全て
| カテゴリ未分類
| 2002
| 2003
| 2004
| 2005
| 2006
| 2007
| アーカイブス
| 2022
| 2021
| 2023
| まちづくり
| 教育
| 宙(そら)学入門
| 郷土
| 生命
| ランドスケープ
| 環境
| 政経
| 文化
| 科学
| ものづくり
| スクラップ
| 建築
| 土木
| デジタル
| 私見
| スポーツ
カテゴリ:私見
極相世界
クライマックス経済 植生遷移の最後の過程に到達し、陰樹を主体とした安定的な森の状態になることを極相(クライマックス)、極相の森林を極相林と呼ぶ。極相に達した状態であっても、幹折れや倒木などで生じたギャップでは陽樹が侵入・定着することがある。極相は「動的な平衡状態」にある。 この状態は人類の社会や経済の発展過程でも同様と考える。われわれは常に極相(理想とする安定社会)を志向し、さまざまギャップに対応、行動している。この「動的な平衡状態」を繰り返す極相=持続相の世界を「極相世界」、生態的経済活動を「クライマックス経済」と見立てたい。 エコノミー、エコロジーの語源は同じであり、馴染みやすい概念を包含。これらを広義のエコシステムとして把握し、問題解決の道筋がつけやすいと考える。 図4-1,4-2引用サイト:人間生活圏再生に関する生態学的考察 篠原 修(EA協会 会長) こちら 政治も経済も 暮らしの在り様は 自然公=エコシステムの内にある。その自覚と自制、相互尊重の行動規範から「新たな公」が形づくられる。 ゆったり暮らそ。郷生社会 「動的な平衡状態」「ポエムとしてのクニ」 自己自律 今自ら 自ずからなるものに 合い和する これ郷生 イメージとしての行動指針 ・・・・・・・・ 参考資料 ネットからの頂きもの:エコロジー 要点図版 遷移 極相(クライマックス) 二次遷移 ニッチ すみわけ 共生 共進化 生態系 生物圏 地球上の人口 経済学的一視点:生活経済学 ネイチャーポジティブ経済の実現 関連日記:2024.03.09の日記 こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.03.12 07:47:47
コメント(0) | コメントを書く
[私見] カテゴリの最新記事
|