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カテゴリ:読書(マンガ・BLマンガ)
少女コミック5号 買ってきました!!
いやぁ、1号空くと、長いわぁ(^^;) 本当は、全部の感想書きたかったんですけど(いつも4作品くらいだろ)、 今回は僕キミのみで!! 以下、ネタバレ&感想ですが、 今回は 本気で覚悟 しておいてください。 安易な気持ちで読んでしまって、読まなきゃ良かったと思っても、 責任は取れませんので、よろしくです!! セリフは、ところどころ変えてありますのでこちらもよろしく。 前回は、ぶつかるっ!? というところで昴と繭のシーンは切れ、 逞の「戻ってこなかった」というモノローグで終わりましたね さて、その真相は? ドライブしていた昂と繭 目の前にいた男の子を避けようとして・・・・・・ 逞 ピーポーピーポー・・・・・・ 響く救急車のサイレンの音 若い男女2名 全身強打 意識不明 看護士が運ばれてきた女性を見て驚く 血まみれのその姿は・・・・・・ 「 繭ちゃん!! 」 一方、逞は・・・・・・ 動揺していて、コーヒーさえまともに入れられず、床にこぼす始末 律にまでバカにされる 「 行かないでくれって言えば良かったんだ 」 涙目になる逞 門限は6時半なのに、もう8時 言えば良かった たった一言だったのに 僕の初恋をキミに捧ぐ 35th fortune 確認 いかないで・・・ まだなにもなにもいってない・・・ なのにキミが先にゆくなんて・・・ 信じたくないと思いました ※ ココからは逞視点でお願いします ベッドに横たわる人影 その上にかかるシーツは顔まで覆っている そのシーツの上に置かれた洋服や携帯は見覚えあるものばかり それは、さっきまで彼女が見につけていたもの 他に誰もいない部屋(手術室?)に自分の声だけが響き渡る 「 なんだよ・・・・・・これ・・・ 」 「 この人繭じゃないでしょ 」 「 門限過ぎてるのに帰ってこないからワケわからない 」 ポケットから携帯を取り出し、繭の携帯に電話をする ピリリリリリリ・・・・・・ ピリリリリリリ・・・・・・ 鳴り出したのは、目の前にある血まみれの携帯 「 おかしいでしょ 」 ピリリリリリリ・・・・・・ ピリリリリリリ・・・・・・ 「 なんで鳴ってんだよ!! 」 携帯を床に投げつけたと同時に鳴り止む呼び出しの音 「 うそだ!繭じゃない! 」 そこへやってきた看護士 家族に連絡を取りたいが、携帯のメモリーの1番に逞の名前があったと 「 絶対別人です! 」 とにかく『 確認 』をと言ってくる 『 確認 』って? 何を? 繭がこの世にいないことを? 二度と会えないことを? 「 全然意味がわかんねーよ!! 」 涙も出ない!! 逞・・・ そのとき、胸元が血に染まったシャツを着た昴サマが入ってきた 看護士は、昂サマにも早く治療をするように勧める そうだ、こんなに血まみれなんだから治療すべきじゃ・・・・・・ 何か言いたそうなおれを見て、昂サマは笑って言った 俺の血じゃない そして、ベッドに近寄り、繭の髪の毛を撫でながらこう言った 事故直後はまだ話ができた 痛いって 助けてって ・・・・・・っ 昂サマは、かかっていたシーツを捲ろうとしたけど、手が震えてできなかった ごめん・・・! 繭が死んだ 昂サマは、おれの首に腕を回し、泣いていた さっきまで生きてたんだ 助けられなかった 助けてあげられなかった ・・・・・・・・・・・・・・・・・(@´Д`@)・・・・・・・・・・・・・・・・・ハッ!! えぇぇぇぇぇーーーーーっっっっっ!!!!! どっ、どうなっちゃうの? 青木先生が、逞の耳につけてるピアスの数だけ不幸が訪れるとか何とか言ってましたよね? これでいくつ目!? 前号の時点でもしかしてとは思っていたけど、でもっ、でもっ・・・・・・。 なのに、最初から明らかに、コレはっ、コレはっ・・・・・・って(つД`) 「信じたくないと思いました」 って私もですよーーーっ!! 逞がコーヒーをこぼすシーンは、血まみれの繭とつながっていて 血とコーヒーがリンクしているのが怖かった。 一つ疑問は、最初の看護士が「繭ちゃん」って言ってんのに、 なんで、家族の連絡先がわからんかね・・・・・・? 違う病院に搬送された? それにしても、どうしたらいいんだ、この気持ちのやり場は・・・・・・。 昂サマと逞が抱き合ったーーーっ!!って 腐的な視点もかなりしぼんでしまったよ・・・・・・。 そして、 はつプリのはじめ君がカッコイーとか、 愛俺も秋羅に強敵現る!!とか、 いろいろ叫びたいこと満載なのにーーーっ!! よし、妹にメールしよう(向こうは授業中でしょ!!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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