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カテゴリ:教育
抑圧してその子らしさを奪うような不自由ではなく。目指したのは「自分の好奇心の鉱脈はどこか? それをどう広げるか?」の解像度を高めて考えるための良い制約(補助線)。楽しかったことは? 驚いたことは? 実は苦手なものは? 人生で一度やりたいことは? といった興味を洗い出す質問、段階的なスモールステップ、探究のベクトルを定める「まほうの言葉」の利用ルールなど、ポジティブな不自由さで自由=自分らしい発想を促すサポートを試みた。
世界に目を向けてみよう。OECD(経済協力開発機構)が進めているEducat ion 2030 プロジェクトのなかで、これからの子どもたちには「Agency(エージェンシー)」が必要だといっている。エージェンシー? 代理店? と思う方もいるかもしれないが、ざっくりお伝えすると「正解のない問いでも主体的に熟考し答えを導き出し行動する力」のこと。 この正解も解き方もない問いに立ち向かうとき、ポジティブな意味の「不自由」な制約を自らつくり出すことで考える視点を明確にして発想を絞り出す方法は、これから必要なスキルと言えるかもしれない、と大げさにも真剣に思っている。 引用サイト:フォーブス 電通 こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.01.21 20:06:08
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