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東方見雲録

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2024.07.03
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カテゴリ:スクラップ

ジュリエットローズ
©Shutterstock

ジュリエットローズは、イングランドのバラ育種家デビッド・オースティンが15年かけて育種し、430万ドル(300万ポンド)もかけたことで、世界で最も希少な花とされる。美しいピーチとアプリコット色の花弁を持つ。
引用サイト:こちら


スウィート・ジュリエット
引用サイト:イングリッシュローズとは?  こちら

ちょっと寄り道:バラのブランド
バラ苗は、各々の品種名にメーカー名(育種ナーセリー名)をつけて販売されます。たとえば、つるバラの人気品種「ピエールドゥロンサール」はフランスのメイアン社の品種です。育てやすい青バラとして知られる「ノヴァーリス」は、ドイツのコルデス社の品種です。

ほとんどは「品種名+メーカー名」で表示されることが多いのですが、洋服のようにブランド名をつけて販売されるケースもあります。たとえば、キムラ企画の木村卓功さん育種のバラは「ロサ・オリエンティス」のブランド名がつけられています。

同じように「イングリッシュローズ」も、ブランド名です。イギリスのデビッド・オースチン・ローセズ社(David austin roses)で育種された品種を「イングリッシュローズ」というブランド名で販売しているのです。

イギリスにはディクソン(Dickson)やワーナー(Warner)など、ほかにも有名なバラの育種を行うナーセリーがありますが、それらのバラを「イングリッシュローズ」とは呼びません。
引用サイト:こちら





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Last updated  2024.07.03 07:00:17
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