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カテゴリ:ギタマン
神戸まで行ってきました。
知る人ぞ知る「1961コンサート」のために・・・。 なんてマイナーなんでしょうね。 1961年生まれのマンド○ン界では有名な作曲家3人が集まって、 自ら指揮をし、新曲を披露するという、とても素晴らしい演奏会です。 オケメンバーもこの日のために集められた選抜(?)メンバーだったそうで。 そして、曲はすべて通常の演奏会のメイン級の曲。 もう、お腹いっぱい、盛りだくさん。 別腹まで満腹です。 チケットは前もって予約したのですが、 2階席の端っこだったので、1stが そして、各先生たちも・・・。 (今回の演奏会は先生達のレクチャーつき演奏会だったのです) 悔しかったです(>_<) 演奏はとても良かったです。 ギターの音もものすごく柔らかくて、 「上手い人たちが弾けば、こんなに丸い音で響くんだな・・・」と感動しました。 考えてみれば、ギタマンコンサートで「ギター『パート』が素晴らしい」と思ったのは 今回が初めてかもしれません。 ギタマンオケのギターって、どうしてもガサツになるんですよ。 個人的には、独奏曲ほど気を使う旋律がないから、ということが大きな理由だと思うんですけど。 (つまり、いくら頑張っても、美味しいところはドリン系に持っていかれるのです・・(>_<)) それにギターパートは、 統計的に自己主張の強い人が多いのも理由の一つかもしれません。 (ものすごい偏見ですね・・・すみません。世のギターパートの方々) ところで、今回の演奏会ホール。 10年ほど前に、やっぱりマンド○ン系仲間と神戸に遊びに来たのですが、 (もちろん普通の観光ですよ) その時に立ち寄ってご飯を食べたビルでした。 そして約10年後、別の○ンドリン仲間(?)とマ○ドリンを聴きにやってくるなんて。 すごく不思議な感じでした。 やっぱりマンドリ○から離れられないんだなぁ・・・( --) と思ってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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