多読☆reading~参考になると思う学習法~☆<2004年1月13日の日記より> ペーパーバックを横にして積んで、身長の2倍の高さまで読んで修行をしている方 がいるそうです。英字新聞の記事を書く英語のプロ、新聞記者の方です。 ぺーパーバックを横積みしておいて積み上げた高さが身長の二倍、約3メートルの 高さになるまで英語を読むのです。 SSS式では100万語を突破を目指しますが、その100万語でさえ、ぺーパー バックに換算すると10cmほどだといいます。身長の3メートル以上もの高さとい うと、もうどれくらい読めばいいのか、想像もつきません。 エベレスト登山にも例えられるこの修行をすると、記事も上手にかけるようにな るとか。やさしいを多く読んでいくことがやはり重要で、読みながら読む英語のレ ベルも次第に難しいものにあがっていくのだそうです。さすがプロで英語を扱うと なると、修行も徹底していて生易しいものではないです。 いろいろ情報を集めてみると、やはり簡単な英語を多く読むのがいいようです。 いわゆるSSS式にあたるのかどうかはわかりませんが、SSS式の参考図書を 参考にして、やさしいものから再スタートしてみます。 『「英語は「やさしくたくさん」』という伊藤サムさんの著書の帯にかかっているように 「プライドを捨て、ネイティブのこどもになろう」という気持ちでスタートしましょう。 新聞記者の修行や多読について詳しくお読みになりたい方は、お気に入りに リンクさせていただいた「伊藤サム 英語の世界」をご覧ください。 伊藤サムさんは、ジャパンタイムス編集局次長・『週刊ST』編集長をされて いる方で、英語学習に関する著書も多く執筆されていらっしゃいます。 ジャンル別一覧
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