれ18年ぶりということか。 昼過ぎには平熱近くまで下がったのに、突如深い寒気に襲われる。 お湯を沸かしながらケトルに手をかざして暖を取っているところに 打ち合わせを終えたパートナー帰宅。 ふたりして日本茶をすすりながら 祖母からの梅コブ茶の存在を思いだし、お茶で割ってみた。 飲み干した頃には体も温まりつつあったのに 今度はあちこちに痺を感じる。 “どうしよう。分裂しそうな痺が来たよ。何が出てくると思う？” 即答気味に “小RAINBOW” このせいなのか、悪寒の末路なのか、熱再び高騰。 ああ、明日の長崎セーリングDE花見も 夜景が綺麗なホテルもキャンセルだ。 だけど大きな気付きばかり。 先週からのキーワードだった “コミュニケーションはサービスである” 事を痛感。（マドレのマコさん日記やFAJ定例会にて。） 弱ったときの少数のメールのやりとりから。 同時にワタシの直球ぐせを省みたり。 お心辺りのある方、ごめんね。 そして18年を遡って思い出されたシチュエーションに 自分の弱点を知ったり。 当たり前なんて何一つ無く、痛みをわかつ人が近くにいること。 （寝込んだ途端姫はまたもや意気消沈。 どうやら同じ家にいるのに構ってもらえないとか 苦しさを取り除けないことがとてつもなく痛いようだ。 顔を見ると絵本を読んでくれる。） パートナーは仕事も家事も育児も難無くこなしている。 さすがだ。感謝。 自分を知る機会。 過去をさ迷いながら、ワタシは育児を通して変われたと 信じていたけれど実は蓋をしたに過ぎず、向き合う事の必要性が露呈。 こちらは相手もある話だから早急ではないけれど。 まとまりないけれど、ギフトだと思ってじっくり対峙。 ところで、マドレ的寝る姿勢って、知りたいな。

  2005.04.06

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• 叩かれたモグラ

  週を新たにムスメも進級したクラスへ初登園。 （原因はインフルエンザで弱った体が春の温度差に着いていけなかった模様） 安心も束の間、無理矢理こなしたスケジュールが堪えたらしく ちょっと要休息。 けれどイソイソとやってきてはHUGしてくれたり 添い寝をしてくれる姿に感涙。 こんな幸せ感を味わうために、“叩かれ役”がまわってきたに違いない。 詰め込んだスケジュールの中にも嬉しい収穫あり。 こちらはまた後日。

  2005.04.04

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• どたばた再び？！

  この日記もすっかり“育児奮闘記”になりつつあるけれど 生きることは奮闘なんだよなぁと。 丈夫が何よりもの取り柄なムスメなはずだったのだけれど インフルエンザ完治から1週間で発熱再び。 今のところ原因分からず。 乳幼児医療で医療費免除のうちはほとんどかかることがなかった 医療機関が何だか少し近くなった感があるこの頃で、 まるで法則通りと笑えるのはいったいいつになるのやら。 今年はどうやら揉まれる星まわりなのだろう。 大きくなるなきっと。 昨晩の久々に大きめな揺れも、ベットの中で過ごしたので 君が起こしているのかと尋ねてみたら それはどちらだと笑いながらはぐらかされた。 適度に寝込んだら復活してね。 今月は君のステージ沢山あるのだから。

  2005.04.02

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• どうにか復活！

  昨日の午後急に襲ってきた、お腹の痛み。 胃痛はまるで水と油が分離したがるように、 そこだけが異物だったし、外すことが出来たらどんなにか楽だろうと願った。 我慢できずに、少な目の昼食も戻してしまう。 鏡に写った顔は青白く、冷静にも黄色くはないなと思ったり。 （痛みの箇所が以前オットが苦しんだ胆のうのあたりだった） 楽しみにしていた“博多非凡塾”も泣く泣くキャンセルの連絡を入れ、 ソファに沈み込むことしばし。 育児当番のパートナーと共にムスメも帰宅。 間もなく、腸？下腹部に激痛が走る。 今度は全てが混ざり合うかのような感覚。 かなしきかな、我関せずな我がムスメ。 育児とはこの様なものです。はい。 夜中の仕事が体の冷えを招いたのも要因だと思い、 体を温めるために入浴し、ムスメよりも早く20:30就寝なり。 恐る恐る目を覚ました朝方、消えている痛みに一安心。 遅れ目続きな連絡等々ですが、復活しておりますので。 近々、完全復活しますゆえ、笑顔でお会いしましょうね。 みなさまもどうぞご自愛下さいませ。

  2005.03.26

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• ちょっと嬉しいツボ発見。

  この一週間、大変なことが多かったのは事実だけれど、 ちょっと嬉しいサービスにも出会えたのでご紹介。 最寄りの小児科には随分前に“別れの決断”をしていたので、 今回初めてかかった女医さん。が、彼女がこの話の主人公ではなく。 その医院の近くの調剤薬局のシステムに拍手。 ドライブスルーにて処方箋と薬を交換できるもの。 処方箋を渡すと呼び出し用の携帯を渡される。 奥の駐車場にて待っていると呼び出し音にて薬の受け渡し口へ向かう。 携帯を返却し、支払いを済ませて家に帰る。 少なくともワタシは初体験で、すこぶる嬉しかった。 たかがそれだけかもしれないけれど、 具合いが悪い子供を病院、薬局と連れ回すのは それだけでも悪化しそうだと思っていたし、 まさか車中に残していくのは犯罪行為だ。 そんなストレスがこんな簡単なことで取り除かれるなんて。 更に薬局の”レジ前消費”を増やすべく、 ガンバレグッズ（熱冷ましとか、水分補給用飲料） などのラインナップをするとか、 その薬局を利用すると決めている人は、医院から オンラインで処方箋を送っておいてくれるなど さらに進化させる余地はあるだろうな。 皆さんのところは？

  2005.03.25

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• あるひとつのケース～インフルエンザB

  母子共に初のインフルエンザ、非常に緩やかな発症だったので記録。◎4歳2ヶ月女児17日（木）：夜半37.5度発熱。赤い目、目ヤニ多、目薬点眼。※（子供の発熱は37.5以上が発熱とみなされる）18日（金）：朝36.8に解熱。念のためお休み。お絵描きなどしてすこぶる元気に過ごす。夜半38.4度発熱。赤い目、目ヤニ多、目薬点眼。19日（土）：朝37.0に解熱。少し咳が出始めるが元気に遊ぶ。ワタシの耳に違和感があるため、一緒に耳鼻科を受診。ワタシ：中耳炎ムスメ：熱に繋がる炎症等は見られず。喉が少々炎症気味。　　　元気なのでインフルエンザも陰性でしょうと検査せず。（後で後悔。風邪の所見がないからこそ、要インフルエンザ検査だったと。）夜半38.6度発熱。20日（日）：朝37.5度。元気もないのでベットにて絵本を読む。その最中の10:53地震。震度5強。昼に林檎とイチゴを食べる。体温38.6。13:30昼寝途中で目を覚まし吐気を訴える。その後嘔吐。16:00熱が39.4あるためインフルエンザを疑う。（実はワタシは川崎病等他の病も懸念。）16:30より電話にて病院を探す。17:00出発、18:00久留米の病院到着。18:40問診、19:00検査。インフルエンザ以外も疑われ、不安。19:30検査結果告知、インフルエンザBの診断。20:00支払い、薬を受け取り家路へ。21:10帰宅。夜半苦しいと訴える。熱39.6のため坐薬の解熱剤使用。発汗で衣服など濡れるほど。2度着替をする。21日（月）：朝37.8だが食欲なし。イチゴを少々。昼前38.4に上がる。薬が切れた模様。お腹が痛いと泣きながら訴える。眠るが浅く、うなされるため何度も起きては苦しみを訴える。夜半39.4体力もないため再度坐薬を使用。うなされ何度も起きる浅い眠り。着替1度。22日（火）：朝37.6度。パン、林檎、バナナを食べる。11:00下痢。12:00初診医師の指示により近所の小児科を予約受診。整腸薬処方。医師の前では元気だったが帰り道に疲労感を訴える。夜半38.6になるが薬は使用せず。何度もうなされる。23日（水）：朝36.8度に解熱。パンを食べる。久々にお絵描きする姿。10:30下痢。しかし元気にしている。昼には柔らか目に炊いたごはんのおにぎりを食べる。うなされることも無く、いつもより長めの昼寝をする。久しぶりにお風呂に入る。洗髪はやめておく。夜、汗をかき着替えるが久々に熟睡。24日（木）：朝36.2度ほぼ普段に近い生活に。昼を採らずに昼寝をする。ぐっすりと深い眠り。15:30おにぎりを食べる。25日（金）：登園許可証発行予定！●しておくとよいこと・頭からの発汗も激しいので枕には厚目のタオルを敷く。・シーツの上に同様にバスタオルなどを敷く。・緊急時診てくれる医師の情報入手（公的なもの以外にも確保すべし）・インフルエンザBは他のタイプと違い、緩やかな経過をたどる。　その情報を入手しておけば良かった。 （普段が普通以上に健康体のため、更に緩やかだった）今回は“医者探し”に予想以上に手間取ってしまった。まず近所を当たるけれど、普段携帯に転送されるところも留守電に。新聞にあった、“休日救急指定医”に連絡するも、受付は17:00までだからと、16:40に断られる。（なぜ間に合って良かったですねの一言が言えぬ？）隣の奥様（育児の先輩）に電話で情報収集。かけた医院から携帯へ転送され出た医師、実家が倒壊し福岡にいるとのこと。すぐに我に帰り、今から可能性が高い病院名を3軒伝えてくれる。結果、この情報からアクションを起こせた。感謝。人が必要としている情報なりをすんなり差し出せる人は意外にも少ない。自分にも言い聞かせたいところ。

  2005.03.24

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• 傍らにて

  ムスメが本格的に寝込み本日で4日目なり。 熱にうなされたり、眠り自体も浅いので、 一日のほとんどをベットの傍らで過ごす日々。 そして何故か夜中の寝入りバナや 薬が効いて熱が落ち着きかけ、眠くなりかけた朝方に 強い余震に襲われる。身を固くして構えてしまう。 大地震の後には、冷たい雨がつきものなのか？ 九分咲きになっついたサクランボの花もすっかりしなだれてしまった。 冷たいよ。 そんな中、近くの小児科受診。 今日明日あたりには解熱するだろうとの見込み。 保育園に行けるのは、平熱になり2日間を経過し、 かつ医師による“登園許可証”が必要。（伝染性がある病については） 最短でも金曜か。 痛い。 そして、何よりワタシのこの傲慢さが冷たく、痛い。 産まれて以来、母子手帳に記録するべき病は 全て軽微で済ますことができたからか、 こんなにも苦しむ姿は初めてで、 代わってあげたいとか、苦しみを少しでも取り除いてあげたいと、 あらゆる手当てをしていたのに。 眠りに落ちたからと離れた途端とか、 打ち合わせの電話連絡の最中になると、目を覚ましダダをこねる。 本当にそんなにも必要なのか？ワタシには経験がなく分からない。 不意の地震を抱き合いながら過ごした布団の中で この瞬間をこうして過ごせたことを心底感謝したのに。 背中に添えていた手が離れているぞ ココロの在りかはどこだ？ 時折目で訴えかける。 普段の接触時間不足解消よろしく程度なのか？ 子供の目は恐ろしいほどに、いつも的確に本質を見抜く。 ああ、そんな目で見ないでよ。ワタシが悪かった。 本棚から『あなたが生まれるまで：ジェニファー・デイビス』 をひっぱりだして、自身にも読み聞かせつつ今日が暮れる。 ～オソロシク、プラス思考による地震の効果～ ・保育園で行われた“避難訓練：地震var.” 家に帰ってきて「地震てどうなるの？」の質問に ようやく答えられた。 1.揺れがおさまるまで動くべからず 2.おさまったら、出口を確保すべし（こちらが先か？） 3.周辺状況を確認すべし 百聞は一経験にすぎず。 ・あと1000年起きなくても不思議ではなかったこの地震、 それに遭遇できたのだからツキがあるかもしれない。 宝くじでも買ってみる？ ・思わぬ大掃除ができてすっきりした。 ・探しものが見つかった。 最後にまじめに、これ以上の被害の拡大はないことを祈って。

  2005.03.22

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  フライングなひなまつり

  一足早く、ひな祭り開催。　ほぼベーシックに。　～サラダ代わりのゴイクーン・菜の花和え物変わりダネ2品・蓮根のきんぴら　　とりの唐揚げ・穴子のちらし寿司・おひな様をかたどったおにぎり・蛤のお吸い物～先日、購入した器に何を盛ろうかと思案して、ムスメの一番好きなモノが佳いと思い、訊ねると、「でんこん！」※蓮根です。 で、ちょっと、渋めではありますが、いかがでしょう。若旦那。

  2005.02.27

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• めぐるもの

  会社を興した友人と情報交換。・突然、なぜか話が舞い込んでくる・周りの人が協力してくれる嬉しい反面、不思議だともらす。それは、今までの自分に対する評価なのだろう。そのことを素直に感謝して受け止められること。勘違いしてしまわないこと。そして、十二分に活かすこと。さらに、今までの積み重ねを止めてしまわないこと。大きな事なんて、いきなりやってくるものでもなくて、小さな事の集合体だと、つくづく感じた今年。”今年”なんてまとめる時期になってきた・・・そろそろ振り返らなくちゃかな。

  2004.11.29

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• 想いの伝播

  ～連日仕事から遠ざかっている内容だけれど。。～青空を背にアウトドアでDIDスタッフミーティング。来週半ばからは設営に入る。週末より開催。打ち合わせも大詰め段階。そんな中で、DIDJapan代表金井氏のエピソードを聞いた。初めて日本で開催するに当たって、使用する”枯葉”を一体どこから集めてきたかという話し。空気が汚染されていない場所からということで、”北海道”枯葉を詰め込んだ何十もの袋をもった乗客は、空港職員からも笑われたらしい。確かに。けれど、マンパワー不足の中突っ走っていた私達には大切なメッセージ。息切れしてしまったら、Qualityが抜け落ちてしまいがち。譲れない所、守ってる？だからこそ、そういった”想い”があったからこそ、波紋を描くように、広がる力を持っているということ。

  2004.10.17

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• 心を込めて

  近頃、ずいぶん前にお会いした方とも、自然に繋がっていくことが多い気がする。連絡を取っていた、とっていないに関わらず。久々の方とも、”連絡しようと思ってたところで、びっくり～”とか。突然、ステージに引っ張り上げてくれるような出来事や、お誘いが続いたり。そういった出来事の数々に、感謝。ゆっくり、自分のペースで、丁寧に。

  2004.10.13

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• ここにあるもの

  今日も暑くなりそうな空を広げた朝。たくさんの蒼き命が翔び立った地知覧へ。凛とした写真の姿や、凛々しい筆による手紙にはただただ、圧倒されるばかり。旅立ちを前にして書かれた文面は、家族の幸せを祈るもの、母親を求める心境をとろするものが多く、そのそれぞれが心を締め付ける。人が繰り返していることの愚かさと、その罪の重さは計り知れないことを刻まれる。中国大陸や朝鮮半島からの青年もここから旅立ったという事実、少年と呼ばれる年齢の占める割合、若き父親の心をおもんばかった若き妻の行動。ただ生まれた時代が違っただけなのだという事を心底感謝するワタシの本心。澄んだ青い空がとてつも無く眩しかった。

  2004.09.15

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• 楽しむこと

  鹿児島快晴！初めて乗車したつばめもあっと言う間で、物足りなさも感じつつ空港へ。少し緊張気味のお客様と再会して指宿へ向かう・・・小ハプニング経由、珍道中気味にて無事到着。風景とか咲いている花ももちろんだけれどこの癒される空気感は何とも言葉にできないほど。大好きな地。そんなワタシも緊張していたけれど、一番大切にすることは“楽しむこと”ワタシ自身以上に特別な数日間を楽しみにしていた人にできることはシンプル。出会う人々を巻き込んで、楽しむのみ。楽しむこと (PM 11:15)鹿児島快晴！初めて乗車したつばめもあっと言う間で、物足りなさも感じつつ空港へ。少し緊張気味のお客様と再会して指宿へ向かう・・・小ハプニング経由、珍道中気味にて無事到着。風景とか咲いている花ももちろんだけれどこの癒される空気感は何とも言葉にできないほど。大好きな地。そんなワタシも緊張していたけれど、一番大切にすることは“楽しむこと”ワタシ自身以上に特別な数日間を楽しみにしていた人にできることはシンプル。出会う人々を巻き込んで、楽しむのみ。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ラーメンのオーダーでつい「かためん」と言ってしまったけれど、麺が博多ラーメンより太めだった（＞_＜)知らなかった～「変え玉」はあるのかしら？

  2004.09.14

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• 精霊流し

  もう3回目のお盆を迎えるとあって、あえて口にすることもなくなったのだけれど、お盆に行われる一連の行事に触れていると、順番を間違えた死の瘡蓋をはがすようなものに思えてくる。形式的でもなく、明るい気持ちで迎えられるものでもなく。それが良いことなのか、そうでないのかは、正直分からない。ただ、闇に引き込まれそうになるのを放ってはおけない。かといって、術も知らないのだけれど。そんなもどかしさが、苛立ちを連れてきたりもして、お線香をあげながらも、頭をよぎる想い。ワタシは冷たいのかも知れないけれど。今年初めてのスズムシの声。

  2004.08.15

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• 親にできること

  車で山あいに少し向かった所にある川へ。親水しやすいようにつくられた空間は家族連れでいっぱい。低めの水温をものともせずに、代わる代わる両親を引っ張り出す。自然石を組み合わせた階段だったり、水底が滑りやすかったりするけれど、極力手は差し伸べない。最短の道程を知っていても、安全な道を知っていても、自分で見つけられるように、見守る。もちろん、助言をすることはあるけれど、日常のどんな場面にも意識していること。答えを知ることがベストではなくて、そのプロセスが、それを経験することが、どんなに小さな事でも、大切だと思うから。ワタシとムスメのやり取りを見て、先輩ママや、保育園の先生に頻度高く言われる事、”第1子とは思えない”それは、ありがたく誉め言葉だと受け取るようにしているのだけれど。（おおざっぱだったり、がさつに写るのかも。）やってみせること見守ることあ、”一緒になって”遊ぶこと思う存分HUGすることごくごくシンプルだと思うんだけど。

  2004.08.14

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• 癖の集大成

  以前ある人から言われたことが、ストンと落ちたこの頃。小さな事で良いから、日々結果を出す。自分が立てた目標でも、自ら課したノルマでも良い。それと向き合って、達成する。期限内に達成できるように、粘る。結果を出す癖粘る癖達成感を得る癖術を模索する癖　　　・　　　・　　　・成功するまで粘るのが成功者の素質って言うものね。

  2004.08.13

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• カメレオン

  全ての行動に対する判断を、自分の価値観というフィルターを通すことを学んで以来、腑に落ちない他人の行動にも波立つことは、少なくなった。少なくとも、以前のワタシよりは。自分のアクションも、自己完結しているのでそれがどう受け取られても、どう返されても揺らぐこともなくなった。まるでカメレオンのようなその人の態度も、それに振り回されることなく、さらりと流せるようになった自分に気づいて以前の感情とのギャップに驚く。どんな価値観がカメレオンにさせているのか。冷静に、そんなことを思ったりして。～カメレオンさま～タイトルにまでして、こんな例えに使ってしまうことを許して。(>_

  2004.08.12

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• 便り

  お礼状を書いているときに、舞い込んできた友人からの”残暑見舞い”。もう、立秋を過ぎていた。くるくる忙しくしているけれど、一体何をしているのだろう、何を求めて生きているのだろう先日観た映画とか、ミンミン鳴いている蝉の声とか、育てているトマトが赤くなっているのを見て、突如深い所に落ちてしまった。あふれる情報とか、羨む状況とか、それはそれは馬鹿げたことに思えてきて。お陰ですっきりしたのだけれど。離れていても一瞬つながる便り。二世の笑顔が眩しいな。ありがとう。

  2004.08.11

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• 継続の途中に

  近頃早起きができなくなってしまった。早く起きるだけの情熱が無くなってしまったのか。何かを継続していて、それが習慣と化したとき、緩んでしまうことが、ワタシには多々ある。緩んだ後に、新たなことを始めてみたくなったり。その事が、進化なのか後退なのか分からないのだけれど。*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*仕事の合間に、DID春日のサイトを作成。まずはフリーアドレスで。ftpで中身が見えないなど、悪戦苦闘。こんな感じデス固定概念に縛られているかな。このデザイン。折を見てリニューアルしよ。

  2004.08.10

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• ～西暦年の読み方～

  先日の日記に記した、”２００３”の英語での発音。何人かの方から、アドバイス、参考資料を頂きました。ありがとうございます。・意外とみんなが知らない・基本的なことほど、調べにくいということを感じた次第。知る機会を得られてよかったのかも。そんな中で、文法書まで引っ張り出して調べて下さった方が。。*-*-*-*-*-*-*-*-*以下引用例）2001年は３とおりの読み方ができるとのこと。 １．Two thousand and one ２．Twenty hundred and one ３．Twenty oh one *-*-*-*-*-*-*-*-*以上ということで、３番目ではあったけれど、正解！その後に日本語での概略も説明入れているので、OKということに。*-*-*-*-*-*-*-*-*Yさん、ご友人にもよろしくお伝え下さいませ。ありがとうございます。

  2004.08.09

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• 捨てられるもの

  広報活動で訪問させて頂いたサークル活動。・視覚に障がいを持つ方がパソコンを学ぶ場。・パソコンを教える側がサポート術を学ぶ場。ふたつの側面がある。どちらの場面でも、ブラインドの先生がレクチャーする。どんな風に伝えるべきなのか、どんな風にしたらより分かりやすいのか。相手のことをとことん考えることは究極のサービスにつながっている。気付いたこと多々。副代表の方が仰っていた。”数あるボランティアサークルの中でも、　このようにフラットな関係があるのは、ここだけです。”本来のあるべき姿だと思った。固定概念などはそぎ落としているつもりではあるけれど、到底そんなものでは足りないことを認識。いらないものだらけなのかも知れないね。

  2004.08.08

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• 脳の筋トレ

  ある研究会へ。前回の初めての参加では、クーラーにノックアウトだったので、万全の準備を整えて参加。とっても難解なテーマを題材に進む場。新参者でペースを乱しやしないかと思いつつも、躊躇をせずに意見を述べる。自分の感覚を言葉にする、理論立てるという点では、まさに”脳の筋トレ”状態なのかも知れない。この場が一番嬉しいのは、”素敵だな”と思える女性にお会いできること。前回、ときめいた？！方は参加されていなかったけれど、今回新たな方が。（疑われるような趣味はございませんのであしからず。）・どんな点が素敵と思うのかそれを考えると、自分が目指す像と、現在足りないものが見えてくる。鍛える所は”脳”だけではないね。。*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*それにしてもスタイリッシュな会議室は、気が引き締まる。（ホテルみたいで驚き。。仕事のクオリティも上がりそう。。）あんな会社を創りたい！（野望）

  2004.08.07

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• 共同作業

  企画運営に参加している秋開催イベントに向け各部門が活発化しているこの頃。久々に大勢で何かを創り上げる過程が嬉しい。*-*-*東京での開催は大盛況の様子。ワタシも早く予約しなくちゃ。。DIALOG　IN　THE　DARK*-*-*昨年開催分の記念誌を数人の有志で音声化する。収録したものを一度も耳にしないまま、突っ走った感。より多くの人の”耳”に入るとウレシイナ。*-*-*２００３を英語で発音すると？１９８５だったら、nineteen-eighty-five。twenty-o（オー）-three？？どなたか教えて下さいな。（中学生レベルか。。:-)）*-*-*ヘルプ作業。単純かつ地道な時間が続く。思考能力低下。生き方論。全て放棄したい感。しかし、明日も続く。その準備。*-*-*メモ的な日記。

  2004.08.06

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• 小さく前進

  日頃から意識していること。少しでもいいから前進する。凪いでいるのも好きだけれど。小さな波を起こしてみると、返す波もある。羅針盤を携えて。

  2004.08.05

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• 眠らないモード

  体調にも波があったりして、不思議とその波と仕事の波は合っていることが多い。眠らないと続かないとき・・・仕事もスローペース・少量眠らなくてもガンガン元気・・・仕事もハイペース・大量山積み何でだろ。アドレナリンでも出てるのかしらん。。というわけで、がっつんと。

  2004.08.04

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• 積み重ね

  本日秘密練習の日。自信につながるのは小さな積み重ねや小さな成功体験でしかないそんなことを実感。*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*友人と電話にて。言うなれば、足元にからみついたモヤモヤ話すことで整理され、すっきり。感謝。・今を受け入れられる、認められる環境に感謝。・絶望なんて、本人が認めない限り訪れない。

  2004.08.03

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• スタートダッシュ

  週の始めとあって、気分新た。今月の達成目標を確認。ズラズラと。そこで、●今日できることは今日やるを８月の目標に設定。たったそれだけのことなのだけれど、気分も、仕事の進捗も、前向きな感じ。イイゾ。もひとつ、●自分を褒めてあげようも追加。自分を褒めたら、人も褒められる。ウレシイナ。

  2004.08.02

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• 夕暮れに

  子供との時間を楽しみにしている週末。それは彼女にとっても同様で、週も半ばからやりたいことを次々挙げる。それはすぐに忘れ去られてしまうことだったのだけれど、この頃の”やりたいことリスト”は重要度にしたがってソートされるようになって、週をおうごとにそのスケジューリング機能も上がっている感あり。”午睡なんてしないで、あれもこれもやりたい”そんなキモチもなだめつつ、満喫の１日。日が落ち始める頃に、”もう暗くなっちゃうの？”と尋ねられ、頷く私に、それは恨めしいまなざしを向け泣き出した。そういえば、日曜のサザエさんが終わる頃、無性に寂しさがこみ上げてくるのは、社会人になっても続いたもの・・・そんな感覚を久々に思い出した。

  2004.08.01

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• 情報の海

  本当にあらゆる事について、溢れるほどの情報がある。嬉しいことから耳を疑うようなことまで信用や信頼、尊敬といった感情も揺らいでしまう。間違ってはいけないのは、情報は真実とは限らないこと。様々なフィルターがかかっているということ。自分で確かめられないことは、通過させることにしよう。”自分が最も大切にしている「価値観」と「信念」に沿っていて、　最も知性あふれる反応は何か。”

  2004.07.31

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• 勇気の使い場所

  ”ヴェロニカ・ゲリン”に勇気をもらう。かけつけた甲斐あり。----------------------------------勇気を使う場所や、その使い道は、決して間違えてはいけない。～本日の学び～・思い立ったときに、思い切って行動する事って、　新しいことを生む。改めて実感。・アクティブなさぼりのススメ

  2004.07.30

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• 過ちの連鎖

  たかがひとつ、されどひとつ。雪だるまみたいに大きくなっていく疑念。ひとつに誠実になれなかったら、そうでなかった代償は果てしなく続くものなのかも知れない。----------------------------------打ち合わせの合間に”ディープ・ブルー”を観る。1時間30分に凝縮された7年間は想像を絶した。月並みかも知れないけれど、ちっぽけだよね人の営みなんて。----------------------------------DIALOG　IN　THE　DARKを福岡で。とびうめ国文祭の期間中、10/30～11/3の5日間開催に向け、緩やかな顔合わせ。コンテンツアイディア2,3。

  2004.07.29

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• 風をおこそう＜打ち水大作戦２００４＞

  ほぼ日でチェックする日記に、刀根さんという方のものがある。すんごく素敵なものをたくさん持っていて、熱く生きている”青年”。その日記で発見したこんな素敵な大作戦！そのまま抜粋（というよりコピペ。）ネタ元はTBもたくさんついている方のブログです。もっともっと広がることを願って。 日時を決めて、残り湯など二次利用水をつかって、みんなで、いっせいに打ち水をする。たったそれだけのこと。 たったそれだけのことで、真夏の気温を下げられる。たったそれだけのことで、ヒートアイランド対策に効果をあげる。たったそれだけのことで、真夏の電力エネルギーの節約になる。たったそれだけのことで、地球にやさしい人になれる。たったそれだけのことで、体も気持ちも爽やかになれる。たったそれだけのことで、コミュニティがひとつになれる。たったそれだけのことで、みんながハッピーになれる。 今年、2004年は８月１８日(水)から８月２５日(水)です。 　「水の日」から「水の日」に至る一週間を「打ち水週間」とします。 ※打ち水を習慣化するための一週間です。この期間に各地で 　さまざまな試みや観測がおこなわれます。 みんなでいっせいに打ち水するのは２つの水の日の正午です。 ８月１８日（水）正午：開幕打ち水 ※晴れなければ翌日に順延 ８月２５日（水）正午：閉幕打ち水 ※晴れなければ中止 偶然にも、週末のドライブ中にパートナーと、”昔は夕方になるとみんなが打ち水してたよね～”なんて話題をしていた所だった。ちなみに、打ち水のやり方

  2004.07.28

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• 嘘つき

  ふと、嘘をつく心理を考えてみたりした。このところ、色んな人の”嘘”を見ることが多いからかな。結構特大だったりして、”やっぱり”と思う反面、突き刺さったりもする。すぐに分かるような嘘をそんなにも堂々といつまでつき続けるのそれは、誰のため、何のため何か価値を生むの行き着くのは、”どうでもいい”ってこと。嘘も、その関係も。ひとつ嘘が分かったら、他も嘘に見えてくる。そんな中で信頼なんて築けない。というよりも、労力は前向きなことに使いたい。プチンッ。電源OFF。（あ、パートナーは嘘つけない人ですから。念のため。）～はじめてついた嘘～当時小学１年生のワタシは、四つ葉が欲しくて仕方がなかった。祖母と散歩している時のこと。”あっ、四つ葉があった！”シロツメクサの群落を見て、なぜだかそんな言葉が飛び出して、ありもしないものを指まで指していた。そんなこととは知らない祖母は、”えっ？どこどこ？！”思いもかけず目を輝かせる祖母に謝ろうとしたその瞬間、飛び込んできた本物の四つ葉。”ほ、ほ、ほらぁ！”結局、嘘をついたのに、本当に見つけることができた事を祖母に話した。遠い昔の出来事だけど、”嘘”と”四つ葉”のW初体験で忘れられないシーン。嘘をついて、それを純粋に喜ばれると、痛くなっちゃう。そんなことも経験したんだ。

  2004.07.27

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• 時間管理

  ７月も気が付けば残りが少ない。焦ってしまうのは、描いている目標に到達していないから。”時間だけは平等である”分かってはいても、マネージメントできていないということ。この課題克服は、本腰を入れなければ。やりたいことも、読みたい本も、観たい映画も。この１週間、詰め込んじゃお。

  2004.07.26

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• 流れ

  ”子供に本物の体験を”というコンセプトで様々な体験活動をしている会にムスメと参加。本日のお題は”流しそうめん”竹をとってきて、・樋・器・箸を作成。本格的。作業は、主にお父さん＆小学生くらいの子供が担当。暑い中、汗だくになりながらそれぞれの役割に没頭し、1時間半後、立派な装置が完成する。子供も大人も、コドモのような笑顔を見せながら流しそうめんを楽しむ。～食べる側～・利き手を下流側にして立つと、麺がすくいやすい。・遠慮しているといつまでもありつけない。～流す側～・小さなかたまりで、断続的に流すのがコツ。・食べている人のリズムをつかむこと。（わんこそば的な）真新しい青竹の樋を、冷たい水と共に流れるそうめんを眺めながら、思うこと、２，３。

  2004.07.25

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• 笑顔パワー

  子供って、ふたりも集まれば、何とも不思議な世界ができる。とんでもない設定でおままごとが始まったり、お互いに全く違うことをネタに大笑いしてみたり、端から見ていると理解ができないことが多々なのだけれど、何とも楽しそうな雰囲気に、jointしてみたいと思ってしまう。それで、試しに一緒に大笑いしてみた。爽快感。いっぱい息をするからなのか、笑うことそのものの影響なのか。子供に交じって、ケタケタ笑うのって、健康的な生活の大切な要素かもしれない。～注意点～それぞれの家庭での様々なシーンが繰り広げられることも多々。。*-*-*-*-*日曜の番組で、笑うヨガを紹介していたそうデス。インド発祥→オーストラリアでのブーム

  2004.07.24

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• ひとことの力

  そんなに付き合いが長いわけでも、深いわけでもないけれど、その時々のキモチにぴったりと当てはまる言葉を込めたメールを下さる方がいる。それは不思議なくらい。そんなメールを受け取るたびに、的を射られてドキッとする。そして、さらにやる気になったり、トーンダウンしているキモチが、元気になったり。誰かのそんな存在でいられる事って、なかなか無いのかも知れない。近すぎず、遠すぎず、でもポイントは外さない。この感謝を、同じような形でお返しできたらいいな。そして、誰かのそんな存在でもありたいと思う。

  2004.07.23

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• 溶けそうな日々徒然

  近所の小学生達の声がこだまするようになって、夏休みを認識。そう言えば、蝉のワシワシ声が大きくなってきた----我が家もかなり大音響だけれど、アスファルト天国＆ビルの谷間にある並木などはもっと凄まじい。あのエネルギーを何かに活用出来ないものかと、毎年頭をよぎる。余談：あの蝉の大合唱はどうやら電話を介しては　　　聞こえない周波数らしい。（体験談）そう言えば、夜になっても気温が下がらなくなってきた----クーラーが好きではないワタシもそろそろお世話にならなくてはいけない頃。涼しい中、タオルケットにくるまって眠るの、天国。タイマーが止まった後、暑さで目が覚めるの、地獄。そう言えば、昼間吹く風が”温風”になってきた----仕事部屋にも急いで設置しなくちゃ。→購入するも、設置は5日後だって・・・・・しまった。*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*～お金の使い方～

  2004.07.22

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• 勝手な先入観

  先日提案をした旅のプラン２案について、お客様にヒアリング。A案の特徴は公共交通機関を利用しての観光でロケーション的にも様々な選択肢が存在するもの。本命。B案は魅力的な土地であるけれど、スポット間が離れていて移動はスペシャルニーズのタクシーをチャーター。かなり迷ったけれど、B案を希望されるという返事を頂く。勝手ながら、難易度的にも低くて選択肢の多い方を選ばれるのではないかと、思いこんでいた。そんなことじゃないんだな。行きたいと強く思う方を選ぶ。当たり前だ。無難さで選ぶのではなく、感情で選ぶ。だからこそ、実現する意味があるんだ。シンプルなのに、目の前のことにかまけて、ストンと置き去りにしていたことかも知れない。仕事の合間に、義母の願いを叶えるべく、これまた旅行企画。富山八尾町のお祭り”おわら風の盆”を観たいとのこと。まずは情報収集。人気があるので、周辺の宿は１年前から一杯になるらしい。町内だけでなく、県内の宿を当たるも、満室。旅行会社のツアーも一杯でキャンセル待ち。解決策：祭り本番は断念。　　　今年は手始めに本番前に10日間程繰り広げられる前夜祭へ。　　　前夜祭のツアーは催行決定していない（人が集まらない）　　　ので、自力で企画。→白川郷も行きたい。楽しくなりそう。いや、祭りにかける心というのはかくも熱きものなのか。その企画参加！って方、いらしたら、ご一緒に。もぐらたたきな１日。

  2004.07.21

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• 言葉の力

  外出先で久々にバスの乗ってみた。後ろから、ワタシの服をむんずとつかむ感触。振り向くと６ヶ月くらいの王子様。”すみません～”とお母さん。声を出すのが嬉しい様子で、一生懸命お話ししている。”ア～～　ウ～～　ブーッ”渋滞模様の道程に”そこのけ～”くらい言っているのかも？！恐縮するお母さんは、”静かにしなさい”とか”じっとしていて”を連発。けれど全く動じない王子は、マイペースに”ア～　ウ～　ブルブル～（唇を振るわせる）”そんな様子も含めて和ませてくれる存在。本当に不思議な存在で、幸せのエッセンスを振りまいてくれる。けれど、バスを降りてふと思った。お母さん、ずーっと”すみません”と発していた。おしゃべりが止まらない赤ちゃんに”うるさいよ”ちょっとしたhelpに対しても”すみません”思い返せばワタシもそんな時があったかな。幼い子を連れての外出は心底疲れ切ったもの。客観的になれるから言えるのだけど、”すみません”よりも”ありがとう””しずかに”よりも”もうすぐだよぉ”とか、謝らなければいけない事なんて何もないのだから、もっと楽でいたらいいのに・・・と感じた次第。”すみません”なんて言わせちゃう環境なのかも知れない。少子化の時代に出産する女性はもっと大切にされなくちゃ。子育てって確かに大変だけれど、その10万倍くらい楽しみもある。大変なことの方が強調されやすいのかもしれない。言葉の力は大きいそうで、使う言葉の通りになるという話。だから、”ありがとう”をたくさん使いたいし、なるべく前向きな言葉に”転換”して子供にも伝えたい。その大切さを再認識。

  2004.07.20

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• 幸せゴロゴロ

  車で1時間ちょっとの山あいにあるダム湖へ。その周辺へは初めてで、意外に多くの遊び場があることを発見。オーソドックスに白鳥のボートに乗って涼み、その後は湖畔を一周するサイクリングへ。初めは”寂れた感”漂う周辺だったけれど、出会う家族等の数はかなりのもの。ボートに乗るカップルバーベキューを楽しむ仲間本格キャンプをしている家族小さな赤ちゃん連れ幸せ顔の妊婦さんお孫さんに連れ回されちゃっているおじいちゃん赤ら顔のお父さん　・　・　・幸せってこんなにたくさんゴロゴロしているものなんだ。日本も明るいジャン。我が家も例外に漏れず、”元気なムスメ＞ヘトヘト両親”。。

  2004.07.19

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• 親ができること

  久々にビデオ鑑賞。今日は”I　am　sam”。様々な立場の人の心が錯綜して、切なくなる場面も多々。それぞれが持つ先入観がナイフのようになってしまうこと。親が子供にできることなんて、ごくごくシンプルなことだということ。人と人の関係もそうかも知れない。我が子にとって、今一番必要なことは何かという問いは、日常生活の目の前にある事に囚われすぎることなく、深層を見抜いていかなくてはいけないよね。

  2004.07.18

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• 自分のものさし

  久々のビデオ鑑賞、本日のselectは、ある人のお気に入りリストにあった”セント・オブ・ウーマン / 夢の香り”アルパチーノの雰囲気漂う演技やシチュエーションも、映画の中の人間模様も、様々な切り口から観ることができる映画で、とても見応えがあった。アルパチーノ演じる盲人の元軍人と交流を深める高校生が迷いながらも選択する、”自分の正しい道”。かなり美化された感もあるけれど、”自分の損得ではない”というのはとても大切な価値観で、揺るぎないものだと思う。ワタシは。その普遍化についての具体的な術は未だに分からないけれど、”自分のものさし”を持って、迷わず歩いていきたいと感じる。それをどう子に伝えるのかは、分からないけれど、”子供には教えることは何もない。全て見せてあげればいいのです。”という言葉の通りなのかな。

  2004.07.17

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• 参加したい気持ち

  有志で立ち上げをするMLについて打ち合わせ。ミッションや基本的なスタンスなどをすり合わせ。”参加したくなるML”として、求めるもの。情報共有にとどまらず、高きを目指す。参加したい気持ちが高まる時ってどんな時？描いた通りのものが出来るのだから、（思考の現実化）具体的にね。→宿題。気分を変えたくなり、美容院へ。ニュアンスでしか伝えられないワタシの気持ちをきちんと具現化してくれるYさんに感謝。どんな分野でも、できる人って共通した力を持っているよね。学び・少し動き始めたら、どんどん動きやすくなってくる。～慣性の法則～

  2004.07.16

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  熱狂的な完徹

  ～非凡な方達と、非凡な空間で語る～なんとも濃い時間が朝まで続く。ワタシのプランのWeakpointを中心に真夜中のスペシャルコンサルティング武沢社長、感謝です。10数名で追い山見学へ。各流れの気迫を肌で感じる。飾り気のない”素”の祭りという印象。 《後ろで観ている方のためにと、中腰になるが、目の前に並ぶオシリの数々に圧倒。。》学び抜粋・webでは売れないと思うものほど売れる。売れると思っているものほど売れない。・売れていないのは売る努力をしていない。・読むことは考えを広め、書くことは考えを緻密にする。・ルイ・ジュベ演劇論～商業的に成立するかどうか→芸術の段階へ・論語＜ソロバン宿題山積。

  2004.07.15

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• 博多祇園山笠～追い山～

  もうかれこれ、福岡在住６年となるけれど、未だに観たことのない、博多名物のお祭り。今年こそは。念願叶い、明早朝。

  2004.07.14

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