不機嫌な1日

思えばハードな1日よのう。 今朝はなんとなーく食欲がなかったので朝食はパス。 「いいや、お昼早めにたっぷり食べるから」と、朝イチで郵便局に行き、「お代官様、お許しくだされ、あぁれ～っ」な額の税金を払い込んだ。 すきっ腹に税金、である。眉間にシワもよろうものだ。 その後、急いで編集部に出頭すると、もうすっかり「ぽてやっこ、逃がさへんで～」な環境ができあがっている。 仕事終わらないかぎり、この部屋から出れないのね。 ああ、小心者な私は「朝メシがまだなんですけど～」などとは言い出せない。 しょうがないので、グリグリとお仕事をする。 どんどんお腹が減って「もうイヤだ、こんな生活！」とグレようとするたびに、 「はいはーい、ポッキーでちゅよぉ♪」 「固焼きの草加せんべいは好きかなぁ？」 「京都の和菓子はどうでしゅかぁ？」 ……と、ご機嫌とりが現れて、そのたびに懐柔されてしまうのだ。 ああ、バカな私。 そんなこんなで気がつけば９時。 ひょっとして、朝も昼も夜も食いっぱぐれてる？ 「ダメだ。今すぐなんか食わないと死ぬぞ」と感じつつも、 「今すぐ駅まで行けば、快速に乗ってかえれるぞ！」と郊外住まいの平民魂が叫ぶのだ。 で、結局すきっ腹を抱えて快速に揺られ、今帰宅。 こういうときに限って隠しおやつが切れている……トホホ。 そんなワケで今日は食い物画像がないのだす。 ↓ブタの顔でも見とく？