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東方見雲録

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2023.12.31
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カテゴリ:私見
極相世界
クライマックス経済
植生遷移の最後の過程に到達し、陰樹を主体とした安定的な森の状態になることを極相(クライマックス)、極相の森林を極相林と呼ぶ。極相に達した状態であっても、幹折れや倒木などで生じたギャップでは陽樹が侵入・定着することがある。極相は「動的な平衡状態」にある。
この状態は人類の社会や経済の発展過程でも同様と考える。われわれは常に極相(理想とする安定社会)を志向し、さまざまギャップに対応、行動している。この「動的な平衡状態」を繰り返す極相=持続相の世界を「極相世界」、生態的経済活動を「クライマックス経済」と見立てたい。


エコノミー、エコロジーの語源は同じであり、馴染みやすい概念を包含。これらを広義のエコシステムとして把握し、問題解決の道筋がつけやすいと考える。





図4-1,4-2引用サイト:人間生活圏再生に関する生態学的考察 篠原 修(EA協会 会長) こちら


政治も経済も 暮らしの在り様は 自然公=エコシステムの内にある。その自覚と自制、相互尊重の行動規範から「新たな公」が形づくられる。

ゆったり暮らそ。郷生社会

「動的な平衡状態」「ポエムとしてのクニ」

自己自律

今自ら 自ずからなるものに 合い和する これ郷生

イメージとしての行動指針




・・・・・・・・

参考資料 ネットからの頂きもの:エコロジー 要点図版
​​遷移​​


極相(クライマックス)



二次遷移





ニッチ






すみわけ



共生



共進化






生態系






生物圏



地球上の人口







経済学的一視点:生活経済学


ネイチャーポジティブ経済の実現





関連日記:2024.03.09の日記  こちら





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Last updated  2024.03.12 07:47:47
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