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2013.01.14
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カテゴリ:wO記者

PV発表当時はいろいろ言われたBiSとドロシーのコラボ。
自分は1/13の川崎ラゾーナまでしか見てないですが、GET YOUの曲としての耳ざわりの良さとも相まって、とてもいいカタチでコラボできた気がします。大成功!っつても過言じゃないほど。


一緒にステージやることで、この二組のいいとこが余計に際立つのは面白かった。
ドロシーの歌とダンスの力と表現力
ドロシーメンバーのお嬢さんぶりとまじめさ
ドロシーヲタさんのジャスティスさ

BiS全体の企画力の面白さ
BiSの緩さとノリ
研究員さんの悪乗りとセンス(花柄連番素晴らしす)

そういう元々のグループ素性を分かっての真っ白と真っ黒の衣装もわかりやすかった。
メンバーたちもその立ち位置を理解して、いつもより余計にその役割に徹したのかもしれない。

結成から数年経っていろいろあったこの2グループだからこそ、ある程度グループの良さは確立されていて、異種なものと組むことでそのグループの良さや気質が余計に目立つことがわかる。
決していいとこが潰されるなんてことはなかった。この辺が今回のキャンペーン全体において面白かった。
それはステージでも、アトラクションやってても違いが面白ったです。


この2グループでドロシーしか知らない(でもメンバー接触はほぼ皆無)な自分的には、
ドロシー陣営のちょっとした弱みになってるアートワークや、画像映像の発信力、カットオーバーで情報出していくワクワク感など、BiS陣営に大いに助けられた気がします。

例えば、いっせいのせ!で、同じ日にお互いのライブでお互いの曲(nerve. デモサヨナラ)をパフォーマンスしあうワクワク感は楽しかった。
ステップワンニューピースで何も言わずnerveを歌い始めるドロシーを見た瞬間「おおおお!」と高まったし、後でTL見て「BiSもデモサヨナラやったらしい!」ということを知ってのワクワク。 このコラボのいい予感を感じさせました。

自分が今までBiSを見に行くことは少なく、対バンで見ることも数回。
でも今回単独で見る機会も多くいろんなことが見えてきた。
緩さは不真面目じゃなく楽しさに繋がる緩さ。
のんちゃんの動物としての面白さ
ゆっふぃ、わっきーのステージ力
みっちぇるの可愛さ
そしてプーちゃんの頭脳明晰さとなんでも来いの度胸。

あぁ2013年版のBiSってこうやって楽しむんだなと理解できたし、多少の情も湧いてきましたw

これからのお願いは、どうかこのコラボの終わらせ方をちゃんとやってほしい。
現場に来れなかったファンにもこのコラボが成功したことを示す情報発信をやってほしい。
イベント・ステージの模様を映像で流す。
(版権が難しいなら、ももクロや女子流のように時間を決めてUSTで一度きり流せばいい。)
イベントの映像をダイジェストでまとめる。
ライターさんにそれらの模様をテキストでまとめてもらう。
今回はUSTを一切やらなかったしアーカイブの類も残ってない。
その現場の温度を感じたくても感じられなかった興味ある人たちが裏にたくさんいること忘れないでほしいし、アイドル史にこういうことがあったという足跡をきちんと残してほしい。

これからもこの手のコラボが増える気がします。
単なる対バン以上にもっとがっつり組んで同じ作品を作るタッグ。
そこには失敗やいまいちもあるかもしれないけど、「ほーら言ったじゃん」的な評価はしたくない。
もともと異質なもので共同作業すんだから、いつもと違った熱が発生するのは当たり前。
それはグループだけじゃなくファン界隈も然り。
その熱が正しかったのか、単なる病気で終わったのかはやってみなきゃ分からない。だからそういうことにチャレンジしようとするプロデュース陣を応援したいです。
(例えば3組のグループで巴戦やったらどうなるんだろう?)

んでそういうことに包容力あるお客になりたいし、こういうことがアイドルヲタカルチャーを一段階上に引っ張るきっかけになったらいいなと思う。

んでこういうコラボに備えるためにも「うちはこういうグループ」という明確な方針や色付けや信念が必要だ、と改めて思いました。
ダンスが上手い、歌が上手いなんてことは現代のアイドルグループにとってたった一つの要素でしかないですもの。

コラボできるよう調整されたスタッフさまお疲れ様でした。
また期待してます!

そしてこんなお金も払わないヲタ風情にCDお分け頂いた皆さんありがとうございました。



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Last updated  2013.01.15 01:45:56
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