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カテゴリ:政経
ヤフーニュースコメント欄では、法政大学経済学部の小黒一正教授(金融論)が、 (以下引用) 「今回の措置は、YCCの撤廃でなく、微修正に過ぎないという批判もあるが、私は英断で、巧妙な措置だったと思う。なぜなら、実質的な利上げであるためだ。 日銀の説明では、長期金利の上限を0.5%に据え置くものの、状況によっては上限の0.5%を突破することも容認した。その代わり、これまで0.5%の利回りをターゲットとしていた『連続指し値オペ』(10年物国債をターゲットとする利回りで無制限に毎営業日購入する措置)を利回り1%に引き上げることを決めたわけで、これは、実質的に長期金利の上限を1%に変更する措置だ。連続指し値オペにつき、植田総裁は『念のための上限キャップ』と説明したが、とても上手い『言葉遣い』で、巧妙な措置に思う」 (以上引用) と称賛した。 引用サイト:こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2023.07.30 07:00:08
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