カテゴリ:ソン・シギョンssi
急に寒くなって冬がやってきました。 でも私もそうですが、みなさんの心は寒くないですもんね。 さ~やっと怒涛の2部です(笑) 2部はスクリーンに中野のときの映像やコンサートの準備の風景を映しながらシギョンくんの私たちへの日本語でのメッセージがナレーションとして流れます。 この年が終わるまでにみなさんに会えてよかったです。 みなさんも僕みたいにずっと待っていましたか? 僕達けっこう仲良くなれましたね。 ありがとう… もっとナレーション自体は長いものです。 中野で感じたことや私たちとのことを綺麗な日本語で語ってくれました。 ただ、毎回この話をしっかり聞こうとするんですが、 上に書いたこの言葉だけでもう胸がいっぱいになって ほかの言葉を記憶する余裕がありませんでした。 初日はまだこのつぎにどんな曲が続くのかわからず、 またスクリーンでコンサートの準備をしてくれてるシギョンくんの手元のファンクラブのアンケート結果が… それを見てるだけでウルウルきてたのに、 なんと自分まであの大きなスクリーンに(中野のときにファイティン!って言ってる姿)がでっかく映ってしまって、恥ずかしくって大声を上げてしまいまわりの人に白い目で見られ、一緒に映って大声を出したお友達と座席の下に潜り込むように隠れてしまいました^^; 11曲目「瞳を閉じて」(平井堅) ブルーに雪の結晶が舞い落ちる画面の前で ロングコートに身を包むシギョンくんが歌ってくれました。 今回ファンクラブでアンケートを事前にとられたんですが、 前回中野のコンサートで歌ってくれた「あなたに」に続いて人気のあった曲です。 でもなんの前フリもなくいきなりイントロが流れてきたので、 も~ドキドキして大変でした。 4日間のうち何回かは歌詞を間違えたりはしていたけれど、 日本語の発音はもうバッチリで、 シギョンくんが本当に一生懸命練習してくれたって思うとそれだけでも嬉しくって。 「あなたに」のときもそうでしたが、 やはり日本語の歌はストレートに心に入ってきます。 初日はこの曲を歌ってくれた感動で胸がいっぱいになり、苦しくなり、 逆に涙がでませんでした。 歌詞を噛み砕く余裕より、一生懸命に歌ってる姿が嬉しくって、 素敵で瞬きできないくらい見つめて聞いてました。 でも2日目からは完全に滝のような涙になってしまいました。 これも歌詞のひとことひとことが心に入ってきて… ちゃんと季節というフレーズが入っていることや 私たちへのメッセージも含めて最終的にこの曲にしてくれたんでしょうね。 シギョンくんも「歌詞はちゃんと理解しています」って言ってました。 ちゃんと歌詞の意味を理解してるって聞いててわかるから余計に心に響いちゃうんです。 心が…体が…君を覚えている Your Love Forever 瞳を閉じて君を描くよそれだけでいい 心は…体は…君で輝いてる I wish Forever 記憶の中に君を探すよ それだけでいい 歌った後にポソッと、 「大丈夫でしたか?」って… みんな感動するのわかっててそんなこと言うんやから・・・ 「大丈夫なわけないやん!」って言ってしまいました^^; あ、でも「(日本語)大丈夫でしたか?」だったのかな~ それはとっても良かったよ~完璧^^vって思いました。 大阪のとき、 「ありがとう、ほんまに^^」って言ってくれて… こっちこそ「ほんまに、ほんまに、ありがとう!」 12曲目「僕らなかなかお似合いだよ」(2集) いつもそうなんですが、泣かせたあとに楽しい曲・・・ 涙で顔がパキパキになっているのに立ってノリノリの曲を一緒に歌って楽しむから もうこの段階で結構ヘトヘト状態^^; この曲も結構右左たくさん動いてくれて歌ってると結構目を合わせてくれました 13曲目「あの時、あの場所で」(5集) この曲コンサートが始まる前から間違いなく歌われたら泣くと公言してましたが、 あそこまで感動するとは思ってもいませんでした。 1日目まだこの曲が歌われるための話かどうかわからない段階で、 話してる内容が突然通訳さんなしでシギョンくんの声だけが心の中に入ってきました。 全部言っているのが聞き取れているというわけではなく、 説明が難しいんですが、言いたいことというかこの曲に対する気持ちが同じだったというか、シギョンくんの歌ってるのを聞いていて感じてたことが正しかったんだって言うのがわかったから余計に聞き取れてきたのかも知れません。 「コリエソでは泣けないけど、これは一番泣ける。 コリエソのMVで泣いていたシーンのときこの曲を聞いて泣いていた… 歌った中で一番悲しい曲です…」 この曲について話してくれているのが、私がこの曲を聞いて思っていたことを、 シギョンくんの口から直接聞いているということ自体でもう涙が出てきました。 「あの時、あの場所でを歌います」 って言われたとき、もうすでに震えそうになりました。 これも日本語歌詞がうしろのスクリーンに出るんですが、 普段日本語の歌詞を見ないで聞いているだけで感動してるのに、 いつも以上に気持ちが伝わってきてもう大変。 シギョンくんの感情の込め方も物凄くって、どんどん胸が痛くなってくる… 今までで一番泣いたかもしれません。 この曲の私本当に壊れてたので、周りの方申し訳ありませんでした^^; 以前シギョンくんとの出会いもこの歌詞そのものという事を書きました。 そしてそんなシギョンくんに出会ってそのシギョンくんに歌われて思い出すものもあります。 みなさんのなかにも「あの時、あの場所で」という経験があるかと思います。 私にもあります(ってそんなこと告白することでもないですが^^;) そしてシギョンくんにもあったんだなって感じちゃいました。 3日目聞いていて怖いくらいに気持ちが揺れるって感じてたんですね。 涙が出るより、聞いていて動揺するっていうほうが正しいくらいに・・・ 3日目のあの涙・・・ ただの感情移入だけでは… 無理ですよね… 経験者は想像するのコーナーでした(笑) コンサートが終わって放心状態の私にお会いした方々に口々に 「あの曲で勿論泣いてたよね? 絶対に泣いてるって思った(^m^ )」 って言われました。 はい、めちゃくちゃ泣いてました。 1曲でここまで感動させて泣かせてくれるシギョンくんはほんまに凄い人です! 14曲目「She」(Elvis Costello) 初日にこの曲を「あの時、あの場所で」の後に聞いて、 “もう勘弁して~~~”状態でした。 すでに放心状態なのに続けてこの曲を持ってこられたら体も心も持たないって感じでした。 これも昔から何回か書いてますが、 「ノッティングヒルの恋人」という映画が大好きで、何回も見てるし、 ロンドンのノッティングヒルに行ってあの本屋さんにも行ってきたくらいなんですね。 当然この曲も大好きだし、この曲を聞くとあのジュリアロバーツが去ってからのシーンを思い出します。 この曲もあの別れたあとに月日を表現するために、 ノッティングヒルを歩いているのを季節を通して表現していましたよね。 最後に春になって曲が終わった後にジュリアロバーツが戻ってくる… ちゃんとそれも考えてるのかな~なんて。 歌を聴きながらあのシーンが浮かんだり、 自分で歩いたノッティングヒルを思い浮かべたり… そうしたらシギョンくんは3日目にこの前に歌う「あの時、あの場所で」で気持ちが入ってしまって… この曲を歌い始めたたとき声が震えてて… 涙流しながらも「大丈夫???」って思ってたら途中で歌えなくなって… 「歌詞が悲しすぎるから…」 っていうから再び貰い泣き… 気を取り直して歌ってくれたけど最初はやっぱり声が震えてましたね。 シギョンくんもこの映画20回見たって言ってた。 プルンバンのときもそうですが、 自分の好きな曲や好きな映画が同じだとすごく嬉しいもんですよね。 シギョンくんの求めてる「感じ方の一致」ができているような… 勝手に喜んでます^^ この続きはまた明日書きます。 時間が無くってなかなか進まないんですが、 早く書かないともっとわけわからなくなってきそうなので頑張らないと。。。 昨日「人気歌謡」の最後のほうだけ見れたんですね。 そしたら1位取っていましたね! すっごく嬉しかったです。 発売からほぼ2ヶ月経ってるのに、ず~っと愛されてる曲なんですよね。 去年同じように1位を取ったときより堂々としている姿が素敵でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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