543924 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

東方見雲録

東方見雲録

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2022.02.13
XML
カテゴリ:私見
​​​​ビジョンづくりがTラインを重点にしてあることは、総花的で焦点にかける報告より評価できるのだが、その周辺で目に付くというか、目に入ってしまう景色について、数回にわたって私なりの所見を述べさせてもらった。

景観はみんなのもの、ということで、管理者の想い、状況は踏まえないで荒っぽい考えを述べたことをお許し願いたい。

まとめに入ってみると、結果として、日ごろから思っている行動論に向かってしまい、最後は「ふるさとジオパーク」の「フィールドミュージアム」活動への展開までいってしまった。

貴重な一人ワークショップとなった。感謝​


指針1
​​​​​白砂青松の松林景観を守ろう​



​​​指針2​
​​

​​みんなの交流の場を育てよう
​​​
大正期の​​都市計画原案をみると、住宅地の中央部に公園のような緑のスペースが配置されている(黄の「 」で囲っている個所)。今でいるところの「コモンスペース」だと推測できる。​

​​​近代都市が極度に中央集権し、拡大化の後、中心部のドーナツ化し再開発へ。そして人口減少等で衰退し、空き地・空家が増え、スポンジ化に。100年たった皆生の町も同様の現象だ。

今一度、計画の原点に立ち返って、緑とオープンスペース見直してみることも、次の100年への一つの大切な視点​だと思う。


​指針3​​​​


​​​​​町のみんなの資産を活用しよう​​​​​


ふるさとジオパーク構想案 → ​リンク



関連シリーズブログ​​​​
恭敬 皆生温泉開発の祖・有本松太郎翁
皆生温泉街まち歩き
皆生温泉 「みどり」を考える​​
皆生温泉 「空き地」を考える
皆生温泉 「空家」を考える
皆生温泉 「海岸景観」を考える
皆生温泉 「浄化センター界隈の利用性」を考える
皆生温泉 自然と歴史の「観光スポット」について考える
ブログ
2022.02.04 皆生温泉開発の祖 有本松太郎翁
2022.02.03 皆生の海 日本初トライアスロン大会
2022.02.02 大山西面連山 皆生日野川河口之景
2022.02.01 皆生温泉神社​​​​​​​​​​​​​​
追記
関連日記:2023.12.13の日記
「松林の中の皆生温泉街」を蘇らせるための一提案 こちら





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2024.08.29 12:49:53
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X